流れ豚切りごめん、既出でもすまん。
戦兎「おーい、タケル。」
タケル「何?戦兎兄ちゃん。」
戦兎「お前、幽霊退治ってできる?」
タケル「できるけど…どしたの?」
戦兎「いや、nastica行ったら美空に『部屋に女の人の幽霊が出る』って相談されて…。」
タケル「ふーん、そうなんだ。」
戦兎「その女を退治して欲しいんだけど。」
タケル「いいよー。」

翌日。
タケル「こんにちは〜。」
美空「いらっしゃいませ!あ、戦兎さん!」
戦兎「約束通り、弟を連れてきたよ。」
美空「へー、この子が戦兎さんの弟さん?」
タケル「初めまして、タケルっていいます。」
美空「石動美空よ、よろしくね。それにしても、可愛い弟さん。」
戦兎「でしょ!…ん?」
一海「(´・ω・`)」
戦兎「…あ。それより、例の幽霊!」
美空「そうだね!じゃ、タケルくんこっちに来て!(カウンターの後ろ)」
タケル「はい!」
戦兎「…(チラッ)」
一海「( *`ω´)ガタッ」
3カラス「落ち着いてください、かしらぁぁ!」
結局、お化けの正体はいたずら好きな美空のお母さんでした。
戦兎「さっさと帰ろう!」
タケル「え〜(ㆀ˘・з・˘)」
美空「お礼に、好きな飲み物タダにしてあげるよ。」
タケル「ねえ、もう少し…」
戦兎「帰りますよ!チラッ…」
一海「(^ ≡^)」
そして、タケルは半ば無理やり家に帰ったのでした。

ジオウのゴースト編とグリスの平ジェネ出演を祝して。
お粗末さまでした。