3大名作ウルトラマン「タロウ」「ティガ」あと1つは?
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名作の基準を「特撮ヒーロー史を語るうえで必須か否か」という設定にするなら、どうしたってそのシリーズの
始祖に行きつくから当然の結果で特に持ち上げすぎという事はないかと
もちろん、名作の基準をもっと違ったものに設定するならまた変わってくるんだろうけど >>33
>特撮ヒーロー史を語るうえで必須
名作を選べという話なら、間違いなくこの話題は避けて通れないでしょ >>40
どっちも過去の遺産の掘り返しと、玩具頼みじゃん
無いわ セブンって放送時はあまり視聴率は高くなかったらしいけど、キレンジャーやライダーマンと同じなんじゃね
放送時は人気なくても、ちょっと大人になったりしてからその魅力に気づくパターン メビウスが不評なのでいくつかいい話挙げてみる
傷だらけの絆
日々の未来
父の背中
など エースは人気ないって聞くけど、ここまで誰も挙げてないって事はマジだったのか・・。 真面目に考えるとガイアかな。
地球が与えた力
ウルトラマンが二人。そこから生まれるドラマ。
怪獣との共存
大きな防衛組織
秀才主人公
うん、名作のひとつだと思う >>50
俺もガイアは好きだけどさ、要素だけ並べて名作だってのはちょっと違うんじゃねーの 他の名作スレもそうだけど、みんな何を基準に名作としているかさっぱりだな
自分は、メビウス以降の作品に関しては過去の遺産頼み、玩具頼みが強すぎて名作とは思いにくい
3作品に絞るのは難しいが
マン
セブン
(帰マン)
ティガ
(ダイナ)
(ガイア)
(ULTRAMAN)
この辺りが名作の候補になりうると思う
この辺の作品は理屈抜きに面白いと思うし、何だかんだ後々残る作品だと思うし、ウルトラマン見たこと無い人にも勧めやすい >>054
見事にタロウが抜けててワラッタ。確かにタロウはどこら辺が名作か? ウルトラマン、 ウルトラセブン、 帰ってきたウルトラマン(中盤まで)、 ウルトラマンA(中盤までと、終盤の市川森一脚本回)、ウルトラマンレオ(初期と円盤生物編)、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイアのどれか >>55
ブレスレットが迷アイテムなところ。
ベリアル「フハハハ!あいつが大切にしてるブレスレットを奪ってやったぜ。
コイツの威力、とくと味わえ!!」
ポン
バケツ >>54
セブンXや平成セブンなんかは過去の遺産頼みって事になる? 過去の遺産頼みかどうかより単純に作品として面白いかどうかじゃね 名作というけど、何をもって名作とするか基準が無いんだよね
特撮に限らず名作と呼ばれる作品を分析して、基準を作ってから、全作レビューしていくしか無いかと >>63
そんなん自分が押したい作品に合わせた基準を作ろうとする奴が出てくるだけだろう
○○は名作、ウルトラシリーズの××は○○と同じ要素がある、だから××も名作だみたいな感じで そもそも、作品をまともに評論できる奴なんかこの板に居ないだろ
その時点で無理がある あまり挙がらないが個人的には80推す
映像技術とアクションが格段に進化しててもうひとつの昭和ウルトラマン集大成だと思ってる
SF編は見ててワクワクした 80は先生編放棄しちゃったし、行き詰まり感しか感じないなあ 80は作品としてはかなり好きなんだけど、80みたいなパターンってメビウスに対して影響を与えたと
言えるのかな? >>67
でも教師編捨てた直後に続いたシリアスなシリーズ面白くない?
ただその後いつものウルトラシリーズみたくゲストキャラの子供中心に回す話に戻してしまったのがなぁ
それを教師編でやれよと・・・テツオンやらマアジンを学校でやらなかったのが悔やまれる
>>68
作品のくくりとしてじゃなくて合成やアクションの技術面で集大成って意味なんや
レオからの進化具合はたまげた メビウスは帰マンのオマージュがあったり80の教師編のその後が描かれたりしたけど、そういうのって
帰マンと80がメビウスに対して影響を与えたという事になるかどうかが気になったんだが。 平成に入ってからのウルトラマンだと、ガイアが一番面白いし、良くできてるよ
シリアスさと、話のバラエティのバランス、メインストーリーの引っ張り方、適度なSF感、設定、多彩なメカ、キャラの良さ、劇伴、どれもハイレベル
オリバー・ストーン監督から、ハリウッドリメイクのオファーが有ったのも頷ける
次点でダイナ、ティガ >>82
ガイアは1話のワクワク感が半端無いよな
めっちゃ引き込まれる
SF設定とかもちょうど良い感じでワクワクする つーか平成ウルトラマンってティガ、ダイナ、ガイアで完成されてる気がする
平成オンリーで選ぶなら、必然的にこの3作品になる
他の作品は未だ超える物が出てない(CGは除く) ガイアは面白かったけど、主人公の棒読みぶりも歴代随一だったな。
ウルトラシリーズに限らず全特撮でも、1番の大根主演俳優。 >>87
確かにwそれに輪をかけて藤宮も酷いというw
「ガイアー(棒)」
「アグルー(棒)」 過去の遺産の上に立ってても名作は名作でしょ
過去作の延長線上に置いた上で面白い話を作るのも評価すべき点だと思うし メビウスのことか。確かにエース、レオ、80あたりの回は世界観を
引き継いでるからこそできる良回だったね。 ???「誰もが知ってるウルトラの戦士を忘れてないか?」 三大ウルトラに必ず入れるべきだ!と言うつもりはないけど正直その中にタロウ入れるなら同じ路線でより洗練されたマックスと差し替えたいわ で、個人的な見解としてはティガ、ガイア、マックスって言っとく >>87
この棒読みがひどすぎて4クール目まで慣れずにクソつまらんと思ってた
あとティガも棒読みのせいで退屈に感じる回が結構あるな >>83
確かにあの1話は最高だね
石室の「都市防衛指令発令!」からの演出がカッコいい
怪獣が現れてからの交通規制の描写有ったり
ファイターのコクピットの作り込みが、ディスプレイも含めて良くできてるのも良いイアンノーネ
ウルトラマンの登場シーンも最高 「堤チーフ!」
「チームライトニングがスタンバイしてます。」
「目標!地球外生体兵器、都市防衛指令発令!」
「XIG、出撃します。ファイターチームを先行させろ」
「了解。全艦に伝達します。」
「Fighter Team launch. This is not drill. Fighter Team launch.This is not drill.」
「ファイターチーム出撃。これは演習ではありません。ファイターチーム出撃。これは演習ではありません」
確かにこの辺りはワクワクする >>93
握手
>>88
ガイアーは棒読みじゃないだろ 我夢と藤宮は演技が棒なのではなく、発声に難があっただけじゃないか?
呼吸に声が乗りすぎていたり、あるいは口の中に音がこもっていたり 演技とかよほど棒読みじゃなければ良いと思うけどな
あんまり大袈裟にやられてもウザいし 高野八誠さんはガイア以外にも龍騎とかTHE FIRSTとか牙狼にも出たりして見違えるほど演技が上手くなってる事を
見てるけど、吉岡毅志さんは個人的にはガイアしか知らないからずっとあの時の大根イメージが強いかな。 実録連合赤軍の高野氏は長台詞も滑らかだった
中盤で死んじゃうけど、同情を誘うかなり美味しい役
事件を知っているひとなら「三兄弟の長男」といえば何の役か判るだろう ガイアの時は二人とも力み過ぎていて、演技が大げさな印象
棒読みとは違うかな >>69
>テツオンやらマアジンを学校でやらなかったのが悔やまれる
中学校が舞台ならそれはないな
いっそ、最初から小学校が舞台なら案外上手くいった可能性ある
当時は特撮でもアニメでも視聴者年齢層上げなければという雰囲気があったような
でもやっぱりメインの視聴者は小学生以下のお子様だよなぁ >>89
過去の遺産の上に立ってる作品ってどんなのがある?
例えばだけど、セブンが出てくるネオスはセブンの遺産の上って事になるかな? 遺産かどうかは知らんが、ここ何年かのウルトラマンは、過去のウルトラマンや怪獣に頼りすぎな気がする オーブのフュージョンアップは50周年の節目ということもあり、明らか意図的に過去作要素を使っているし個々のエピソードや全体としての出来も全く異質だから、過去の遺産という言葉で無闇に排斥するのは余りに浅はかじゃないかな? いきなりオーブに限定して相手を浅はか呼ばわりするのは余りに浅はかじゃないか?
エックスにしろジードにしろ昭和ウルトラの怪獣ばっかり出てたし番組の終わりらへんで必ず昭和ウルトラ要素の解説が入ってたイメージ
それはオーブでも同じだし、むしろオーブは昭和ウルトラオタクの同窓会みたいなノリも強かったぞ
昭和ウルトラに頼ることの是非はともかく、その傾向は認めるべきだろう 個人的好みでなら、ティガ・メビウス・オーブになるんだが
>>33曰く「 特撮ヒーロー史を語るうえで必須」という条件なら、初代マン・セブン・ティガが妥当か
>>110
オーブに関しては、昭和ウルトラというより1950〜70年代作品全般だな
その時期の日活や大映映画、バットマンや明智小五郎シリーズのノリをウルトラでやったらという作品
むしろ昭和を含めウルトラシリーズの総決算的要素が強いのはXじゃなかろうか
勿論、過去の遺産云々というネガティブな意味合いではなく過去作の良い所取りというポジティブな意味合いでだが >>111
初代、セブン、ティガ
ウルトラシリーズ全作を見渡した時、何だかんだでこれがしっくりくるな
私個人の趣味だとダイナ、帰マン、ULTRAMANだけど、客観的にウルトラシリーズを見渡すと初代、セブン、ティガにならざるをえない ネクサスは名作
様々な実験要素が、後の作品にも影響を与えている
が、どう見ても大勢ウケはしないw ネクサス好きだけど最終盤だけ見ればいいや
ティガ〜ダイナは最終盤の凄さもさることながら毎話ちゃんと面白かったのが素晴らしいところだ
あとマックスもこの素晴らしさをもってる バルタン星人やゼットンが出てくる時点でセブン以降の作品で過去(初代マン)の遺産の上に立ってない
作品なんてほぼ成立しなくね? 過去作品と関わりがあるからこそ魅力的、なシリーズもあると思う。
思い出の先生とかはメビウスだからこそ入れられた話だと思う。 >>117
バルタン星人やゼットンが全シリーズに出てると思ってるの? ウルトラのタイトルを冠している時点で過去の遺産なんたら…
設定の積み重ねとその関連性に妙があるのは、スタートレック(TNG以降の)に通じるものがあるな
ただそこまで年代記ふうの厳密さを持っていないのは、今の時代に合致したシリーズ展開ではないかも >>119
全シリーズに出てない事はわかってるけど、先輩ウルトラマンが
出たりもする事はよくあるわけだし、そういうのを「過去の遺産の上に立ってる」
とするなら多くの作品がそうなるんじゃないかと。 先輩ウルトラがいなくても成り立ってる上に客演するのと先輩ウルトラなしには成立しない回とは話が全然違う ウルトラシリーズと言う点でその呪縛からは逃れられないからね
逆に言うと、逃れられたらそれは別作品だ
自分が選ぶなら初代、セブン、ティガだと思う
それぞれの作品を比較するとどうしてもこうなる
例えばこのスレでよく挙がっているメビウスも良かったけど、この3作品と比べると、どうしても劣って見える
勝てるのはCGくらい 芸術部門で初代
特撮部門でガイア
エンタメ部門でマックス レオはやっぱりセブンの存在なしには成り立たない作品かね 森次晃嗣さん本人がセブン無しでは自分は成り立たないなんて考えたかもしらんけど、直後に大河とかでいい役貰ったりしているし、杞憂だと思うなあ
考え方としてはレオにセブンと云うかモロボシ・ダンが出ていることで、根性路線にエデンの東風味が加わったって感じか 歴史的な意義で3つ選ぶとしたらもう初代セブンティガにするしかないんだろうけど
個人的にはマックスを推したいな。初めて見る人にすすめるにも見やすいし、
名エピソード率が高いしコンパクトにまとまってるし 歴史的な意義ならどうしたって初代には敵わんが、単純な面白さではセブンXが1番。 オッサンの俺でも、今の厳しい状況下でテレ東ウルトラがめっちゃ頑張ってるのは良く分かる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています