牙狼<GARO>第一三〇章
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
魔獣ホラーと戦う黄金騎士ガロの活躍を描くアクション活劇
※前スレ
牙狼<GARO>第一二九章
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1596080289/
他番組の話題はやめましょう。荒し、煽りはスルー
次スレは>>980が立てる。>>980がスレ立てできない時は、他の人が宣言して立てる
次スレが立つまではレスを控えること。スレタイの<>は全角で(半角だと文字化けします)
【重要】次スレを立てる時は必ず以下の「」の中のみを>>1のレスの1行目にコピペしてからスレ立てをして下さい
★★★「!extend:checked:vvvvvv:1000:512」
設定が有効になるとコピペした1行目は消えます
強制SLIP表示を故意またはコピペ失敗等により設定出来ずに立ったスレは廃棄になりますので注意して下さい!
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured そこは思った
実写版は冴島にせよ道外にせよ、登場した時には既にガロと不可分だったからな
騎士になる、騎士を辞める、騎士に戻る、そういう有機的な流れを縦軸にしたのは
刻印が初めてだろう 刻印の咆哮だったりVLのクソゴツいザルババイクとか牙狼剣みたいなアニメ的誇張表現好きだな >>449
周囲の人間に変な気を背負わせたくなかっただけだろ
その周囲の人間の中に久頼も含まれていたってだけの話
今回の件でバラしちゃったからそのまま星明や金時にも口にしたってだけだろ >>450
ヒロインはエマ殿がいたじゃないか
レオンに筆下ろしまでしてくれた >>452
ザルバが喋るだけでなく積極的に動けて戦えるというのは大きかった ええ…
あの人はヒロインというかなんというか
もっと女の子女の子なヒロイン入れようよ…と EDの冒頭でレギュラー面していた一般女性が二人ほどいたじゃん
その内一人はEDラストでレオンに守られていたし >>456
甘やかなロマンス成分は親父が持っていったな
エマは異性の仲間というだけで別にヒロインでもなければ話の軸に関わる存在でもないと思うが
吹っ切れた弾みでああなってしまったのがノイズになってる感もある 紅蓮だと普段は生活力ないおばさん寄りのお姉さんがヒロインなのがアニメガロだぜ
刻印もエマ殿がヒロインだ 何でお前らララの事を口にしないんだよぉ……
出番は少なかったけどちゃんとヒロインしていたじゃんかよぉ……
ゆるがろや2期EDでは皆勤賞だったしよぉ…… 主人公と恋愛にならなかったし童貞も奪えないようじゃまだまだよ… >>461
ヒロインっていうほど
ベタで型にはまった存在じゃなかった
ヒロイン呼ばわりしないのはむしろ
俺なりの敬意のつもりよ >>460
「寄り」じゃないな。弟が誕生する前なんだから短くとも15年は前の
過去回想でも現在と変わらない容姿で、その時点で十代には見えなかったし
完全に三十路は過ぎている。当時の感覚でいったら結婚適齢期を周回遅れで過ぎてるはず
雷吼も二十代だから若き魔戒騎士なんて言ってられない。童貞オッサン主人公だ
金時も不老の呪いのせいで子供のままのだけで実質還暦過ぎ
フレッシュじゃないトリオ… >>462
主人公と恋仲になった(或いは恋愛フラグが建った)キャラがヒロインって考えがまかり通ると
ワンピースやドラゴンボールのヒロインはナミやブルマじゃなくてハンコックやチチってことになってしまうぞ そのブルマも子持ちのおばさんになって
話の本筋からフェードアウトするからな
長いシリーズはいろいろ難しい
ちょっとカオルも似てるかも 恋愛関係にならないヒロインはダメっていうのならソフィやジーナもアウトだしなあ
牙狼は刻印とVL以外ヒロインが主人公LOVEだからそう見えるだけだと思うよ
莉杏と星明はまだ発展途上だけど 星明が欲しがってるのはペットって気がする
寂しさを紛らわすために依存してるが
同時に主導権は絶対自分の側にないと嫌だって感じ
自分がいないと鎧が呼べない謎仕様とか
まさにその意識の表れというか あの情はペット以上の物だろ
だからこそ生命を削ってまで牙狼を封印し、雷吼に宿った闇を受け止めた訳で
頼信からも「あの人は兄貴の事を想ってんだよ 気づけよ甲斐性なし」って突っ込まれている
その星明の気持ちを知ったからこそ雷吼は鎧クレクレ言うのを止めて「お前の魔戒騎士になってみせる」と宣言したわけで
薄墨桜でも雷吼と距離が近い明羅に嫉妬した辺りで掘り下げられていたしな 紅蓮ノ月と薄墨桜は
「同じお題で作られた別々の作品」
だろう。刻印→DFと真逆に連続性が悉く消毒されている まあ本編との関連性はライダーで言うなら劇場版ウィザードみたいな物だと思ってる>薄墨桜
後星明は雷吼の事を本気で気にかけていたと思う
「封印の術を掛けていたのは雷吼の未熟さを慮っての事」と爺様が推測しているし、
本人も折に触れて忠告していることからそれは間違っていないと言える
(まあ自分の魔戒騎士が欲しかったっていうのも確かにそうだけど) あと「情」というか「執着」だなあれは
身体削ってやめられないってだけなら
酒タバコドラッグの類いだってそうだし
そんだけ「私の黄金騎士」って妄執から離れがたいってことだろう。破滅型のメンヘラだよ
そんなもんに基づく間違った関係だからこそ一度破壊された
流石にその狙いはわかるw その辺も作中で「本当にそうか?」と指摘されていたけどな
封印を掛け続けていた理由は>>471というのもあるし、
それだけでなく実際に捨て身の献身で雷吼を救ったこともある
金時もそれを指して「本気で雷吼様の事想ってんだよ!」って言っている
来世門トロッコ問題でもかなり悩んでいたし、
その時雷吼を選んだのも決して私情による物ではないだろうと頼信が語っている
だからこそ雷吼は星明を許したんだろうに
星明の執着は決して自分可愛さによる物のみとは限らんよ そこがダメなんだろうな
ガロシリーズは「それはダメだろ」って
課題を最初に示し、中盤でそれが原因の大ポカやらかしたうえで反省して終盤に
…という流れがよくあるが
ダメ出し前提の問題点を後から「あれもアリだね」とか言わせたら何が何だかわからんからw >>471
紅蓮ノ月では比較的まともで頼れる人物に位置付けられる晴明ではあるが
呪詛の回では見当違いの迷推理を道満に投げかけた上にその真の狙いも
実態が明らかになるまで全然気づいていないガチ無能だったのが痛恨すぎる >>474
そうか?
あのトロッコ問題で来世門の人達を優先するってのは、
それはそれで「大のために小を切り捨てろ」って言っていることに変わりはないじゃん
で、星明は雷吼が救う生命の方が多いだろうと踏んで雷吼を救ったわけだが
>>475
言うてもどうやって道満の目論見を見抜くわけさ
あの時点だと道魔法師は外道だということしか分かっていないわけで
晴明がどこまで呪物作成に関わったのかは知らんが、
関わっているのなら道長の茶番に付き合っているだけの話だし、
関わっていないのならば、道長の思惑に気づく材料が見つからなかっただけの話だろ 誰がヒロインかってよりレオンは誰と次代の黄金騎士の子供作るんだろ。エマさんはDFエンディングでもう会う機会ほとんど無いであろうって去り方してたし
相手役のヒロインがハッキリ明言されてない黄金騎士ってレオンだけよね アルフォンソの子供の中から王位継承順位の低い奴引っこ抜くとか? 刻印でレオンとやった時に的中してて産んだけどエマはそれを告げず一DF後も一人で育てたが
エマが行方不明か死亡する事件にレオンが関わって発覚、最終的に引き取るとか? >>477
ソードは軟派なポーズこそしているがその手の話が無いと思う
ジーナはあくまで鋼牙に対する邪美や烈花のような異性の仲間でしかないし >>476
その擁護が成立するのって
一般の役人のおじさんまでだからな
余人が誰の仕業かさっぱりわからない
怪事件の真相をピタリと当てるのが
フィクションにおける陰陽師…
