『大鉄人17』

第14話で「ワンセブンはグラビトン(必殺技)を人間に向かって撃てない」と判明しますが、
判明したきっかけが「ワンセブンがコックピットを直接攻撃して搭乗者を死亡させた」というものでした。
(このためワンセブン側の人間を人質として乗せる作戦になった)

普通この手の必殺技を使えなくなる理由は「敵とはいえ人間を殺すのに躊躇」付近が王道なのに、
自重した結果、わざわざパイロット狙いで行くワンセブンが理不尽です。