特撮の初歩・基本の質問をしてもいいスレッド 37
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
主に国内で放映、上映された、いわゆる『特撮・SF映画&TV』『変身ヒーロー』などの作品群に関して、
さほど突っ込んだ知識や情報を持たない人に「初歩・基本」の質問をしてもらうためのスレッドです。
あくまでも「わからないことのある人」の質問に対して、
的確な知識・情報を持った人が善意で回答を書き込むスレッドなので、
「ウケ狙いのネタ質問や、回答を知っている上でクイズ的に質問するようなことはご遠慮ください。」
また「オススメの作品」を尋ねるのもお控えください。(>>7)
回答する方もできるだけ誠意を持って答えてあげて下さい。
全ての方が特撮ヘビーユーザーというわけではないので、
「そんなことも知らないのか」系の無意味な煽り、質問者への揶揄は慎みましょう。
●質問をする前に過去スレや検索エンジンも試してみよう。
意外と速く疑問が解決することがあります。
検索→ http://www.google.com/ 検索の仕方・過去スレについては>>2-8あたりに。
【やたら出る質問】
「ウルトラセブンの欠番て何?」「八手三郎って誰?」「タックルは歴代ライダーに数えるのか?」
「宇宙刑事命名の由来」「イエローフォーは何故交代したか?」「ちゅうかなぱいぱい終了の理由」
「スタッフや作曲家などの名前の読み方」など
頻出質問については>>9-18あたりを参照してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 【遊星より愛をこめて 】
ウルトラセブンで欠番になっているのは第12話「遊星より愛をこめて」。
壊滅した母星を逃れて地球に侵入してきたスペル星人が、腕時計に擬装した採血装置で
地球人の血液搾取を目論む話。
放送終了後、怪獣図鑑の類で独自に命名された「被爆星人」(円谷の命名ではない)という
キャッチフレーズが問題となり、ストーリーと全く無関係に欠番となる。
「ウルトラセブンの欠番」という言葉のみ一人歩きしているため、
ネタを真に受けたり誤認したまま発言する人が後を絶たない。
【着ぐるみが脱げなくなってスーツアクターが死んだ】→×
コミック『地獄先生ぬ〜べ〜』独自のネタなので真に受けないこと。
元ネタは蓮如上人縁起の「嫁威し肉付面」と手塚治虫のブラックジャック第59話。
【ウルトラセブン欠番は第13話】→×
都市伝説やネタ怪談の次元で理解していることから起きた事実誤認。
第13話は放映当初から何も起きていません。もちろん欠番になった話数は順送りにもなっていません。
欠番の経緯は社会運動や三大新聞、被爆者問題など、昭和40年代のさまざまな要素が
絡み合った問題なので、下記の各リンク先を参照し、きちんと理解してください。
「欠番」という事実以外の知識が無いまま、知ってるつもりでトンチンカンなことを言うと、
みんなウンザリしているので叩かれること必至です。
712資料館→http://www.bekkoame.ne.jp/~cokanba/index.html
特撮板・過去スレッド→「朝日新聞の12話記事について 」
../../salami_sfx/996/996805269.html
資料や画像など
ttp://www1.odn.ne.jp/egota/seven12/
ttp://maruwo.hp.infoseek.co.jp/konomi.htm
ttp://www.begets.co.jp/tvmanga/feature/esp/
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/8207/ultra7_12story.htm
ttp://www.websphinx.net/manken/labo/clmn/j_seven12.html 【八手三郎って誰?】
東映版権の番組に名義上の原作者としてクレジットされる名前。
独立した人格としては実在しません。
『仮面ライダー』のときに東映社員だった平山亨がペンネームとして使用したのがそもそもの発端。
由来は「(原稿をいま)やってますよ」→「やってそうろう」→「やつてさぶらう」から。
近年では同じ平山亨の「(ならその企画を)やってみろ→やってみろう→八手三郎」発言もありますが、
現在の若い層に「候・侍う」といった古語が通じにくくなってきているため、
意図して通じやすい言葉のもじりに改変しているものと思われます。
いずれにしても、八手三郎が東映テレビ部全体のペンネームとして誕生したことに変わりはありません。
八手三郎=すべて平山亨という考えも誤りなので特に注意。
●派生質問
八手三郎の原作料はどこへ流れてるのですか?