というか元ネタは普通にそういう話だからそこから劣化してる
完全に事実と無関係な道満が5秒で真相察してズバリと当ててるから情けなさもブーストかかるし 道満の目論見が火羅の大量発生だと見抜く材料がない以上は仕方あるまい
例え陰陽師であろうと、真相を見抜く糸口がない限りは無理なものは無理だろw
後晴明は明らかに道長の陰謀に一枚噛んでいるだろ
毒を巻いただけなのに都合よく「何か嫌な予感がしますなぁ」とか言ってやってきているし レオンとヒメナとロベルトって周囲ではどう見えてるんだろうなぁ
ロベルトは二人で育てているが二人の間の子供じゃないです
ヒメナの息子でレオンの弟ですとか傍から見れば意味わからんだろ 亡き父の後妻と子供を先妻の息子が支援している、という格好になるが
はっきりした時代と場所がわからないので再婚制度がどういったものか特定しにくい
道徳的に後ろめたくてきちんと説明しづらいのか、込み入った事情ではあるが
普通に聞かれれば答えられる程度の間柄なのか >>482追記
そもそも、晴明が真相を知らないのなら、
毒を盛られて起こった事件なのに「犬が死んだのは呪詛による物」としたのと辻褄が合わない
天下の安武晴明の占いを疑うというのならともかく、でっち上げと考えるのがまず自然だろ そりゃ疑うだろ
実力行使でいくらでも逃げ隠れや
反撃もできるのにわざと大人しくしてる
道満の真意も測れず対策もとらず
ゲートを開くのをむざむざ見過ごすような奴の手腕なんぞ
茶番に与していたにせよそこから後の
対応力の無さは見ての通りだ
まあ本職の連中含めてわやくちゃなんだが 大体同時期の仮面ライダーFIRSTでも怪人やってたな
仮面ライダーフィフティーンもやってザボーガーもやってそもそもゴレンジャイの何人めか忘れたが赤いやつと
特撮とはかなり縁がある気がする >>486
ほんじゃあその迎門を開くつもりだという発想にどう辿り着けば良いわけよ
晴明は蘆屋一門の破滅思想を知らないし、逃走するのなら火羅を撒く必要もない訳で
もし知っているのなら道長は道満を選ばなかったよ
他にそれらしい接点のある陰陽師を調べてひっ捕らえていたわな 知る知らない以前に
とりあえず単なる縄で縛って
夜になるまでそのまんまというのが
ないわ
あの屋敷、光宮の敷地内だろ
そんな奥まった所に何考えてんだかわからん魔戒業界人を招き入れてぼさっとしてんだから 入ってくる空き巣が金目当てか下着ドロかは当てられなくとも
外出の時に鍵をかけるところまでは
誰だってやるだろう
そこから出来てないんだから抜けているというんだ 抵抗する素振りを見せなかったからだろ
そもそも光宮視点じゃ、道満がなにか悪巧みしているはずだというのは分からないんだから
彼らからすれば、道満は光宮を去った悪趣味なマッドサイエンティストの弟子でしかなかった
だから道満が拘束を破った程度では動じなかったわけで
だから道満はその例えで言うなら泥棒ですらなかったってわけ
強いて言うなら、有名な変人の身内だったって程度 凄いな
紅蓮はつまらな過ぎて議論に参加するほど内容覚えてないや 実際それで良いと思う
構成がゴミだから真面目に話の内容覚えて
前提条件を整えた上で視聴しても
しれっと無かったことにされるし どこがゴミだったのかマジで分からん
各キャラのドラマはきっちりやりきったし
「熱量に乏しかった」ぐらいしか不満点が思い浮かばん
周りの批判点も大体はそれが理由だし 定期的に紅蓮ガチ勢が湧くなwww
まぁそんだけ好きになれるのは良いことだよ レビューサイトでも漁ってみりゃ良いだろ
そもそも視聴者の分母が少ないから
結局よくわからんかもしれないが 見てみたけど「熱量に乏しかった」ってのが殆どだったわ
いや勢いというか「もっと色んな話やってほしかった」ってのは分かるし、
ラストプツ切りは俺も「はぁ!?」ってなったよ
ただどこが叩くに値するのかが理解できなくてさぁ その「はぁ!?」ってなった後に
まあいいやとなる奴がいればならない奴もいる
それだけのこと それだけでゴミ呼ばわりするのか?
ラストを描かなかった程度で構成が破綻しているって言うか普通
袴垂がフェードアウトしちゃったのは流石にアレだけど、
都の復興はそこまで描く必要ないかなって今は思えるけどな
テノヒラクルーした以上は頼信を罰する必要もなくなったし 流れ無視して質問するけどもバルチャスって結局魔力勝負的な感じでええの? そうなると結局強い方がゴリ押しで勝ててしまうしもう少し何か法則あると思いたい 一応戦術的な「詰み」の概念がある
月虹だとそれを生かしてわりとさっと
決着がつく場面もあった 将棋やチェスは駒の取り合いで仕掛けた側が勝つけど
バルチャスの駒同士が戦って仕掛けた側が負けることもあるってのは
コンピューターゲームの戦略シミュレーションゲームっぽさがある
もっというと駒を進めるのは戦略シミュレーション系、駒同士の戦いは格ゲーみたいな感じ
そんなゲームが実際にあるか知らんけど 一見気合で勝つゲームの様に見えて、
時間と体力の消耗をなるべく抑えて決着を付ける為の頭脳も問われるってのが面白い >>506
GBAのテイルズが基本シミュレーションで戦闘が従来の格ゲー風味な奴だったからあれに近いな >>480
決戦前にキスしてたし糞して終わったエンディングでも一緒にいたし、ソードの相手はジーナで決まりじゃないか レオンと一線を越えてしまったのに
結局それっきりだったエマがいるから
それしきではまだ… 『鬼滅の刃』の童磨はリングに近い悪役だと思う
表社会にいられなくなった人間達を己の住処に保護してエサとして飼い殺しにするという共通点があるし ホラーは結局ゴールが食い道楽だから
色々やらせても今一幅が出ない
一方でやることが結局食い道楽だから
どんな詭弁を積み重ねても
魔戒騎士の使命にブレが生じることもない 思ったんだけど
牙狼に変身して99,9秒経つ前に変身解除して、でもう一回変身ってやれば99,9秒心滅獣身にならなくて済むんじゃないか? >>513
心滅獣身にならずに連続して鎧に変身しつづけられるんじゃないか、って意味で 纏まったインターバルが必要
待っていればある程度は秒数が回復するが
ギリギリで返還してすぐ再度召還だと
延長効果は期待できない >>511
童磨は一人で喰うのが目的で自分の説く救済は自他への欺瞞でしかなかったけど、
リングのイユへの愛情は本物で餌も他人に分け与えていたからそこが違うと思う
最も、リングの掲げる理想も破綻しているし、
童磨も琴葉を愛していたのでは?って説はあるから、確かに近しい物はあるかも >>504
とりあえず「騎士」と「馬」の駒があるから
それぞれに合わせたその駒にしかできない動きとかもありそう
「馬」の駒で勝負したのにイメージ内では人間の歩兵にはならないと思うし >>517
結局は精神力で左右されちゃうと思うな
ポーンでもクイーンを取る事は可能な訳だし チェスと同じルールならあのイメージファイト要らないよね? 漫画版の阿門法師は実体と同じ姿のままヘンな術使って大暴れしてるので
今ビジュアル化したら「媚空」のイメージバトルみたいな絵になるかもしれん
身体だけモリモリマッチョになった魔戒法師のジジイが肉弾戦挑んできたり >>520
通常のチェスに駒を気合で守ることが可能という特殊ルールが追加された様な物でしょ 取り敢えず確認してみたけど、チェスと同様に駒は六種類だった
それと駒は
槍兵→ポーン(一番数が多いため)
竜兵→ナイト(動きがナイト相当、小説版で説明有り)
ハート→クイーン(数が一つしかない上に両陣営共に生き残っている画像に乏しい)
渦巻城→キング(数が一つだけで、かつ両陣営共に生き延びている画像が多い
月虹で出てきた盤面では青髭の動かした槍兵が次の盤面ではこの駒を取れる状態にあった)
手→ルーク(動きがルーク相当)
鳥→ビショップ
だと思う …と思ったら槍兵がポーンには出来ない動きをしていたし
よく見てみたら青髭が取ったのハートじゃなくて渦巻の方だったわ
(まあチェックメイト宣言前に気づかずダイレクトアタックしちゃったのもあるかもしれんけど) 連投に次ぐ連投申し訳ない
鳥はビショップじゃなくてポーンの昇格型だったわ……
ビショップは竜兵、ナイトは犬だったよぉ……
本当に恥ずかしい それだと駒が号竜のようにガチャガチャ変形して戦うビジュアルで見たい
…しかしその元ネタ(?)、駒を一つ動かすごとに変形させる手間が必要なのか…
アイディアは面白そうだが実際遊ぶと煩わしい感 >>526
監督めちゃくちゃおもちゃ好きだから
ひょっとしたら現物持ってるかもしれない ギャノンの骸なんて呼んでるけど死んでは無いんだよなぁ…
JOJOの柱の男状態なんだよなぁ
動かないだけで活動はしてる
シグマはどの程度理解していたのか…
魔力だけの亡骸とでも思ってたのだろうか?
でもあのWIZのグレーターデーモンみたいな形からピーターってのは… 当初はストレートに怪物として出す予定だった。ボツデザインもいくつもある
ホラーを舐めたらケガじゃすまないという伝統は好き
メンドーサは許す。だが後続が真似すんな…個人的に刻印はそういうネタが多い >>530
ソウルメタルがホラーの死骸の加工品って事実があるから
その延長としてレア素材としか見てなかったのかもな 魔獣たるホラーの肉体から聖なるソウルメタルが採れるのはどういう理屈なんだろうね
元々はホラーも人の悪意に当てられる前は聖なるものだったのかね ソウルメタルは聖なる力というより
毒を以て毒を制す代物
だから使い方を間違えば鎧に喰われたりもするし、鋼牙もそれが内心怖いから
試練ではガロの影が出てきた ソウルメタルって聖なるものだっけ?
ホラーに有効だけど、女は触れないわ鎧は時間過ぎたら心滅するわで
聖属性ってより魔属性をどうにか扱ってる感じがする 魔界の魔獣に対して魔界の力を用いて人々を守りし者
それが魔戒の者
魔界の力は諸刃の剣だしガジャリとの契約により何とか制御している
ただし心弱きものが闇にみいられることは多々ある 神聖なのは自分にとっても危険なモノを制御して
人を守る為に用いんとする騎士本人の意志力なんだよ…と結論付けたいが
ソウルメタルの扱いは感情を差し挟む余地のない単なる技術でもある
強くなりたいだけでも、ホラーが憎いだけでも、剣や鎧は操れるし
凄腕の魔戒騎士として周囲に評価されることもできる
畢竟「守りし者」の心得も必要不可欠というわけではない。あくまで理想論 程度の低いホラーとか鎧に触れるだけで浄化されかけてなかった? 浄化はホラーや邪気に汚染された物を
元の状態に戻すプロセスを指す言葉で
ホラーにダメージを与えることをそう表現したケースは無いはず
鎧に触ったら無事では済まないのは人間も一緒 刻印ではそういう話だったな
全裸の親父がそのせいで苦労するという 紅蓮ではその設定はほぼ消失していたと思う
流石に普段着で心滅したらすっぽんぽんになっちゃうけど
刻印やVLは……まあ魔法衣の設定が残っていると解釈しても矛盾はないが…… ただまあ…あの時点の雷吼が鎧を纏えたこと自体が当時の力量的に奇跡だったし、
袴垂の服装に関しても天戒丸が新たに新調してくれたと考えれば説明はつく事も付け加えとく
(魔戒由来の技術と思しき光る寄木細工を所持しているし) 紅蓮の時に設定が消失したのではない
紅蓮だけがシリーズの原則を無視した描写をしているだけだ VRも私服で纏っているぞ
VLでソードが魔法衣脱ぎ捨ててタンクトップ一丁で鎧召還しているのは
「タンクトップも魔法衣だった」でギリギリ脳内補完出来るにしても VRは世界観をリセットしたからそういうものだと思えばいい
刻印・VLと世界観が明確に繋がった紅蓮でやるのはただの矛盾だ
メタ的には刻印の後に製作した作品で情報共有ができていないのは現場の混乱ありきだろうが 見返してみたけど、アニメ版で魔法衣ないと鎧が纏えないって設定聞いたことないぞ
ヘルマンがあのタイミングで服の場所聞き出したのは…って程度の憶測やん だったら無理して全裸のまま戦う理由がない
盗賊になったばかりで魔戒の者との繋がりが一切ない袴垂が
何故か魔法衣仕様のイメチェン衣装を奈良の山奥にいる知らない人から
プレゼントしてもらえるというミラクル想像力でそこに思い至らないのか 鎧なしでも倒せる相手だったからだろ
そもそも纏うべきときにしか鎧を纏わないのが魔戒騎士のセオリーじゃなかったっけ
後袴垂の魔法衣は前の服とそっくりなのを修行中に貰ったって意味合いだったけど分かりづらかったかな 牽強付会という意味では大して変わらない
そんなレオンのコートが黒→白に変わったような
象徴的な意味合いも持たない変更設定があるはずがない
むしろゴルバをどこでどうやって貰ったかの方が重要だが
修業の過程は欠片も見せず大急ぎでの称号譲位だったから
そもそもそこは考えてさえいないんだろう
鎧の召還タイミングは人それぞれで共通のセオリーはない
ギリギリまで粘る奴もいれば素体が相手だろうが初手からいきなり召喚する奴もいる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています