映画観てきたけどアマゾンズの良さが消えてたな−。
生きることの誤魔化せない残酷さと、戦闘シーンの清々しいくらいのグロさと。そういうのがパワーダウンしてた。
駆除班に至ってはマモルのこと思い出して泣いておきながら、後半活き活きと草食アマゾン殺してたし、脚本上でキャラクターの心理描写も一貫してなかった。
強いて良いところあげるなら、4Dと変身ヒーローモノの相性が良いんだなと思えたくらいだわ。
インタビューで高山の中の人が「何て言おうがこれでおしまいです」みたいなこと連呼してたけど、そういうことだったんかね。