下のスレを参照して下さい。
ttp://ruku.qp.tc/dat2ch/0401/25/1026129815.html の>>932 【タックルは歴代ライダーに数えるのか?】
「V3」で風見志郎が結城丈二に仮面ライダー4号の名を贈ったように、
ストロンガーでも同じ事が行なわれたと思われがちですが、そうした事実はありません。
平山プロデューサーが後日書いたインサイドストーリーによれば、
「仮面ライダーとしてではなく、生前の想いを酌んで、
あくまでも城茂のパートナーとして葬りたかった」ということ。
また、近年の書籍やコミック『仮面ライダーSPIRITS』でも、戦士としてではなく
普通の女性として眠らせるため、仮面ライダーの称号を贈らなかったという 解釈がされています。
身も蓋もない事情を考えれば、タックルが戦死した当時は
仮面ライダーシリーズ終了目前で7人ライダー集合も決まっていたため、
ここで彼女を仮面ライダーにカウントして、 わざわざ「欠員」を作るわけにはいかなかったと思われます。 【イエローフォー/ちゅうかなぱいぱい降板】
●イエローフォー(超電子バイオマン)
複数説あり。最も有力なのが「愛人と駆け落ち」。他「撮影中に大事故」説や、
「俳優業以外のアルバイトで撮影に穴をあけて下ろされた」説もあります。
1)変身してのバトル中に死亡し、イエローフォーの姿のまま埋葬されていることから、
撮影スケジュールの兼ね合いがとれないほどの急遽(失踪)の、
かつ姿を出せない事情(重大な負傷・失踪)の降板であることが想像されます。
2)作品には、その後、唐突にゲストとして当時JAC所属の真田広之が出演しており、
JACが東映サイドにフォローを図ったものと想像されます。
「撮影中の事故」ならば事務所が気を使うケースはあまり無いです。
3)当時、噂の真相誌が「愛人と失踪」とする記事を掲載しました。
以上より、「愛人と失踪」説が最有力。
なお、「妊娠してマネージャーと駆け落ち」したのはイエローフォーではありません。
●ちゅうかなぱいぱい
1年間の放送予定だったが、半分の2クール(26話)近くになって
主演女優・小沢なつきがマネージャーと恋愛関係になり、急遽引退を希望。
しかしスタッフが小沢を呼び戻し、最終回(急遽26話終了に変更)までの数話を撮影し、
次回作『ちゅうかないぱねま!』の島崎和歌子に主役を引き継いだ。
肉体的な事情(妊娠が発覚していた)が伴うため、
シリーズ終盤は小沢なつきの全身ショットは少ない。 【宇宙刑事命名の由来】
ギャバン →フランスの俳優ジャン・ギャバン。NG名称は宇宙刑事Z、ベムトリガー、ブリット、ギンブリット、ギンジロー
シャリバン→諸説あり。(現在明言不可能の状態)
(バンダイのカードダスマスターズ『宇宙刑事列伝』No.23には「エド・サリバン」からという説が掲載されているが、明確なソースだとは言えない)
徳間書店「宇宙刑事年代記」の吉川進プロデューサーのインタビューによれば
「シャリバンの名に明確なモチーフは無く、しいて言えば『シャイン+(ギャバンの)バン』」
異説多数あり。
※更なる調査・検討を希望する方は、別スレを立てるか、
宇宙刑事専用スレッド↓で討論して下さい。
ギャバン・シャリバン・シャイダー宇宙刑事3部作12
ttp://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1159423225/l50
シャイダー→アメリカの俳優ロイ・シャイダー。NG名称はシャーロン、ジェンサー
ジャスピオン→ジャスティス(正義)+チャンピオンからネーミング。NG名称は妖獣特捜デニーロ
スピルバン→映画監督スティーブン・スピルバーグ。NG名称は大時空戦士スターロン、星空児スピルバン 【スタッフや作曲家などの名前の読み方】
●音楽関係
渡辺 宙明 わたなべ・みちあき(ちゅうめい)(みちあきは本名)
