ここはスーパー戦隊シリーズ第23作目 、救急戦隊ゴーゴーファイブスレです
仮面ライダークウガ信者オダギリジョー信者によるゴーゴーファイブ叩きや捏造はスルーしてください

オダギリインタビュー(2005年、雑誌『ピクトアップ』)
−−−その「クウガ」ですが、今のオダギリさんからすると、ずいぶんかけ離れてると思うんですが。
「あれは本当にやりたくなかったんですよね」
−−−(笑)!!
「いや、本当に(笑)。実は「クウガ」の前の年のなんとかレンジャーのオーディションに呼ばれたことがあって。そこでメチャメチャ暴れて帰ったんですよ。東映はもう一生僕を使わないだろうっていうくらい、暴れて帰った(笑)」
−−−ちなみに、どんなことを言ったんですか。
「『僕が演技の勉強をしているのはリアリティを深めるためであって、そんな子供向けのヒーロー番組でリアリティを持った芝居なんかできません』って(笑)」
−−−すごいですね(笑)
「審査員の人もブチ切れてて、つままれるようにして会場を追い出されました(笑)。だから、まさかまた『クウガ』の時に呼ばれるとも思ってなくて。でも、東映のプロデューサーがすごく面白くて才能のある人だったし、とにかく現場に入りたいって気持ちもあったので、『主役はキツいけど、友達の役とかがあったらください』って言ってたんです」
−−−でも、主役に選ばれたと。
「何度も断ったんですけど、プロデューサーから『僕らも子供番組のイメージを無視したい。だから一緒に壊そう。君にしか絶対できないはずだから』と言われて、悩みに悩んだあげくに受けたんです」

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のオダギリジョーと深津絵里が「どうにもしっくり来ない」理由【宝泉薫】
https://www.excite.co.jp/news/article/BestTimes_01314698/
ここに1冊の雑誌がある。「テレビブロス」の2005年3月19日号だ。このなかに「オダギリジョーのジャンケンは後出しで」という連載コラムがあり、この号(第43回)では酒にまつわる思い出が綴られている。その内容を紹介しよう。

まず、書き出しはこうだ。「酒は人間を変える怖い液体である。年齢を重ねると失敗も少なくなるが、若い時はそりゃもう失敗しまくった。特に中学や高校の時は飲み方も分からずとにかく量に走る」

そんなわけで、学校帰りに梅酒や酎ハイを買い、友達とカラオケボックスに繰り出したオダギリ。「一気を競いながら、酔い方も同時に競い合う」として「壁や天井に空けた穴で勝敗を決め」たり「1部屋ずつ訪問して」「酒や食べ物を頂戴してはまた暴れ」たりしたという。

さらに「カラオケを歌いながらモニターを蹴り倒し小爆発」「エアコンを蹴り落とす」「照明器具は明るすぎるから叩き割る」「注文した食べ物はただ投げ合い、ぶつけ合う。たこ焼き合戦で部屋はソースだらけである」と続き「最終的にはトイレに行くのも諦めて、観葉植物に肥料を注ぐ」という、上手いこと言ったぞ的な下品な告白も。外から野良猫を連れ込んで「戦闘」したともある。
ここまでやって無事に済んだのかと思ったら「そのまま」「商店街に」「逃げ去った」そうだ。

朝ドラ出演が恩返しになる、とも考えたのだろうか。しかし、かつてオダギリに店を汚され、機材などを壊されたカラオケボックスにしてみれば「恩返し」よりまず「カネ寄こせ」という気持ちかもしれない。
そういえば、飯島直子が前田亘輝と結婚した頃、同じく「テレビブロス」の読者欄で興味深い投稿を見つけたことがある。ヤンキー時代の飯島にいじめられた人による、祝福する気分にはとてもなれないという内容だった。

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【オダギリジョー】救急戦隊ゴーゴーファイブ11【暴れて落ちた】
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