>>105

加藤 「まだ、完成した作品を見てないんですよ。
     意気込みとしては 視聴者の方を泣かせてやろう! くらいの勢いで 演じてます。

     登場編のお話も、 今回の退場編のお話も どちらも 田崎監督だったんです。
     監督は、 大介のことも、 ゴンのことも すべて 分かってくれているので、
     お互いの良いところを 引き出してくれています」

――そんな田崎監督は、どんな監督さんなのだろうか?

加藤 「最初は 物静かな人 なのかな、 と思っていたんです。
     でも、 自分以上に 大介という役に対する思いが強くて、
     大介は こんなことはしないとか、 大介だったらこうする、 という的確なアドバイスを下さるので、
     すごく 演じやすかったですね。

     最後も 田崎監督で ほんとに良かったです」