怪獣もの全般

アンギラス筆頭に着ぐるみ四足歩行怪獣は人間の手足の長さの違いもあり、
「はいはい」のように膝をついているものが多く見られます。

このため東宝や円谷などではいろいろ首をひねってそう見えないように対処させてますが、
現実の四足歩行生物で人間のように後足が長い「カエル型の足(後ろ足をガニ股)」をしている
怪獣をほとんど見かけないという疑問が浮かびます。

この姿勢は人間に不可能な姿勢でもない(試してみたが歩くことも可能)のに、
この体型の怪獣がほとんど作られないのは何か理由があるのでしょうか?