仮面ライダーオーズ/OOO 215枚目ワッチョイ無し
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また仮面ライダーオーズ タジャドルコンボエタニティ売り切れたぞ
ひとり1つにしろよゴミ 平ジェネでも尺取りまくってビルドの視聴者をポカーンとさせてたんだよな。 ワッチョイ有りのスレがアーツ買う層は内容見てないと言い聞かせる地獄と化してて草 別にアーツ買う全ての人間が内容見てないとは書かれてないじゃん 384 名無しより愛をこめて (ワッチョイW 5b5f-QXua [106.72.5.224]) sage 2022/04/27(水) 21:24:05.82 ID:7uesRAIK0
Vシネの内容酷いのに2次も即日売り切れる
アーツ買う層って作品の中身とか関係無いんだな〜
385 名無しより愛をこめて (スププ Sd8f-Ikf+ [49.96.34.118]) sage 2022/04/27(水) 21:25:08.66 ID:6Di9292Nd
関係ないよ
コンプしないとダメって思ってるんだもん
386 名無しより愛をこめて (ワッチョイW 27aa-rYrL [153.198.0.253]) sage 2022/04/27(水) 21:29:28.55 ID:o7ohHnXf0
もはや作品見ずに買ってるかもねwww >>113
負けたのはてめえラだゴミ
どう転ぼうが最早このクソ映画の評価が上がることはないぞww
諦めてとっとと死ねや Vシネの出来よりオーズ信者の異常さにドン引きですわ >>117
東映関係者のモラルのなさにドン引きしてる… オーズは映司しか変身出来ない(らしい)んだから(ドライバーの無い王が変身してるのは謎)
ゴーダが映司と分離したら自壊しちゃうと思うんだけど それはメガマみたいにミハルとポセイドン分離した原理じゃね?知らんけど
客にここまで粗突っ込まれて本気とか面白いな >>120
うy🥺🥺🥺 訪れたのは、主人公・火野映司の死。
間違いなくショッキングな展開だが、確かにこれは、なるべくしてなったのだろう。それは、「映司ならあの時こうしただろう」といったキャラクターの動静より、『オーズ』という作品の構造、それを受けての「続編を制作する意義」に思いを馳せれば、ストンと腹に落ちるものであった。ここまで「納得」の二文字が脳裏によぎる劇場体験も、かなり久々である。
例えるなら、詰将棋。すぐに感じたのはそれであった。将棋のルールを用いたパズルで、用意された出題に対し、どう駒を動かせば王将を詰めることができるか頭を悩ませる。『復活のコアメダル』は、非妥協的な詰将棋の末に弾き出された物語なのだろう。鑑賞後にパンフレットを熟読すると、その有り様がひしひしと伝わってくる。いちから盤面を彩る作り方ではなく、出題に挑み王将を詰める作り方。
そしてその出題こそが、あの『仮面ライダーオーズ』最終回、「明日のメダルとパンツと掴む腕」なのだ。完全無欠に思えるこの最終回を問いとして、どう答えを出すか。ここをクリアしなければ、「続編を制作する意義」には辿り着けない。制作スタッフの皆さんは、きっとそのような構えで臨まれたのだろう。 まずもって。「色々あってアンクが復活して映司と比奈と手を取り合ってクスクシエで仲良く暮らしましたとさ」は、あり得ない。その可能性はそもそも出題に無いのだ。本編最終回、映司はアンクを失い、その後旅に出る。この大きな喪失をもって物語が閉じている以上、続編でその喪失を無かったことにはできない。それをしてしまっては、偉大なる本編最終回に泥を塗ることになるからだ。決して、皆が仲良く大団円はあってはならない。未来永劫、「結局この10年後にアンクは戻ってきて皆と再会するんだって」などと、誰にも容易く言わせてはいけない。本編最終回の絶妙な尊さは、そのままそこに在ってもらわなくては。
しかし。「仮面ライダーオーズの続編」という枠組みにおいて、アンクが登場しないことはあり得ない。『オーズ』には様々なトピックがあるが、やはり映司とアンクのあの独特のコンビが大きな魅力だ。彼らが交わって、コミュニケーションを取る必要がある。でも、アンクの喪失は本編が掲げた重要なエッセンスだ。それを蔑ろにせずに、しかしアンクを出す。この矛盾した出題に答えを用意しなくてはならない。さて、アンクが戻ってくるに見合う代償とは何か。
最後に。「どうしてこの物語に『続き』が必要なのか」を見つめ直した際に、大きく立ちふさがるのは「あまりに高い完成度を誇る本編最終回」だ。これに何を付け足せるだろうか。下手なことをしては蛇足である。しかし、制作するのだ。あの完全無欠にも思える最終回に、「その後」を用意するのだ。最終回を伏して拝み、祈りながら、それでも「その後」を描く。であるならば、残された手(あるいは許される選択肢)は、ひとつしかない。そう、「最終回のリプライズ」である。最終回をもう一度、違う方向から再演する。それが敬意を込めた返球、そして10年越しの円環になり得るのではないか。こうすれば、付け足す意義のある中身になるのではないか。 察するに、このような理屈で駒が動き、そして弾き出された「詰め」が、『復活のコアメダル』なのだろう。本編最終回のリプライズをベースに、映司とアンクのふたりを描き、喪失で幕を引く。となるとこれはもう、主人公・火野映司の死を描く他にない。それ以外の選択肢をやろうと思ったら、それは、出題への反抗になってしまう。それはいけない。『オーズ』は素晴らしい。あの本編最終回は尊い。だからこそ、この「詰め」に収斂する。
ここまで生真面目に、硬派に、馬鹿正直に、真摯に、本編それ自体と向き合った続編を、私はあまり知らない。
描かれた内容以前に、このコンテンツにこの構成の物語がお出しされたことに、強く圧倒されてしまったのだ。なんてことだ、と。『仮面ライダーオーズ』の続編として、これ以上の「答え」は無いではないか。あまりに濃いそれは、「売れるから作りました」なんていう台詞をまるで無かったことにするほど、強靭な精神性に満ちていた。良かった。本当に良かった。この作品に関わった方々は、『仮面ライダーオーズ』という作品を、心の底から愛し、崇め、尊重したのだと。何よりもその姿勢を銀幕から感じ取れたことが、嬉しかった。 『復活のコアメダル』を鑑賞して一番に頭に浮かんだのは、この『鋼の錬金術師』であった。アンクが10年前に、そして今回は映司が、犠牲をもって魂のラリーを行う。これだけが唯一、あの見事な本編最終回へ「付け足すことが許される」お話。そのような思惑があったのではなかろうか。
とはいえ。あの本編最終回は、TVシリーズ1年分の結末として組み上がったものである。グリードが復活し、メダル争奪戦が行われ、バースも参戦し、完全復活や紫のコアメダルという要素を経て、やっとこさ辿りついたクライマックス。舞台装置と危機的状況が積みに積みに積み上がった最後に、あの展開がある。
『復活のコアメダル』は、どうしても本編最終回をリプライズしたい。しかし、1年分のTVシリーズは、当然ように描けない。これはVシネマ枠、与えられた条件は正味60分。だからこそ、すでに本編に撒かれていた設定を叩き起こし、疑似的に「TVシリーズ1年分」を蓄積する他ない。
そうして、特に深く描かれることなく古代オーズが復活する。鴻上会長は性懲りもなく人災として人造コアメダルを用意する。グリードらも復活して対人間との総力戦が始まる。世界は逃れようもなく破滅に向かっていく。本編最終回がそうであったように、ギリギリの決断をしなければならない舞台装置を用意する。「TVシリーズ1年分」の蓄積を、設定とあらすじでまかない、そうした上で本編最終回を再演する。
映司という人間の欲望を描いた末に、あの本編最終回があった。であれば、ゴーダという新しいグリードを登場させ、「全てを救いたい」映司の欲望を「全てを我が手にしたい」野望に読み替え、敵に位置付ける。少女を救えなかった映司のトラウマも重要なトピックなので、先の「喪失」に絡めて描き直す必要があるだろう。47話分の蓄積を背負う形で、しかし当然のように尺や扱いに無理が出でもそれでも、古代オーズやグリードを処理していく。選択肢を殺し、外堀を埋め、「本編最終回と同じ決断」しか残されていない局面まで、力業で持っていく。 確かに、性急であった。どう見ても綺麗ではない。そういうやり方しかなかったのであればやるべきではないと、そう感じた人もいるだろう。しかし私は、そうまでして「本編最終回を尊ぶ」ことを妥協しなかったその強引さに、拍手を贈りたいのだ。あまりにも、真面目が過ぎる。しかしそんな真面目さを抜きに、『オーズ』の続編なんて手掛けて欲しくはない。
向かうは、「どうしてこの物語に『続き』が必要なのか」。そして、「続編を制作する意義」。
