【どうせ地球は】ウルトラマンオーブ Part.40 【丸いんだ】
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【撃てー!】ウルトラマンオーブ Part.39 【ウルトラマンオーブ!】
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) つべにもある特撮関係の配信にて中野さん
・ジャグラーへの1発は怒りじゃなく悲哀(殴打音は田口監督のこだわりあり)
・オーブの本質は粋か野暮 「正義」や「悪」という野暮な話は他所でやれという話
・男が男を落とすには殴ってからの抱擁しかないと発案
・田口監督が1番描きたかったのが地球の危機そっちのけで二人が対峙するラストシーン
・俺の中に闇があるようにお前の中にも光があるじゃないか、お互い様なんだよという抱擁
制作サイドの意図はあれど視聴者の受け取り方次第だからね >>851
人様の星をそっちのけって、あんまりウルトラで扱ってほしくない発想だな。
それやると、たくさんのアリンコの命が掛かっているのに、そこはどうでもいい人間同士の喧嘩のようになってしまう。
2人の関係もいいけど、基本はそっちじゃないはず。
いい感じにオチがついたからいいけどね。 やっぱベタだけど、ビートルの屋上渋川さん横抜けカットが滅茶苦茶良かった!
元々柳沢さんのネタだった煙草の箱通信機もヤり様であそこまでカッコ良くなるとは♪ >>852
ラストの対峙シーンでマガタノオロチによってたくさんの人々に被害が出ている状況であるにもかかわらず、ジャグラーに向き合いナオミを助ける事を優先したガイは他のウルトラマンとは差別化が図られてたと思う >>854
あの場面では一応ガイさんは敗戦のダメージから変身できないことになってる
実際直前の埠頭まで走って来ている場面が変身はおろか瞬間移動する力も残っていないことの説明になっていた
ただ、ガイさんが色々な意味でその他大勢の人達よりもジャグラーとナオミを優先したのはその通りだと思う
だからファイトオーブで宇宙警備隊入りを断ったガイさんは大正解だしスタッフわかってる感が嬉しくなるんだよな >>854
なるほどね。それは分かる気がする。
自分が大事な人を守るのは確かに自然だ。
ガイさんが戦うのって、ただのボランティアだし。
一方、別にナオミを助けることは他を見捨てることでもないし。
でもそうすると、やっぱり変態紳士の方が余計に罪重く感じる。
別に死んじゃえとか思わないけどさ。 その罪重きジャグラーに対し正義も悪も関係ねぇとやったのもガイだからな
石黒さんの「一発殴っただけでジャグラーを許したら俺の正義って何?」っていう思いはガイが己の正義と私情の狭間でしてた自問自答のようにも思えてくるな 正義も悪も関係ねえというより「(前に誰かがこのスレで言ってたけど)それはそれ、これはこれ」ということなのでは
つまりナターシャを救ってくれたことは感謝するけど今まで散々自分の周囲を危険に晒したことは許さない
ジャグラーに対する個人的感情とジャグラーの行為を己の信念に照らして許せるか否かを別問題と割り切れるようになったということだと思う
それがまさに劇中で言うところの「闇を抱いて光となる」境地だとも言えるんじゃないかな 最近、世の中に、他人を許さない事こそ正義って価値観があふれかえっているが、
個人的にはあれは好きじゃないんだよな。
怒りの感情は分かるけど、あんまり特撮では前面に出してほしくない。
あくまで俺の好みで悪いが。 地図にないカフェがオーブを象徴する話らしい
それはそれ これはこれ 「野暮な話は他所でやってくれ」っていうのがガイなのかもね 今後ジャグラーが改心していい人になる展開ってあり得るのかな? 改心してもしなくても納得できる理由付けがされてればいいかな
ただ改心したから今までの悪行は全部ノーカンというのだけはやめて欲しい
許されるとしてもそれは汚点となる過去をなかったことにすることではないと思う >>848はガイの視点っぽいな
