ルパパトは、

・全く無駄に終わった伏線の数々
・最終節で次々に投入される怒濤の新設定
・斜め下をいく無駄に熱〜い台詞

などのネタの宝庫。
「ここが変だよ快盗戦隊VS警察戦隊」で一冊の本が書けちゃうくらいだが、
どれも作劇としては初歩的な躓きばかりなので、書いたとしても読み物としての面白さに欠け、
シナリオ教室の初心者向け反面テキストとしてすら使えそうにない。