ファイブマン第1話冒頭では星川一家を銀帝軍ゾーンが襲撃したのが20年前とされています。
このとき姿を見せたガロア艦長以下の幹部はそのまま地球侵攻に参加しています。
しかし第26話では20年の一度の「さかさまデー」についてドルドラは「20年に一度巡ってくると聞いてはいたが」
と言って驚きガロア艦長は「さかさまデー。それが今日とは」と明らかに知らない様子でした。
バツラー兵は直前にガロアに「腰抜け」「だらしない」と殴られたときに「あと少しの辛抱だ」といい、
更にさかさまデーに入った瞬間「この銀河時計が目に入らぬか!」と突きつけているので、
さかさまデーの事は最下級のバツラー兵には周知の事実だったのは明らかです。
捨て駒扱いのバツラー兵が20年前から全員入れ替わっていて知らず、幹部達は知っているなら
まだ分かりますがこれでは正反対で理不尽です。