貴利矢「今日誕生日だったよな。ほれ、プレゼント」
進ノ介「いや〜、わざわざありがとうございます」
貴利矢「いやいや、せっかくお呼ばれされたんだし、自分もこれくらいは…それと、そこの永夢の弟さん」
良太郎「あ、はい」
貴利矢「ちょっと早いけど、あんたにはこれ」
良太郎「えっ、良いんですか…ありがとうごさいます」
貴利矢「それにしても3日連続でパーティーってすごいね〜」
進ノ介「クリスマスと誕生日が近いと、まとめて祝われる事が多いんですけど、うちの兄弟はどっちもちゃんとやるから…」
良太郎「しかも、その後すぐに僕の誕生日まであるから…」
貴利矢「それで、3日連続になるってわけか…良いんじゃない、ちゃんと祝う事は良い事だと思うよ。それじゃ、自分もあっちのほう手伝ってきますか。」

進ノ介「プレゼント何だろうな…おっ、ひとやすみるくだ…ってこれはある地域限定のやつじゃないか!」
良太郎「僕のは…お守りと、星の写真のカード…このカード、よく見ると図書カードだ」