ぴあの初期設定でもジャグラーは女子供を殺せてなかったけど、環境のせいもあってガチの侵略者だしオリサガより光が弱いな
田口さん中野さんはガイがジャグラーを初っ端から悪人だと承知の上で繋がりを築いていた>>848設定でTV版を作ったから>>853になるんだろうけど、
オリサガでガイの心情的なスタートラインが変わったのかな 復活の聖剣をみるとテンションあがるねぇ〜。
解き放てオーブの力〜、ただ蛇隊長のアシストはほぼしてない気がする。 あくまでゼッパンドンの応援だから
ゼッパンドン+ジャグラー応援だと劇場版になってしまいそう >>865
あービックリした。
驚かさないでくれよなww >>863
ガイさえ「もうやめろジャグラー!」的な制止だけで数々の悪行を責めてないのに作中で改心させる意味あるかねぇ 上でも言われてるけどガイさんはジャグラーの悪行を責めてないわけではないと思うけどな
あと自分はジャグラーにあまり興味がないから改心しようとしまいと正直どちらでもいいと思ってる
ただそれなりに理屈づけうまくやらないとオーブ本編が茶番になってしまうからそれは避けてほしい マスターにいい加減ジャグラーを諦めろよ的なことは言われてたね カフェ回でそうだったが相手にも行動の理由があると思ってるからか正義の名の元に相手を責めたり説得したりってのはないな
ただ敵対したら容赦はしませんよって感じ 劇場版ジードはガイより先に世界を救ってやろうとかそんな動機だったし
わざわざ改心させなくても物語としては成り立ってしまうからな >>872
ガイさんって正義の執行みたいなことには興味なくておそらく眼前で救える命を救いたいだけなんだろうね
だから理不尽に命を危険に晒している相手は誰だろうと容赦なく倒しにかかってる
「地図にないカフェ」はそんなガイさんの特異性がよく出てる回だと思う
ジャグラーの改心に関しては(夢も希望もない話をすれば)商業的な理由からほぼないんじゃないかなぁ...
ここ数年の円谷悪役ビジネスの顔役の一人だから悪役でなくなったりしたらダークネスヒールズの企画とか成り立たなくなるし ゼロさん紹介の傑作選も! ウルトラマン支援動画を無料公開「ウルトラマン基金」
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/9902680
8/09(日) 『ウルトラマンオーブ』第 9 話「ニセモノのブルース」 >>585
交番勤務の部長さんかとおもったら、警視総監だったみたいな 設定的にガイとジャグラーは何百年も同じ姿だから俳優が老けて姿が大きく変わる前にいっぱい出て欲しいw 老けたら100万年後とかにすればいいかも。
ただ、石黒さん達が歳を取るころには、いまよりもっと映像技術が発達していて、
顔だけ自然に若い頃に合成するとかできるかもしれない。 リク君に顎乗せしたあとゼットライザーを取り上げて身を翻すシーンや自慢げにストレイジのロゴ見せるシーンがほんとジャグラーだなって感じで良き
変態ムーブきもいのにたまに可愛いと思っちゃうのが悔しいw 坂本監督は設定の前後関係雑にしがちだけど今回はジャグラーとヘビクラ隊長の差異をしっかりつけてたね つべの復活の聖剣、石黒さんなんてコメントしてたかわかる人いる? 見た限りエンディング辺りで「え、見たかった」みたいなこと言ってたくらいかなと
チャット表示すればみられるはず ルーブでガイさんの格好してたのはたしかサンブレとババリュー先輩の中の人だよ >>885
カッコよかったよね、久しぶりのガイさん
個人的には石黒さんがお元気そうで良かったなと
最近色々と俳優さん達が大変な思いをしてるって二ュースが多かったからとくに ガイさんは今年のトピックスだったスーパー歌舞伎飛んじゃったから、ニュージェネメンバーでも特に被害が大きかった 創作オンライン講座「記憶に残るキャラクターの作り方」が8/22(土)、シナリオランドにて開催!
