例の「実話BUNKA超タブー」って雑誌の批判記事読んだんだが・・・

平成と言うか新世紀ライダーって4つの時期に大別できるんだそうだ。

2000〜2003→黎明期
2004〜2006→暗中模索期
2007〜2014→黄金期
2015〜 →オワコン期

これ見てふと気づいたんだが、ライダーの黄金期って、ウルトラシリーズの新作が途絶えていた時期とほぼ重なってるんだよな。
まあギンガの開始が2013年なのでピタリというわけではないけど、ギンガ2作はまともな連続放送も出来ず前後分割放送で10話足らずという程度だったわけだし。

結局平成ライダーの絶好調は、ライバルの不在に乗じたものだった、ということだったんだろうか?
ウルトラが分割放送→連続放送→独立番組と徐々に態勢を建て直していく間に、ライダーは数字的には圧倒的でも内容的には迷走を繰り返していたと言われても仕方ないわな。

来年度以降はどうなることやら。