植村隆が語るところによるとルイ・アラゴンっていうフランスの詩人が
「教えるとは希望を語る事、学ぶとは誠実を胸に刻む事」とのことらしいがこれに当て嵌めるとゼロワンはどっちも落第だよな
年代の関係上比較されやすいクウガを例に出すと五代はつねに苦しんだり悩んだりしてる人に寄り添って優しく解決法を教えたり励ましたりして「希望」を伝えていくけど
スカワンは汚ねえ人間は滅びろとかヒューマギアは結局のところ人間と同じじゃんとか逆張りやってるだけで何の希望も与えないばかりか絶望させていくだけだし
クウガは闘いが嫌なのに強い正義感をもってグロンギと闘いに行くし誰に対しても弱さを見せない誠実さがあるけど
元主人公さんは何度ヒューマギアがトラブル起こしても対策を取ろうとしないし夢のマシン連呼するだけで被害者の心境考えることもないし、挙句の果てには自分に忠実な秘書さんが破壊されると闇堕ちするしで誠実さのかけらもない