オスカープロモーションといえば芸能界屈指の大手プロダクション。
「全日本国民的美少女コンテスト」を主催し、米倉涼子(42)、上戸彩(32)、菊川怜(40)、武井咲(24)、剛力彩芽(25)、藤田ニコル(20)など錚々たる女性タレントを擁する“美の総合商社”だ。

今、そのオスカーに異変が起きている。
従業員数220名(HPより)、正社員はその7割程度といわれる同社から、昨年から今年にかけて40名以上の社員が立て続けに退社したのだ。
その中には、昨年EXILEのTAKAHIRO(33)と電撃婚し、今春に第一子を出産したばかりの武井咲のマネジャーも含まれている。

「タレントの信頼も厚い、有能なマネジャーでした。社内では武井の“デキ婚”の責任を取らされたともっぱらの噂です」(オスカー関係者)

オスカーは古賀誠一社長(76)が一代で築き上げたオーナー企業。
後継者と目されるのは役員を務める義理の息子だが、この人物の言動を問題視する声が上がっている。

「部下に厳しい規則を課し、無理難題を突きつけて些細なミスも許さない。
パワハラに近い叱責を受けた複数の社員が自主退社に追い込まれた。ほかの役員は見て見ぬふりです」(芸能関係者)

詳細は、4月25日(水)発売の「週刊文春」で報じている。

http://bunshun.jp/articles/-/7161