エモワンが煩いんでゼロワン劇場版観てきた
カルトVSカルトって感じで脚本は相変わらずのゼロワンだったわ
杉原監督の画作りは夏映画枠の中でもいい線いってるがVFXがやや追いついてない
第3勢力を敵にすることで人とヒューマギアの利害を一致させたり本編で足りなかったところを補おうという意思はそれなりにあったけど本編が酷すぎて修正しきれてなかった
アクションでゴリ押してるがゅぅゃの過去作であるアマゾンズ劇場版をちょっとマシにした程度の内容

あとゼロワンアンチが匿名でしかイキれない悪意()の塊みたいな当てつけっぽいシーンもあったが風刺にしてはちょっと寒かったな
劇中シーンだけなら気にならない程度だったのに鑑賞後にそこを大絶賛してしたり顔になってるエモワンのツイートをみてサブイボがたってしまった

そういうアホな奴らの目線に合わせて作ってるからライダーが年々つまらくなってゼロワン批評に繋がっていることを制作側がまだ理解していないように思う


結論:ゼロワン信者の過大評価
エグゼイドが馬鹿みたいに持ち上げられててそれに釣られて視聴したときと同じ感覚
従来の夏映画の枠としてはそこそこ面白かった
星をつけるなら3.4ぐらいかな

初日の平日昼間に観に行って最高傑作だの大絶賛しまくってるエモワンたちこそ劇場版で悪役として扱われてる敵勢力の信者と変わらないような気もする
自分たちの行いがカルトだと自覚できてない人間の集合体がゼロワンなんだなってこの映画で腑に落ちた