http://pressrelease-zero.jp/archives/158079
<代表作>
・小林雄次:『ウルトラマンオーブ』『ウルトラマンX』『スター☆トゥインクルプリキュア』『美少女戦士セーラームーンCrystal』、他多数 脚本が細やかで嬉しい
ちゃんとSSPにも風来坊にも触れてくれてありがとうございますありがとうございます
ジャグ隊長、全方位に気を配れる繊細で優秀な上司だな…怪しすぎるけどw 今回の脚本はニュージェネ関連だと必ずプチ炎上するオリサガの構成林さん >>891
実は繊細で優秀なゆえに、いろいろと抱え込んで闇堕ちしたかと思うと
不憫だなジャグ…… 不憫とは違うんだよな
誰かを亡くしても守ろうという心を失わずに立ち上がれるウルトラ適合者達の心が強すぎるんだよ
ウルトラ達の持つ心が人間と変わらない事に恐怖と虚無を覚えて闇堕ちしたトレギアのような心の弱い奴もいるからジャグラーと顔合わせしてみて欲しい 一応設定的には「軍人」なのも引っかかる点ではあるんだよな
軍人だから当然今までも誰かを守れなかったことも力が及ばなかったこともあるはずなんだけど
どうしてオリサガの時だけあんなに「誰も救えない、認められないオレ...」になってしまうのか
あとやっぱりジャグラーのやらかしで被害受けた人いるのを考えると個人的に可哀想はないかな
ただ「だから今更改心許すまじ」とまではいかないのでZは楽しくみてるけど 軍の任務が被害者のでないようなしょぼいもので井の中の蛙なエリート()だっただけだろう ガイ的に「俺より凄い奴がいる…お前だよ、ジャグラー」だったわけだし
ガイは同じ光の勢力の中でかなり実力があったと思われるし自負心もあって、
ジャグラーはウルトラ文字をガイより早く解読したりとオーブになる為に相当勉強もしてきた感じだね 人間が、なんの罪もないアリンコを大量虐殺しても、大した罪にはならない。
O50世界では、人殺しも器物破損もそんなに大きな罪じゃないのかもしれない。
その気になれば、その力を善にも悪にも使えるのが普通の世界なのかも。 ガイさんは救助隊員としては優秀だったんだろうけど軍人ではなかったからなぁ
ガイさんからみた軍人としてのジャグラー評にはかなり身贔屓が入ってる気はするw
でも実際ミコット達からも評価は高かったし実力はそれなりにあったんだろうと思う
そうなるとやはり「なんでオリサガの時だけ...」に戻ってきてはしまうんだけど
まぁ、当時のインタビュー記事で言われてたけど「オリサガ時点でジャグラーはガイのことを見下してた」らしいから
自信を裏付ける程度に実力はあったけど(ある意味その自信が仇となって)光に選ばれるような精神性には欠けてたんだろうな 狭量でプライドが高くて他人に厳しい部分を輪っかから見抜かれてたとしか思えない>>ジャグラー 実は劇中では最初から最後まで光に選ばれる基準は明らかにされてないんだよね
なのにジャグラーは強い奴が選ばれるはず!と思い込んでガイより強い俺が選ばれないのはおかしいからと数千年間劣等感抱え込んで周囲に迷惑かけ続けるわけだけど
その間強い自分が選ばれなかったから選考基準は強さじゃないという可能性は一度も頭に浮かばなかったというのはたしかに狭量だよな
これ以外にもガイが闇の力を使うはずないと思い込んでマガオロチ解放に使ったベリアルカードを放置した結果ガイさんはそれを使ってサンブレになりマガオロチを撃破、やがてはオリジン覚醒の流れに繋がるところとか
優秀な戦士とか言われることもあるけどその割には思い込みが激しくて柔軟性に欠ける印象があるな、ジャグラーには 救助隊員のガイと軍人のジャグラー
頂上に着いたのも僅か差で、基礎体力がほぼ変わらないあたり同じ軍にいて配属が違っただけなのかな? >演じていた防衛隊長が、先月、正体が敵だと判明。放送後、
>Yahoo!のトレンドワードトップ10に、敵名である
>「ジャグラス ジャグラー」をはじめ、関連ワードが
>8つもランクインした。 怪人ではあるが敵ではないよな
ライバルとかトリックスターの類 >>906
読んだ、理解したよ。