私の解釈においては、この作品をもって『オーズ』がやっと2011年8月28日のあの地点に戻った、10年分の「エモ」とバランスを取るようにそれ相応の「ハード」を提供したのだと、そう理解している。これでやっと、『オーズ』は「戻った」。「ハード」と「エモ」を両取りする、あの美しい最終回に、「戻った」のだ。10年分の「ハード」を経過措置なしで一気にやるのだから、それはもう、強烈である。こんなことをしては悲鳴が上がると、制作陣の誰もが確実に承知していたはずである。それでも、やった。そこに強い賞賛を贈りたいのだ。
私は嬉しい。これでやっと、『仮面ライダーオーズ』という作品と正面から向き合える。10年分の「エモ」と、60分の「ハード」。これらが同じ重さで存在して、ようやく『仮面ライダーオーズ』として成立するのだと。そういった、構造上の出題&解答において、この上なく解釈一致であったのだ。
本当にありがとう。劇場公開から約一ヶ月、頭の中で素人なりに何度も何度も何度もこの詰将棋を解いてみたが、私も、この「詰み」が唯一無二の「答え」だと思う。
締めとして。少し違う話を・・・。 仮面ライダーに限らず、特撮作品に出演した俳優や女優がその後も幾度となくレジェンド出演することに関して、実は私は、心の底から熱くなれたことの方が少ない。願わくば、特撮出演の経験を糧に、役者として一般ドラマや映画にどんどん出て欲しい。振り返るのは本当にごくたまに、スケジュールと事務所の意向が奇跡的に合致した時で構わない。どうしても、そういった心境があるからだ。なんなら、普段はライダーや戦隊なんて話題にしてくれなくて良い、とまで思う時がある。とはいえ、出てくれたらそれはそれで嬉しい。間違いなく嬉しい。ひどく我儘で、面倒臭くて、アンビバレントな心理である。そんな自分がクソほど嫌なオタクだと、分かっていてこれを書いている。
だからこそ、だろうか。『復活のコアメダル』のパンフレットで、つい、うるっときてしまったのは、主演・渡部秀氏のインタビュー、その締めの言葉だ。
僕自身は変わらず仮面ライダーのことが好きですが、ここが僕ら『オーズ』のキャストにとっては、ひとつの分岐点になると思っています。これから先、僕らが立つ新しいステージにも注目していただければ、うれしいです。
・東映ビデオ発行『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』パンフレット P13
求められればいつだって帰ってきます。僕はずっとヒーローです。そういった分かりやすい言葉ではない、ある種の決意表明。さらっと書かれているが、形容しがたい力強さを感じてしまうのだ。同作を「葬式」だと評する声は多いが、私の感覚では、これは「壮行式」だ。座長・渡部秀氏をはじめとする、『オーズ』に関わられたキャストやスタッフの「壮行式」。
覚悟を持って、『仮面ライダーオーズ』にケリをつける。火野映司という人間を、もう他の誰にも下手に触らせない。その姿勢こそが、この上なく「意義」まみれであった。
大団円じゃなくて、ありがとう。 あー、例のあの人か
読めば読むほど長いくせに何も中身なくて東映から金もらってる疑惑が強くなるやつね 昔と違って元気な信吾の体にアンクを憑依させたまま終わりって… 今朝の上映は俺一人だった
せめてアンクが映司に憑依直して彼が元気に復活する
いつかの明日を視聴者に期待させてくれても良かったと思う >>116
てめえラって
何一人で興奮してんだよ、ださ… >>144
子供番組の最終回すら読み解けなかった肯定派ガイジが一番ダサいぞ
日常生活送れてる? 今回のVシネとものすごく似たような事をやらかした界隈に居たけど、しばらくそこもグッズはそこそこ売れてはいたよ
でもどんどん売れなくなってしまってた
オーズも今後売れなくなってグッズも玩具も出してもらえなくなるんだろうけど、どうせ割れタカしか引き出しないしいらねえかw まあ、最初から第✕次までやることは織り込み済みだろうし
それが想定通り、または想定を超える勢いなのか、想定以下なのかは
一般消費者からはまったく見えないよね 続きも何も渡部秀は新作発表された時に「オーズの物語はこれで幕を下ろします」って言ってたぞ
東映がどうするつもりなのか知らんけど主演がもうそういう気持ちなんだから続きなんて無い
依頼されたらやるだろうけどもう嫌気差してるんじゃね
三浦涼介は今後依頼されたら髪が伸びたらアンクしてもいいって言ってるけど渡部秀は一言も言ってない
ないよ続きなんて >>155
完成披露一回(中継なしの回)めのマイナビ他の記事によると
またいつか、どのような形でもいいので、『仮面ライダーオーズ』という作品をファンのみなさんに楽しんでいただけるような未来が来ることを願っています!
って言ってたみたいだよ
渡部くん
逆に三浦くんはリップサービスな気がする >>157
「どのような形」の時点で自分関わる気無くない?
それって俳優が出演するオーズじゃなくて漫画や小説での展開あるといいですね!って意味に聞こえるんだけど
渡部くんがどういうつもりで復コアを撮ったのかなんて一生本人にしかわからないけど、もし仮に俺たちと同じ気持ちなら、ファンのためにキャスト集めたのにファンを悲しませるものをやらされたんだしもう二度と関わりたくないと思うわ
知らんけど 明日いくの?いみないよ
>>157
三浦は五条先生だから オーズ10周年Tシャツ着て見てきた
実は鑑賞後の「えぇぇぇ・・・」って雰囲気が気に入ってる
○周年は悪い意味でも使えるからあんな作品でも良いのね 俺は、同じくらい3人が仲よく暮らす大団円であってほしかった。
永遠に追いかけても永遠に終わらないアンバランスなものに答え出すなら、ハッピー、アンハッピーどっちに振れても正解だろうに。
喪失感が永遠に喪失感である必要がどこにあるんだよ。10年経てば別の解も出てくるだろうに。
絶望したら、絶望しっぱなしでなければ許されないのかよ。
だったら、人の努力や思いは永遠に報われちゃいけないのかよ。
負け組は一生負け組でなければ、裁かれるのかよ。絶望の先に希望があるのが人の姿なんじゃないのかよ。 そりゃこの映画客をバカにするのが目的の映画なんだから
「俺たち勝ち組は大人気のオーズの結末をこんなことに出来るけどお前ら負け組は見てることしかできないんだよw悔しかったら金払って媚び諂えようじ虫w」って主張したいだけ
それ以外無いよ 平成ライダーのファッションってそういういらんところで無駄に潔いことや
ネガティブにとらえられがちなもんに理解を示す俺カッコイイ的な逆張りにこそあるからな
「どうせこれで終りなんだからエージ殺しましょう!」って
なんかすごく平成ライダーっぽい発想と思う 殺す事が問題じゃねーんだよ
オーズの結末を鼻くそほじりながら書いたみたいな脚本で嘘宣伝した事が問題なんだよクソが 渡部秀にそれっぽい事言わせておけば全員黙らせられると思ってたんだろうな >>169
それのどこが平成ライダーっぽいのかわからん
これで終わりだから主人公死なせましょうって言ってやった作品あるか?
令和になってから雑に死なせた士と理由あって死んでリセットした龍騎は除外して >>173
除 外 し て ってwwwwやってんじゃねーかwww
それに別にそんなピンポイントのあるなし問題じゃなく
旬の過ぎた作品に対するスタンスが薄情で雑ってところだよ
搾り取れるだけ搾って後はぞんざいに扱って悔いなしって
後先も考えずにザックリやる
放送終わった去年より前のライダーなんか
火をつけて弾けた後の花火の残骸みたいなものだ >>176
除外をダサい草生やして煽ってんの意味わからん
図星刺されたからなんかな? 少年ジャンプ漫画賞 @jump_mangasho
脚本家の小林靖子さんが昔インタビューで
「設定に矛盾はあってもキャラの感情に矛盾がなければ問題なく読める」
と言ってました。
難しく考えず、このキャラの感情は整合性がとれてるか?だけをまず抑えましょう
https://twitter.com/jump_mangasho/status/1523671304452579329
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) パラレル違うとか言われても設定全部おかしいからパラレルとしか思えないんだよ ゼンカイキラメイ見てきたけど、ああいうのでいいんだよ
ライダーはVシネやめろ。
夏映画はライダー、Vシネは戦隊に特化しろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています