電磁戦隊メガレンジャー

終盤の展開について、理不尽だった部分があります
メガレンジャーのメンバーが諸星学園高校の生徒たちだと把握したネジレジアが直接学校を襲撃し、主人公5人が窮地に立たされ、校長と学年主任の教師たちから学校を立ち去るように命じられる一連の場面です
諸星学園高校は公立ではなく私立であるがゆえに、
最終的な決定権者は校長ではなく"理事長"のハズです理事長が普段いるのは同じ系列の別の学校だったとしても、校長が理事長に電話でお伺いを立てるなどして「理事長も、オマエたちの退学を望んでいるんだ!」みたいなシーンがなかったのは不自然です
緊急事態とはいえ理事長の指示をまったく仰がずに、
校長がその場で生徒に退学を申し渡す場面はムリヤリ感が満載だったと思うのですが?