ジャグラーのこの世界での姿が青柳さんなんだな。 ジャグラー、リク、ガイさん、ハルキ
この4人は演者本人に近いと本人達が言ってるよねw 宇宙船
2回まわせば戻るようになってたルービックキューブを4回まわしたらリアルに戻らなくなり、ぶん投げたのは青柳さんのアドリブ
だけどその「できない」「上手くいかない」こそがジャグラーだからこれで良かったんじゃないかって
田口監督曰く、『ウルトラマン』はブレる事ができないけど、ジャグラーは最初からブレてたし、いくらブレてもOKだからまだ成長できるキャラだとして思い入れが強い
『ウルトラマンZ』は何やってもうまくいかず、色々やってきたジャグラーが葛藤の末に自分の進むべき道に答えを出す話でもあるらしい
ジャグラーさんはこのZまでずっと強がって生きてたのか… メタ的にはオリサガはオーブ本編とすり合わせができてなかったらしい。
だから、結構不自然な部分もあるとか いや、むしろオリサガと本編が無理なく繋がっていると考えてる人がいるのかと… 田口監督が2020年後半に入ってる仕事と被るからと1度蹴ったウルトラマンZを引き受けたのも、オリサガのそう言った後悔があって当初円谷の用意していたプロットを下げさせて「僕がやるんだったらゼロから作らせて」とゼロスタートが通ったからだろうね ステージ ガイさんがトライスクワッドの喧嘩を見て「やらせてやれ ぶつかり合わないとわからない事ある」とか
「楽しい時も苦しい時も共にいるんだぞ。俺はアイツとそんな関係になれなかった…」なんてしんみり言うのが結構辛かったな
ジャグラーとそうなりたかったのか… ジャグラーはオリサガで闇落ちして力を求めるようになったのは分かったが
おもしろ不審者になった経緯がわからん
元々すごい真面目っぽいし ジャグさんは、我々に近いのね
だからファンが多いのか EP2以降はTV最終回までずっと自暴自棄だったからね
ゼットでは目的の為なら人間に頭を下げるようになってるらしい >>913
なんで小中監督だったんだろうな
オーブ本編の物語をちゃんと見ていてくれてたんだろうか
と今見返しても疑問に思う >>920
撮影始まったの9月だからまだオリジンになったか否かぐらいの状態じゃない?
脚本は本編4話ぐらいのときに書き上げて、田口監督や中野さんとの打ち合わせもなし >>920
本編スタッフがTV本編の撮影に忙しくてオリサガまで手が回らなかった
実際オリサガスタッフとTV本編スタッフの打ち合わせは2回だけでそれもオリサガで使用する衣装がTV本編でも必要になったからその打ち合わせだけという
小中監督が選ばれた経緯はおそらく先輩ウルトラマンが客演する企画だったから旧作演出経験がある監督として選ばれたんじゃないかな
ただ小中監督を擁護する訳じゃないけど色々脚本段階でドタバタがあって既に撮影済みのカットを没にして撮り直したりもしたらしいからね
実際小中監督も「自分がやりたかったことはあまりできなかった」と何かのイベントで愚痴ってたと聞くし 女戦士関係、クイーン関係、ガイア関係、空間を超えた精神感応関係、
全部詰め込み過ぎで、大失敗しただけ。
ネット配信なんて実験的に適当でいいと誰かが思っていなきゃあんなの出せないと思うが、
世の中、もっと酷いスピンオフとか続編とかオリジンとかもあるにはあるか。
一番肝心なガイとジャグラーがぼやけてしまってたのが残念。 オリサガはTVシリーズ本編好きな人ほど拒絶反応強いと思う
ソースは俺 まさに公式同人ってかんじ
エピソード10も
オーブはマガタノで終わった 事実ジャグラーやアマテなど脚本家お気に入りのキャラクターばかりに尺がさかれていたから
一部ファンからは「公式の名を冠した二次創作」とまで言われていたのがオリサガだったね... 企画として円谷が雑すぎた、脚本監督だけのせいじゃない
ルーブやタイガだって現場のやりたいことやらせないで、田口監督がようやく突破口開いたんだから 今回の事は自分の作り上げた思い入れのあるキャラを他人に自由にされたくないという意思を感じる
田口監督の発言権 円谷の中で増してる?
円谷にどんなプロット用意されてたんだろう 一応公式として発表されてるから、現状オリサガが前日譚なんだよね
ジャグとガイは同じ軍の戦士と救助隊員
ジャグは自他共に認める凄腕で、ガイは戦いには本来向かないキャラだった
あたりがオリサガから読み取れるキャラ設定かな
ニュージェネ超大全で石黒さんが語ったガイとジャグの初期設定が
全く違う関係性だから、いろいろと齟齬が出てしまったような 石黒さんの発言以前から齟齬は生じていたと思う
もともとオーブのメイン脚本家である中野貴雄さんは「オーブの物語は大きく4つ(TV本編はその内の3つ目)に分かれている。ただし、そこで決めた設定は脚本や役作りをする上で必要最小限スタッフ・キャスト間に共有されただけで、実際に作品の中でキャラの過去語りなんて野暮なことはしない」という趣旨の発言をしていた
(石黒さんが語った初期設定は多分この時にスタッフ・キャスト間で共有されたものじゃないかと思う)
ところがオリサガがその禁断の過去語りをTV本編スタッフとのまともな打ち合わせもなしにやってしまったことで齟齬が生じた
(このオリサガとTV本編の齟齬を解消するために急遽中野さんと田口監督によって生み出された物語がオーブ10部構想と思われる)
だから齟齬が生じたのはオリサガからと言えるだろうしニュージェネムック本での田口監督の「オリサガは自分の考えていたオーブ前日譚ではない」という発言もそうした複雑な背景あってのものだったんじゃないかな 初期設定って色々変わるけど、それじゃなくてもTV放送中、それこそオリサガ始まるまでは『ナターシャを助けた事がジャグラーの行った唯一の良い事』という設定は最終回まで生きてたわけで、
田口監督や中野さんはそんなジャグラー悪人設定で本編を描いてたからガイは"正義か悪かでジャグラーを見ていたわけじゃない"
"野暮な話は余所でやれ"という基本設定(=痴話喧嘩)が成り立つはずだったんだろうね
それがオリサガで光と闇を強調しすぎたあまり… 田口監督のエピソード10も自分の中の構想だからいうてオリサガと同レベルと思うがね オリサガもエピ10構想も同じくらい蛇足
TVシリーズこそ至高 野暮には野暮で返すってことで作っただけだとも言ってた、本気で作ったけど私案に扱いになりオーブクロニクルで紹介されてよりわけわからんことに
つまりTVシリーズ以外は全部妄想程度にとどめておくべき ナターシャを助けた云々はナオミへと命が繋がれていた事にガイさんの痛みが癒された重要なファクターでは有るけれど、ジャグラーにとっては無意識な行動で胸に三日月傷が付いたにしても「あれ?ま、イイか」ぐらいの気にもしてない風でも良いかなと思ってる。 咄嗟に体が動いて助けた事にめちゃくちゃ動揺してたし、俺は一体なんなんだ?って余計何がしたいかわからなくなる案件
無意識にガイを頼ってたのかもしれない 超全集で中野さんが書いた「1908年のできごと」でナターシャを救った後
ジャグラーは息をしてないのに気付いて「しっかりしろ、死ぬな」と言いながら
自分の生命エネルギーを分け与えて蘇生させてる
ナオミがナターシャの子孫だってことをジャグラーは知っていた、というのをどっかで見たから
なんだかんだと気にはしてたんじゃないかな
17話の冒頭でナオミを本当に斬るつもりはなかったっぽいし
病院の人たちも斬ってはいない
むしろマトリョーシカを最後の一個を残して斬った事で、ガイさんが立ち直るきっかけになった
ジャグラーは自分で意識してるよりももっと大きな光を残してて
それが最終回に繋がっていったのかもね 2話の心眼伝授のシーンでやたら胸元を気にして道着なおしてたり、ちゃんと傷跡にテーピングしてあったりと演出や演技の拘りに感動 >>938
(>>939も指摘してるけど)「(17話の)病院スタッフを傷つけてない」はTV本編終了後のイベントで語られた演者さんの脳内設定だし「(ジャグラーは)ナオミがナターシャの子孫だと知ってた」は一部ファンの創作
一応TV本編は全話メイン脚本家中野貴雄さんによる手直しが入っていたらしいから、その中野さんが「ナターシャを助けた事がジャグラーの行った唯一の良い事」と設定していた以上少なくともTV本編に関してはジャグラーはガイさんを追い詰めるためなら誰彼構わず傷つける"悪人"として描かれていると思う 初期設定ではジャグラーは確かに侵略サイドだけど女子供は殺せなかったんだよね
「ナターシャを助けた事がジャグラーが行った唯一の良い事」はガイさん視点の可能性もある
むしろなんでそんな悪人ジャグラーに対して「ジャグラー死す」回のように敵に激怒したり
あの後かなり探し回ったのか夕方にがっくり肩落として帰るぐらいの関係になってたのか
初期設定からTV版に入るまでの田口&中野版のエピソードも知りたい ガイさんはTV本編中盤までナターシャが生きていたことすら知らなかったから「ナターシャを助けた事がジャグラーの行った唯一の良い事」という認識自体持ちようがないのでこれをガイさん視点と考えるのは無理があると思う
それになにより中野さん自身が「自分の考えた設定では」という前置きのもと「ナターシャを助けた事がジャグラーの行った唯一の良い事」だと以前話していたから少なくともこれがTV本編に関しては公式設定になるんだろう
勿論その後のオリサガとオーブ10部構想によってこの設定も変更を余儀なくされたのは間違い無いけど 悪人である事をガイさんが重々承知で諦められなかったならなんでそんなジャグラーに甘かったんだろ
初期設定から本編の間に何があったのか知りたいわw
タイガステージでのガイさんのセリフで本気でぶつかるのはわかり合いたかったからなんだと気づいたけど 昭和の男は表現に困ったら全力で殴るんだよ、感情はすべて拳に込めるんだ 「地図にないカフェ」回とかみてたらわかるけど
結構ガイさんって複雑なメンタリティしてると思う
つまりは情のある相手とでも争いが避けられないと判断すれば全力で殺し合いができるし逆に全力で殺し合いをしている相手にも情を抱いたりする
だからTV本編ではジャグラーのことを"悪人"だと思って全力で倒しには行くけど同時に元相棒としての情も捨てられなかったんじゃないかな
甘いわけでも手を抜いていたわけでもないと思うよ ジャグラーさんダイナに「こんなのは光の戦士の戦い方じゃない」って否定された事しっかり根に持ってたね
さすがにオリサガが正史だと認めねばなるまい まあ円谷プロ公式の作品だからね
でもあれはテレビ版とは違う並行世界のお話かもしれない
オリサガ世界の先にある話とテレビ版オーブ以前に存在した話は違うもの
ただどちらも紛れもなくガイでありジャグラーである レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。