ニオイなんてどうでもいいと言うのが
この作品を深掘りしようとか片腹痛いわな
ニオイは怪人差別の最重要テーマだろうに
怪人はずっと怪人の姿な訳ではない
普段の見た目は普通の日本人と変わらない時点で
その差別の割合として見た目は比較的小さい項目
ニオイはそうではない
人間の姿をしていても臭いのは致命的
こうなると個人の思想信条で接し方をコントロールするのは無理よ
だって異臭を放つ者なんだもの