殺戮と破壊の過去の日々を平穏な半世紀、否定しつつも深層ではずっとそれを誇りに思っていたんだなあ
だからそれを止めて別の道を歩むきっかけを作ったあの日のウルトラマンは、彼にとって、手紙に書いてあった通り誇りを奪った者だった