0080名無しより愛をこめて
2019/08/26(月) 23:58:00.71ID:59nEsP2z0風間 「君の可愛さは、 まさに 一つの…… 一つの……、 えっと……(言葉が出てこない)」
ゴン 「……(また隠れる)」
風間 「……なんでもありません。 失礼しました。 (寂し気に歩き去る大介)」
(足を止め、振り返る大介。 去りゆく母娘の幸せそうな後ろ姿を見送る)
風間 「全部 思い出したんだな、ゴン。 そして 俺の事を忘れてしまった…、ということか。
よかったな。 いいんだよ、それで…」