平成仮面ライダー三大名作「クウガ」「龍騎」あと一つは?
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思い出補正がありならディケイド毎回どの世界に行くか🏃♂楽しみだった 思い出補正ありならそれはもう電王がぶっちぎりで最下位ですよ
リアル厨二やったからクラス中で全フォームの真似するのに必死だった
今思うと痛々し過ぎて死ぬ、そういうわけで電王が最駄作!ウィザードが最高傑作! ダグバ戦はあれでいいと思うけど、それとは別に、意図が伝わらないのを「見る側の質の問題」ってのはな
平成ライダーって子供が見るには難しいシーンもあったりするけど、それは本気で作ってる故だと思うんだよな
だからそれで解りにくくなった部分に関して批判があったとしても、作り手はそれはちゃんと受け止めるべきと思うわ(実際作る側は視聴者が悪いなんて思ってないだろうけど)
>>264
平成初期に比べて二期は〜みたいなのも、結局その人が平成初期に思い入れが強いからそうなるってのはあるだろうな
逆に平成二期から見たような人は二期のほうが思い入れが強くなるだろうし >>268
シリーズ作品に対して口煩い層の多くは子供時代に一期観ててバイアスかかってるから二期に対しては酷評ばかりしてたってのもありそう
個人的に二期は怪人との抗争ばかり描いてた一期と違って、悪に堕ちた人間の怖さを描いているのが深いなあと思って感心する
この流れ作ったのってWからだよね。一期でも剣やカブトなんかは人間がラスボス級キャラになったとはいえ だからと言って分かり易くする必要は無いと自分は思うけどなあ
特撮番組に限らないことだけど、観て疑問に思ったのなら、なぜそうしたのか?と考えることが大事だと思うし
逆に、分かり易くしていくと結局は、作品について考える余地を無くしてしまって勿体無いと思う 「考えさせられる話」ならいいけど「考えないとわからない話」はダメよ
それはただの作り手側の実力不足 >>271
いや、ダメだとは思わないな
名作と言われる映画にもそういうものはある
クウガに関して言えば、それに対してヒントも提示されていたわけだし >>269
>悪に落ちた人間の怖さ
の源流は、もっというと龍騎555だったとおもうけどね。
逆に言うと、グロンギのような人間の理解を絶した異種族の怖さ-これは切通理作の言ってる通り
90年代からの怪獣物のの流れなんろうけれど-みたいなのは二期ではあまり見られない気がする
異種族が出てきても、良くも悪くも中身自体は人間というか・・・。
どちらがよい、てのは決められないだろうけどね。 「平成一期は挑戦的だったのに二期は昭和ライダーに先祖帰りしてしまった」とか
「一期は児童向けヒーローものとしてあるまじき内容が多かったが二期は王道に回帰してくれた」とかいう人もいるけれど
実態としては、平成二期は一期からの流れを受けていると思うんだよね。
例えば>>269の言う「悪に落ちた人間の怖さ」てのも一期で龍騎以降人間の欲望や闇ってのを描き始めた流れとして、Wにつながったのだろうし
もちろんそこにはクウガ以前のメタルヒーロー等からの蓄積もあるあるだろうけれど 人の悪意が怪人を生み出しているかと言われるといささか疑問なんだよね。 >>273
あーそっか、555か
龍騎に関しては神崎は最初から何の説明も無く人間離れしてるし、浅倉は悪い意味で悪人と言うよりニュートラルだし、北岡は改心キャラだしであまり人間の陰謀がどうこうっていう印象が感じられなかったんだよなー
その点Wとかフォーゼとかは首謀者になってしまったキャラからただの一般怪人まで中身は普通の人間だったのが印象的だったかなーと >>277それでいったら公式の「平成ライダー」区分がおかしいけどね。
クウガが劇中で「4号」って呼ばれてたのってメタ的には「真、ZO、Jに続く、平成4人目のライダー」って意味が込められてるんだと前から思ってるけれど
剣ぐらいのころには公式も「クウガから始まる平成仮面ライダーシリーズ」って言い方してたっけな。 二期当初は近所のあいつも怪人かもしれない、みたいな世界観が好きだった
Wはコネクタ手術してガイアメモリ買えば、オーズはグリードに見初められれば誰でも怪人になれたのがよかった
フォーゼはこのフォーマットの完成形でスイッチひとつで怪人になれる、そして舞台が一番そういうスイッチを押しそうな高校だった
あの現代の無責任さと破滅衝動を昇華した舞台設定は本当に素晴らしい アギト・電王・Wかな
個人的にはこの3作品は単体として見てもシリーズの流れの中で見ても傑作といえると思う
クウガは悩んだけどリアル路線やフォームチェンジの革新性はティガでも見られるから外した 名作ではないだろうけど仮面ライダーの道に復活させてくれたって意味でディケイド
あとゴーストが好き 可能性を開いたディケイドは名作。迷作とも取れるが。 アマゾンズは、ライダー=子供番組ってのを飛び越えて、一般人にも大ヒット!みたいに期待してた人もけっこういたけど、結局は特オタの中でもさらに濃い特オタしか見ないような作品になっちまったな
まああれだけ作品があって、オススメなんかも表示してくれるアマプラで、ふだん特撮見ない人がわざわざライダー選んだり検索したりってのはなかなかにハードルが高いと思う
正直シーズン1はまだよかったけど、シーズン2はグロに走りすぎて悪趣味なだけの作品になってしまったと思う ネット配信は確かに自由な場所ではあるけれど、テレビみたいにたまたまチャンネルを付けて・・・
て出会い方は望めないからなあ。 アマゾンズは個人的には名作だと思うけどそこまでのブームにはならなかったね
次のAmazonライダーがあるとすればそこら辺も期待したい アマゾンズは平成一期の上部だけ取ったって感じだな良い意味でも悪い意味でも
二期アンチには人気らしいけど目新しいことはこれといって無い >>285
アマプラに限らず見放題系のサイト自体まだ一般人にはそこまで浸透してないせいもあるな
俺はむしろよくここまで流行ったなぁという感想
オールライダーのゲームや映画に参戦するとは思ってなかった >>285
配信はオタクしか観ないよ
テレビ放送なら、ある種の強制力が有るから、偶然見かけてハマる可能性あるけど、
配信となると何を観るかは自分の意思だからね
特ヲタでもない一般の視聴者が、自ら仮面ライダー選ぶことはまずないよ >>274
1期と2期の違いという訳ではないけど、初期の頃は、登場人物の人物造形や演出を一般のドラマ的にしようとしていたけど、シリーズが進むにつれてデフォルメが強くなっているという感じはする
まあライダーに限らずウルトラマンとかもそうなんだけどね ネットよく見てる人なら割とよく知らない人でもツイッターなどで
情報回ってて、アマゾンズの存在自体は知ってる人いるみたいよ。 もし、一般層取込みたかったのなら、アマゾンズは仮面ライダーであることを隠して宣伝した方が良かったかもな >>294
内容の如何に限らず、仮面ライダーという時点で選択肢からはずす人もいるよ ネット配信は子供を想定してないね
ドライブのメディックが谷間まるだしでエロ全開でハート様ぁーんとか言っててわろた アマゾンズはなあ…グロ要素つよすぎで好きにはなれないな
the Nextで懲りてなかったのかよ東映w
我慢して見ても平成一期より面白いわけでもなく劣化してる感 この議論って決着つかないよね
どの作品にも一長一短あるし
自分はブレイドが一番名作だと思うけど
やっぱり序盤キツイ >>305
そんなことは実際には無いんだが、このスレや、この板にそれができるやつが居ない
作品をちゃんとした評論できるやつが居ない
ちゃんと評論するなら、学問的な知識や、特撮以外の作品の知識、それ以外の知識や見識がある上で体型付けて語れなきゃだめだからね Amazonプライムやらで見て現在ハマってるのは
剣、電王、オーズ お前ら宇野常寛の平成ライダー論って呼んだことある?
批評家であの人以外に語っている人っているのかな。 >>306
ウルトラの方のスレで、名作選ぶための基準をまず作れと言ってた人? >>309
ユリイカの平成ライダー特集とか結構あるよ >>313
あれだとカブトの考察が一番面白かったな。 ユリイカでは見られなかったウィザード以降の作品の論評も読みたい ガイムって前にあった三大ガッカリ最終回作品スレに名前一番あがってたぞw アギト
ていうか1番目がアギト
視聴率も平成1番だし、謎解き要素、群像劇のスタイルもここで確立した
複数ライダーもここが出発点だし >>321
アギトも最初は10人ライダー出す予定だったとか白倉氏が話していたな。 >>321
おれも同意する
クウガが開拓して、アギトがフォーマットを定着させた 影響力で言ったらやはりクウガ、龍騎、電王
作品だけで言うとフォーゼやエグゼイドは面白い試みしていて完成度は高めだけど奇抜すぎるから、平成初期と後期とで分けたほうがいいと思う >>324
奇抜だってのと平成初期と後期で分けるってのは関係なくね?
それと奇抜だって言うなら龍騎がその元祖みたいなもんだし、電王もそのカテゴリに入ると思うんだけど >>325
言われてみると龍騎も当時としてはかなり奇抜なライダーだったな
絞りきれんわ 奇抜で本放送時、物議を醸した作品:
龍騎:ライダー同士がエゴのために戦う。邪悪なライダーの存在。
響鬼:仮面ライダーのデザインから逸脱している。仮面ライダーを冠する必要有り?
電王:敵方の怪人的存在であるイマジンが憑依しないと変身できない。
ディケイド:原作のオマージュなのかコラージュなのか、構成面の逸脱。
10周年記念作のディケイド以外は、よく言えば挑戦的作品で、
後続の作品に少なからず影響を与えているアイデアもあるな。 ディケイドの原作ってなんだよ?って思ったらリ・イマジのことか クウガも刑事ドラマ要素が多くて昭和ライダーと比べるとだいぶ奇抜だっただろうし、Wも二人で一人のライダーになるのはネットニュースでも取り上げられてたよね >Wも二人で一人のライダーになるのは
これはバロムワンがあるから、アイデアとしてはさほど奇抜でもない。 Wって最初タイトルだけ聞いたときは「二人はプリキュア」的なものかと連想した。
Wライダーが出てきて、そのコンビ名が番組名なのかと。 >>330
クウガは奇抜ってより異色って感じだったと思うわ
特撮のお約束みたいなのに理由付けしてたりもそうだけど
続くアギトも三人ライダーとか装着ライダーとかやっててこれも異色な感じだったけど、今じゃクウガやアギトは正統派みたいな扱いになってるよな
他にもアギトは今じゃ地味な扱いだけど、当時は三人ライダー、それに合わせて敵も複数登場、デカいトレーラーからバイクが発進、映画化にテレビSPと、派手なこと色々やってる印象だった
ネットの評価って後で固められた部分も多いと思う
Wも王道や正統派みたいに言われるけど、二人で一人のライダーに変身したり、敵が変身はするけど人間だったり、推理ドラマ要素を押し出してきたりと、どっちかというと変化球的な作品に思う
あとドロドロした話も多いし、そういう点も王道とかいうのはちょっと違うように思う
俺は別に王道>邪道、変化球的作品とは思わんけど、Wに対する評価じゃそういう意味合いで使われてる事が多いように感じる そう考えると毎年新しい試みに挑んでるよねライダーって。
歴代最もダサい扱いのフォーゼは学園モノをしてたし、今やってるビルドもガワは今どきな感じだけど中身は現実の本物の戦争をテーマにしてるし シャドームーンって元々は似てるけどライダーじゃない扱いなんじゃなかったっけ
それを王蛇とかが背中押してなんやかんや悪のライダーとして確立出来たのかなって思ったけど 悪の「仮面ライダー」が出てきたのは龍騎が初じゃない? アギトはそれぞれのライダーが自分の正義のために戦っていると言う感じだったからなあ。 高寺白倉塚田の代表作をそれぞれとってクウガ・アギト・W >>342
あれは氷川とは信念の違いみたいなので対立してただけで、悪ではないだろう >>343
今思うと他の劇場ライダーと違ってどっちつかずなポジションだったのって当時まだ悪のライダーという概念が基本無かったからだったんだな >>344
あれは少々の犠牲を払ってでも人を守るってスタンスははっきりしてるんだし、正義とは言い難い部分もあるけど、どっちつかずって言葉は違うと思うわ >>345
中の人交番のガラス割った後、どうしてるのかな? >>346
事件当時、あれはガラスを割ったんじゃなくて、ガラスの中にミラーモンスターを見つけて攻撃したんだろとか言われてたな その交番うちの近所だけどミラーモンスターいるんなら今すぐ引っ越すわ >>345
多少の犠牲を払ってでも人を守るというスタンスがはっきりしている時点で、正義で間違いなく正義だよ
つまり、正義対正義のぶつかり合いってこと あのな平成初期と平成2期じゃ作風がちげぇんだよ
平成初期は殺伐としてたけど平成2期は仲良しこよしの馴れ合い路線なわけ
明確に子供向けとそうじゃないので綺麗に分かれてるの
だから平成初期を見てたやつと平成2期ライダーが好きなやつは共存できないわけ
右がいいって言ってるやつと左がいいって言ってるやつが対立するくらい至極単純なこと 平成2期はWまで。
それ以降はただの幼稚な子供向け番組。
ライダーの必然性もない。
いわゆるNHKのおかあさんといっしょとかそうゆうレベルの番組だからな二期は。 ダブルって昼ドラみたいな展開多くて殺伐とかいうのとまた違うと思うけど
まあファイズも昼ドラみたいと言われてたりもするけど
ダブルだけは別、なんてのは単なるダブル好きな奴が特別視してるだけのもんでしかないと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています