没設定や個人設定だけどあることはある
メイン脚本家中野貴雄さんが考えた没案では、紀元前から地球にいる関係で入手した古銭や骨董品を売ってそれなりの蓄えがあることになってた
それとは別にガイ役石黒さんが考えた個人設定では、お祭り等の催し物で出た落とし物を拾って警察に届けた上で保管期限が過ぎ無主物になった物を受け取っているか何処かに資産価値のある土地を所有していてそこから賃料収入を得ているかのどちらかになってた
ただ両者に共通してるのは、ガイさんは誰にもたかっていないということ
自分の生活費は自分で払ってるけど一々そんな描写入れたら作品が貧乏臭くなるから必要ないと思ったらしい