菊池 俊輔 きくち・しゅんすけ
宮川 泰 みやがわ・ひろし
馬飼野 康二 まかいの・こうじ
小六 禮治郎 ころく・れいじろう
市 久 いち・ひさし
中村 暢之 なかむら・のぶゆき
三枝 成彰 さえぐさ・しげあき
`島 邦明 はいじま・くにあき
樋浦 一帆 ひうら・いっぽ
三浦 徳子 みうら・よしこ
井荻 麟 いおぎ・りん
STR!X すとらいくす
貴三 優大 たかみ・まさひろ
●他(脚本家など)
鈴木 昶 すずき・とおる
江連 卓 えづれ・たかし
高久 進 たかく・すすむ
大橋 史典 おおはし・ふみのり
本多猪四郎 ほんだ・いしろう
小林 昭二 こばやし・あきじ
辻村 真人 つじむら・まひと
虚淵 玄 うろぶち・げん 【スーパー戦隊シリーズのタイトルの主流が、「○○マン」から「○○レンジャー」になった理由】
特に、理由なんてありません。
ただ最近は「○○マン」という名前は商標登録されている例が多く、
せっかくいい名前だと思っても番組名、商品名として使えない場合があるので
意識的に「○○レンジャー」という名前が多くなっています。
加えて近年のイケメンブームでシリーズの認知度も高まり
「○○レンジャー」といったら戦隊、というイメージが定着しているからという理由もあるようです。
しかし、絶対レンジャーでないといけないわけではないのはご承知の通り。
【レッドキングは赤くないのに、何故レッドキングという名前なのか】
朝日ソノラマ刊「成田亨画集 ウルトラ怪獣デザイン編」での、
デザイナー成田亨氏のコメントを引用。
↓
これも金城氏と打ち合わせて典型的二本足怪獣を作ろうとしました。
怪獣の大きさを出す為に顔を小さくし、体には階段状の起伏をつけました。
つまり、カメラが下から見て怪獣全体に遠近法がついているように作ったのです。
色はシルバーにして、へこみだけを青くしました。
脚本ではレッドキングとなっていましたが、私が作ったのはシルバーキングです。
脚本段階(上原正三氏による第一稿)では、漠然とレッドキングと名づけられた怪獣ですが
デザインする段階で、レッド(赤)の色指定を意図的にしなかったというのが真相です。 【過去スレで作品名に関する質問頻出の2タイトル】
『電脳警察サイバーコップ』 (1988/10/2〜89/7/5・全36話・NTV系・東宝)
・30分レギュラー番組としては本邦初のビデオ特撮
・近未来の警察組織、赤(主人公)、緑、黒、青+女性隊員の5人構成
・番組中盤から白&紫のライバルキャラ登場
・黒いアタッシュケースに入った各種武装が地下チューブを通して運ばれる
・前半のED曲はメンバーよるバンド演奏
・「サラリーマン田中K一がゆく!」に登場するカラーウォリアーズの元ネタ
『電光超人グリッドマン』 (1993/4/3〜94/1/8・全39話・TBS系・円谷プロ)
・現代の中学生、男2+女1の3人組
・自宅の地下にジャンクパーツ満載のアジト
・メガネの根暗少年が魔王にそそのかされて毎回怪獣を作成
・怪獣、ヒーローとも送電線を伝って移動
・色とりどりのクリスタルで構成されたコンピュータワールド
・番組中盤から3体合体の人型ロボ、ジェット機から変形する恐竜型ロボ登場 【「スーパー戦隊」の定義は?】
1)
●ゴレンジャーのころ……単独作品(当たり前)
●ジャッカーのころ……ゴレンジャーに続く第二弾だが、戦隊シリーズとは言われていない
●バトルフィーバーのころ……スパイダーマンに続くアメコミヒーローの流れとして 単独作品として扱われていた。
●デンジマンのころ……バトルフィーバーに続く第二弾的作品として、 まだシリーズとは認知されていなかった。
2)
●サンバルカンのころ……ここでようやく「正義を守るスーパー戦隊」と児童雑誌で呼ばれるようになった。
しかし、ゴレンジャー、ジャッカーの掲載権を持たない講談社「テレビマガジン」では
バトル〜サンバルカンまでの3作をまとめてシリーズと呼び、
てれびくんではあえてサンバルカンを単独作品として扱っていた。
徳間書店のテレビランドでは、ゴレンジャー、ジャッカーと合わせて
バトル、デンジ、サンバルカンの5作品を「スーパー戦隊」と呼んで特集するようになった。
3)
●ゴーグルVのころ……ゴレンジャー、ジャッカー抜きでも
頭数が足りるようになったのでバトル〜ゴーグルまでの5作品を
「スーパー戦隊」と呼んで特集記事や絵本などを作るようになった。
●ライブマンのころ……スーパー戦隊10周年のロゴが作られ、シナリオの裏表紙に印刷された。
●ダイレンジャーのころ……番組最初のころにはスーパー戦隊15周年記念だったのだが、
キバレンジャー登場あたりからゴレンジャー、ジャッカーを含めて「超世紀全戦隊」(※シリーズ、とはつかない)
と呼ぼうとした。しかしこの呼び方はすぐ自然消滅する。
4)
●タイムレンジャーのころ
初めて番組冒頭に「スーパー戦隊シリーズ」と付くようになった。
◎スーパー戦隊、という名称はテレビマガジン、テレビランドから出た言葉。
それまでは「ナントカ戦隊」とか適当に呼ばれていた。
ゴレンジャー、ジャッカーは石森原作、バトル以降は八手三郎原作なので基本的に別枠なのだが、
1993年に石森・東映間で歴史的合意が行われ、現在では全て同一のシリーズとなった。 前スレのテンプレをそのままコピペしたら>>4と>>6が重複してしまいました
前スレのテンプレを貼った人が複数いて同じテンプレを貼っていたからでえす
次スレを立てる人は>>6を削除してください
==========> テンプレここまで <========== 前スレがまだ埋まっていません
前スレを完走させてからここを使い始めてください
前スレ
特撮の初歩・基本の質問をしてもいいスレッド 36
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1477407511/ 撮影技術で聞きたいけど
カブト配信したけど
特撮全般ドッペルゲンガースキルタイプの怪人の撹乱作戦とかの
「本人2人のシーン」って基本どう撮ってるの?
昔、今、両方で >>21
昔も今も以下のいろんな手法をカットや状況で使い分け
(1)左右それぞれ撮影した映像を合成
両方本人が顔出せる。格闘とかはできない。昔は合成のバレを防ぐために間に柱とかあることが多かった
(2)片方は代役
向かい合っているような場面で片方が背中の時。
(3)双子俳優を使う
当然ながらレギュラーキャラでこれを使える機会は極めて少ない。数少ない例外はダイレンジャーのコピー知 1995年〜1997年くらいの時に見ていたウルトラマンのビデオに出てきた怪獣の名前が知りたいです。
昭和のウルトラマンの総集編みたいな感じのビデオでした。
内容を説明します。
舞台は地下の世界かどこかのビルの地下で人間サイズの状態のウルトラマン(多分レオ?)と怪獣が対峙しています。
怪獣は女性モチーフで全体的に黒とか茶色っぽい感じで目は真っ白で手はドラえもんみたいな感じで指はないです。
戦闘シーンなのですが、怪獣の能力か罠か分かりませんが鉄格子のようなものが出てきてウルトラマンが閉じ込められてました。
怪獣の変な鳴き声と、怪獣の顔がやたらアップにされててそれが怖かったことが印象に残っています。
これだけで怪獣の名前は分かりますか? 追記です。
ウルトラマンと怪獣が対峙していた空間は赤とか紫でできた銀河系みたいな色合いをしているところでした。
ウルトラマンと怪獣以外には何も存在していない空間だったと思います。
怪獣は暴れたり光線を撃ったりはせずワープを繰り返してウルトラマンを精神的に追い詰めていた感じだったと思います。 >>23-24
レオだとすると、いろいろ混ざってる気がする。
37話のマザラス星人とスペクター、あと50話のブニョあたり?
(怪獣の風貌と、女性モチーフという点だけならアトラー星人も怪しい) >>23-24
「手がドラえもんのようで指がない」に該当するレオの怪獣・宇宙人は
第32話のキララ、第45話のブリザード、第50話のブニョぐらいしかいない。
ただ全員暗い色が基調だがキララはどてっぱらが黄色いし、ブリザードも表と裏が赤青。
ブニョは濃い緑がベースで条件に合うか微妙。 すいません自己解決しました。
私が探してた怪獣はウルトラマンAの第5話に出てくる地底エージェントのギロン人でした。
ウルトラビッグファイトという総集編のビデオでしか見たことがなかったのでこの怪獣が喋るとは思いませんでした。しかも男の声なんですね。女性モチーフではなかったみたいです。
>>26さん>>27さんありがとうございました。 アマゾンズの映画であったような腕が欠損するシーンはどうやって撮影しているんでしょうか? >>29
映画は見てないので一般的な話で
昔ながらの単純なものでは肩から無い場合は腕を骨折して吊った時みたいに身体に密着させてスーツの中に入れているやり方。
アカ地雷ガマにバラバラにされたキカイダーなんかがそうでしたが
よく見れば身体が不自然に膨れてるのでじっくり見せるシーンには不向き
今はグリーンバックでの撮影と同様緑のタイツなどで欠損部分を覆って合成するのがお金をかけられる場合の一般的な方法 >>29
ウォーキング・デッドのメイキング写真ですがこれでわかってもらえるかと
https://youtu.be/GbvHZGAOUn8 パトレンジャーOP、歌詞が「逃がさないわ」みたいな女性言葉の歌詞になってますが、
これ以前の戦隊、ライダーの主題歌で過去に女性ボーカルの曲はいくつかあったと思いますが
歌詞まで女性目線、女性口調の歌詞の曲ってありましたか?
ちなみになぜパトレンジャーは女性目線にしたんでしょうか?
つかさ一人をフィーチャーした曲にしたかったんでしょうか? >>32
デカレンジャーで桃黄主役の時に限り流れるED
「girls in trouble! DEKARANGER」 >>32
後半
まぁ普通に物事が考えることが出来る人なら
対立する歌詞のデュエットソングなんだから
パートの違いを明確にするために
たまたまルパンを男性ボーカル、パトを女性ボーカルに割り振っただけで
逆だった可能性も十分あると理解できると思いますがね >>30
これで思い出したけど、昔の作品では取れてしまった側の手指が勝手に動く場面とかはミニチュアにメカを仕込んでやってたのかな
今だったらCGで全て解決できるけど >>36
最も単純なのは床に穴が開いてて下から手だけ出すやり方 >>38
怪獣だけどマイマイカブリは帰ってきたウルトラマンに登場したキングマイマイがそうじゃなかたっけ
サソリモドキの怪人は知らんつーかサソリモドキ自体知らんわ >>39
キングマイマイはマイマイガという蛾がモチーフ
サソリモドキにするなら子供にわかりやすいように普通にサソリにするよねw 変身忍者嵐のトランポリンは文弥さん本人なのでしょうか?
それとも体操経験者の代役でしょうか?
(同様にウルトラAの武内さんも代役なのでしょうか?)
あと同番組の南条さん、牧さん、曽根さん、
菊さん、佐伯さんのトランポリンは
顔出しですが本人なのでしょうか?
デジタルリマスター版録画で一時停止しても判別が自分には難しいのですが… 人造人間キカイダー
キカイダーの左右非対称ツートンは「良心回路の不調で善悪が混じった姿」みたいなことが漫画版で言われていました。
この漫画版はデザインをした石森先生のものなので、最初からそういう設定でデザインされていると思われますが、
だとすると01もツートンなのはなぜでしょうか。
TV版の「良心回路が完全」、漫画版の「良心回路がない」のいずれでも赤か青単色になるべきでは? >>42
ぶっちゃけて言うと、前作のキカイダーに見た目だけ合わせたから
設定上の話だと、01の色は良心回路とは無関係で「(首や足首の黄色ラインと合わせて)太陽光に含まれる三原色を表す」という
苦しい説明になっている。もっとも、それも光の三原色(RGB)と色の三原色(CMY)を取り違えてると思われる。 あとTV版の設定では、透明部分がキカイダーより多いのは、不完全だからではなく太陽光をより多く吸収する為、となっている。 >>39
>>40
ありがとうございました
いや作ってるほうも毎回同じモチーフが続くと
流石に飽きたり詰まったりするかな〜と
そろそろ○○モドキや○○ダマシ出てきても
よさそうだし よしんば着ぐるみ流用できるしと思って >>43-44
遅くなりましたがありがとうございました。(黄色は気が付かなかった…)
確かによく考えるとキカイダーがジローな理由もキカイダー編と01編で違っている
(光明寺博士の実子<ミツコの兄>に次ぐ二番目の子→先行機の01があった)ので、
それくらいの統一感ない設定でもおかしくないですわ・・・ スーパー戦隊で番組の最後に感想を送ってもらうための宛先が
今はなくなったのは何故ですか? >>47
最後がいつか知りませんが
今はHPで受け付けているからでしょうね 今はNETで書き込みできるから必要無くなったということでは? 怪人とかの着ぐるみって何で出来てるんだっけか、火薬の火花とか爆発が移ったら燃えたりするの? >>50
主にウレタン、FRP
昨日ウレタンが燃えて大火災になってたけどそれと同じものなのかは知らん 今、ファミ劇でウルトラマンエースの最終回を観たんですが、何故エースの正体が北斗だとバレたら地球から去らないといけないんですか?
唐突に職場放棄されたタックの面々が可哀想です ヒーローとか怪人の中の人? スーツアクターさん?ってどれくらい外が見えてるんですか?
マスクに覗き穴的なものが見えないですけど… >>53
ディケイドでこんなん
https://i.imgur.com/xTWem1x.jpg
まぁライダーはウルトラみたいなフルコンじゃなければ
戦隊みたいに激しい殺陣があるわけでもないし一番楽だけどね ルパンレンジャーVSパトレンジャーのおもちゃの売れ行きが悪いそうですが、
ロボは追加でVSビークル買っても腕のパーツにしかならず、ガオレンジャーみたいにそれだけでロボにはならないからわざわざ買い足す意味もない
武器もVSチェンジャーの他はマジックハンドやメガホンくらいしかない
警察ヒーローなのにウィンスペクターやデカレンジャーみたいに手帳や拳銃などの警察らしいグッズが無い
これじゃおもちゃが売れるわけないんですけど、バンダイ的にはこれで成功すると思っていたのですか? >>52
だーれも知らない 知られちゃいけーないー
というのが昔のヒーローの暗黙の鉄則です >>53
アクション用はカメラからも遠目なので
大抵顔の中央近くの黒いラインなんかに穴がある
アップ用はより小さく視界ゼロの物もあるが
ポーズを取るだけなのであまり問題にならない
ファイズとカイザの身体のラインが光るスーツは視界ゼロで
夜のバトルで視界ゼロで2人が戦ったのは有名な話 >>53
ちなみに平成ライダーの初期以外(響鬼より後だったっけ?)の分の覗き穴がどこかについては、
ホビージャパンの特写写真集(宇宙船連載の写真をまとめた本)でだいたい解説されてる
たいていはその説明読んでから写真見直しても「ここかなあ?」って半信半疑になるくらい
細い線だったりするけど(だから視界もたかが知れてる) 視界ゼロでどうやってアクションするんだか、感覚だけで分かるものなのか
カメラ回ってる最中はスタッフも声で指示出せないよね >>60
アクションシーンはアフレコや効果音足したりが前提だから声は別に問題ないでしょ >>60
マスクなしで殺陣を何度もやって動きを確認する
あとはスタート位置が同じなら目をつぶってでも同じことできる
プロだから 戦隊のオモチャってゴーゴーファイブ辺りまでは超合金のような金属っぽい質感だったのに、いつの間にか一目でプラスチック製と分かる質感になったけど何でなんだろうか >>65
超合金のような、ではなくその頃のやつは超合金。
ジェットマン(ジェットイカロス)までのDX1号ロボは超合金。ジュウレンジャー〜メガレンジャーまではほぼ全プラスチックで超合金ブランドは冠していない。
使わなくなった明確な理由はわからないが、客観的に言えるのはそれまではいわゆる箱型のデザインが主流だったのがジュウレンジャー(大獣神)からは曲線が増え大型化した傾向が見える。
ギンガマン〜ハリケンジャーではまた超合金を冠している。鑑定団などのお宝ブームで超合金ブランドの人気が上がったことが関係しているかもしれないが、ブランド復活の明確な理由もわからない。
アバレンジャー以降は超合金ブランドは使われていない。その代わりというか電動や電飾、サウンドといった電気仕掛けのギミックがあるものが多い。(全部ではないが) >>66
俺が手にしたゴーゴーファイブはたまたま超合金だったんですね
ありがとうございます >>66
ジェットマン迄で一旦超合金ブランドが使われなくなったのは、そもそも合金パーツの使用割合が減ったから。
それこそ最初のマジンガーZなんか全身の大半合金パーツだったけど、末期の戦隊ロボとかだと太ももだけ、なんてのもあったはず。
(逆に超合金ブランド使っていないDXライブボクサーにも合金パーツがあって超合金とそうでないのの違いがすでに不明確だったし)
合金パーツが減った理由は変形の複雑化とサンバルカンロボ以降DX超合金になってサイズが大きくなった
(合金パーツが多いとすごい重くなるし高価になる)……という説明をどっかで読んだがオフィシャルなコメントかどうか忘れた。
ギンガマン(1998)のギンガイオーが超合金になったのは1996年のカブテリオスやゴッドライディーン、1997年の超合金魂マジンガー発売に
見られる超合金ブランド再興の流れやね。CMソングにまで「ちょ・う・ご・う・きん〜」と入れる念の入れよう(発売開始前Ver.)。
大きなお友達向け商品では今でも出てるけど子供には受けなかったんじゃないかねー >>69
当時のコンバトラーVとか合体ロボは子供にはめっちゃ重かった >>70
DXギンガイオーなんか大人でも重かった
1.5kgあったからな ゴジラシリーズのキャラで「ジェットジャガー」はどの辺がジャガーなのでしょうか?
「企画当初の名称はレッドアローンだった」という説明を時々見かけますが、
「なぜジャガーか?」という肝心な部位を知りたいのにそこがはっきりわからないので… デンジタイガーは何がタイガーなのか
ZATのドラゴンは何がドラゴンなのか
きりがねえから聞くな >>73
さすがにただの乗り物と、ロボット設定でも一つのキャラを一緒くたにするのは違いませんかね? >>74
一緒だと思うで
「なんとなく強そう」「カッコ良さげ」とか
「タイガー...レオ...ん〜違うなぁ...そうだ!ジャガー!」
とかそんなレベルでいいじゃん ゴジラだって「大きい」と言う意味でクジラはともかく
「強い」でゴリラは完全に感覚的なチョイスだしね どうして昔のスーパー戦隊のOPEDのクレジットは画面が丸々埋まるぐらい文字が大きいんですか? >>77
スーパー戦隊に限らないと思うけど
昔の平均的な家庭が持っているテレビ画面が小さかったから すごくあやふやな質問なのですが、
幼少の頃に『警察手帳が銃に変形する特撮』を見た覚えがあります
色々検索したのですがそれが何なのかわかりません
1981年生まれで、小学生高学年に上がる頃にはもう特撮は見ていなかったと思います
田舎なので再放送の可能性もあると思うのですが、心当たりある方はいらっしゃいませんか? >>81
ありがとうございます
でもこれとはちょっと違うんですよね
もっとシンプルな感じだったと思います
あと、戦隊物は別カテゴリとして大好きで見ていた為、多分混同していないと思います
宇宙刑事っぽいなにかだったと思うのですが
ちなみに幼少の頃他に好きだった特撮はバイクロッサーです >>83
ありがとうございます
ジバンぐぐったんですがこれも違いますね
なにか勘違いして架空のものをあったと思いこんでるんですかねえ
銃の機構的には>>81のような真ん中が割れて変形する感じだったと思うんですが
どうでもいいですが、ジバンでググると画像にところどころカレーが混ざるのが面白い
都内にジバンっていうカレー屋がるみたいですね カーレンジャーで思い出したけど、この作品と前作のオーレンジャーでヒーロー側の火薬によるスーツ爆破が少なかったのは予算の関係か何かだったのかね
物語が終盤になった辺りでようやく何回かあった程度だし >>80
時期(バイクロッサー前後)も考慮するとマシンマンのワープスロットルかな?
官憲じゃない(宇宙大学の学生)から警察手帳というわけではないけど、つーかこの折り畳み形態、
何かに見立てているのかなあ……
ttp://www2.plala.or.jp/gavan/warp.htm
https://sabage-archive.com/blog/archives/13251 >>87
これだ!!!!これです!!!!!!
でもこのだっせーダルマみたいなの誰だよwwwwwwwww
ドルフィンジェットとやらはかろうじてなんか見たような気がします
なんか完全に勘違いしてたみたいですね
長年の謎が解けました
ありがとうございました マシンマン放送当時から
「口が見えてるじゃねーか!だせー!ライダーマンかよ!」とか
「口が見えてるじゃねーか!だせー!シルバー仮面かよ!」とか
「マントがビニール風呂敷」とかさんざんなこと言われてたけど、
ダルマってのは新鮮なディスりかただな ボールボーイの声を曽我町子さんがやっていたのも当時意外だなと思った へドリアン女王はオバQ体型でスリーサイズはB98:W98:H98 ジオウ見てて思い出したんですが、
ディケイドの時にディケイドが先輩ライダーに変身した時(ベルトだけディケイドライバーで
書籍の名称ではディケイド〇〇〇って呼ばれ方する奴)のスーツは
過去のスーツのベルトだけすげかえて撮影していたんでしょうか?
それともディケイド〇〇〇用の新規造形だったりするのでしょうか?
ジオウみたいに見掛けが違うわけじゃないしベルトを外すと損傷するようなスーツの
造りでもない限り前者だとは思いますが、その手の「こうに違いない」的回答じゃなく
スタッフコメントレベルの証言ってどっかにありませんか? >>95
ディケイド本放送時にすでに話題になっていて、宇宙船か何かの雑誌にかかれていて確実に断定出来る答えは持っていますが、スタッフコメントの証言を提示出来ないので答えは書かないでおきます。 >>96
左様ですか
そのうちに部屋に埋もれた当時の宇宙船でも発掘して確認してみます >>97
宇宙船を講読してるなら、度々掲載されてるライダースーツの特集で答えは解ると思うのですが? ウルトラマンタロウの第11話の冒頭
蔦怪獣バサラに襲われる警官役で
モロ師岡さんそっくりの人がいますが
あれは若い頃のモロさん本人でしょうか?
風貌から想像する年齢と放送された年代的には違和感ない感じでした
チョイ役なのでOPクレジットにはそれらしき名前はありませんでした 補足
録画したのを見返してみましたが
OPクレジットのキャストの最後に「協力 劇団現代」と書いてあり
モロ師岡さんは当時劇団現代に所属してたみたいなのですが モロ師岡さんは(wikiによると)1959年生れ。
タロウ11話放送は1973年です。
放送時、師岡さんは中学生ですし、現代に入ったのは大学生になってからです。
雰囲気は似てますが別人でしょう。 >>102
ありがとうございました
篠田さんとモロさんは同世代かと
思ってましたが微妙に世代が違うんですね
それにしても本当に本人かと思う位似てました 【覚えている内容】
・敵の女が仲間になる
【覚えている登場人物】
・黒い服を着た敵の女。因みに顔出しだったと思います。
【放送局及び年代・時間帯】
・日曜朝
・テレビ朝日でやってた。
・2000年以降に放送していた番組だと思います。
情報が少なくて申し訳ないですが、番組名教えてください! >>104
マジレンジャーじゃないかな
ホラン千秋が黒服の顔出し幹部やってて
改心してたような >>105
ありがとうございます!年代からいってコレだと思います! 90年代の戦隊だったかと思うのですが
味方の女性の(顔や心の?)美しさに敵の怪人か戦闘員が涙して(ここまでにいろいろある)、女性の身代わりに敵に倒されてしまうというような展開がある場面を覚えているのですが作品名を思い出せません、ご存じでしたら教えて下さい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています