そう言えば最近、話題になった話だと
『カメラを止めるな』
制作費300万円で興行収入が30億円を突破し
円盤や配信でもヒットしたけど
監督や役者、スタッフには一切還元されてない
これも「ワンチャンス主義」の弊害

監督がテレビで
「制作費の1000倍に増やせたので、我が家には1億円が入りました!
とか言いたいのですが、実際には映画がヒットしても0円です。
役者も同じです」

ちなみに役者は一人18万円支払って映画に参加してる
演劇ワークショップの一環として映画を作るという形のため
劇場での舞台挨拶も全て交通費は自腹

せめて18万円は返してあげればいいのにね