無を司る紫メダルは10枚のままだったのを会長が発掘して持ち帰った。
9枚になると完全になりたいと自我が芽生えてグリードになるけどその前に博士はそれを取り込んだ。
博士の「世界も何もかも美しいまま滅ぶ事こそが完成」って欲と波長が合って最終的に恐竜グリードになった。

映司も自分の欲に気付いてないだけだったけど過去の事から欲がない空っぽだったから紫メダルに選ばれてだんだん使いこなしていって最終的に映司グリードになった。

MOVIE大戦CORE(初期案)だとギルってグリードが名前だけ出てきてるから本来は博士や映司と別に居たと思う。