仮面ライダーガッチャード ネタバレスレ ★5
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ここは、2023年秋に開始予定の仮面ライダーガッチャードの諸々を予想しつつ、ネタバレソースを待つスレです
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◆重複になるため、番組名判明と同時に別スレを立てないようにしてください。放送開始直前(ギーツの最終回後)まで本スレは不要です
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◆重複になるため、番組名判明と同時に別スレを立てないようにしてください。
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新ライダーに関係の無い些末な言葉の揚げ足取りはスルー厳守でお願いします
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970を取った人は、スレ立て宣言、もしくは不可宣言をしてください
970が不可の場合、以降にスレ立てをする際には有志の方が宣言をしてからでお願いします
前スレ
仮面ライダーガッチャード ネタバレスレ ★4
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sfx/1690160081/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 私がゲス氏より先にエプロン要素の話をしたよな？
エプロンのネタなんて奴が言っていたか？言ってないだろ
私が先にリークしてやった >>973
なけなしのカネで拳銃を手に入れ、雇われる時のアピールにと懐に忍ばせ、備えが甘くて羽振りが良さそうな店を探す。
テイアンの店、そんな看板が目に入った。その看板はかなり新しく全く汚れてはいなかった。
テイアンという変わった名前には聞き覚えがあった。
「そういえば昔、俺とつるんでいた男にそんな名前の奴がいたなぁ…」
妙にその男の事が気になって、店に飛び込んでしまう。
カウンターの向こうにいたのは背の高い男だった。髪の色は銀色で瞳の色も銀灰色だ。
この男はテイアンではなかった。
男は驚いた様子もなく淡々と話しかけてきた。
「何かご用ですか？」
「あ…ああ、俺はグスターヴォ。最近流れてきてね」
「ここは酒場です」
「そうだな。だが酒を飲むわけじゃない。仕事を探しに来たんだ」
「どんな仕事を？」
「用心棒とか探してるんじゃねえかな」
「残念ですが今は募集してませんよ。つい先日、一人雇ってしまいましたし」
「そっか……じゃあ仕方ねぇか」
あっさり引き下がるつもりだったのだが、とりあえずは何か飲もうと思ってしまった。一杯ぐらいならいいだろう。安酒を舐めるように飲んで時間を潰す。
「看板にあるテイアンには会えるか？もしかしたら顔見知りかも知れない」
「残念ながら、ここしばらく表に出てきませんね。私も困っているんです。一応連絡先は教えておきますが」
「頼む」
「えーっと…これでよし」
銀髪の男はメモ用紙をちぎって何やら書いた。
そしてそれを手渡す。 「もし会う事があれば渡してください」
「わかった。あんたは？」
「私は…そうですね。『ルジェ』と呼んでください。本名ではありませんが、そう呼ばれています」
「わかったぜ、ルジェさん」
「ところで貴方はこの辺りの方ではないでしょう？どこから来たのです？」
「西の方だよ。こっちに来るまではずっと旅をしてた」
「何故こんな所に来てしまったのですか？」
「まぁいろいろあってね…俺は運がなかったんだよ。でも悪いことばかりじゃないさ。ここに来てから面白い奴にも会ったしな」
「そうですか」
「また来るかもしれん。その時はよろしく頼む」
「はい、お待ちしております」
店を後にした。
グスターヴォは早速渡されたメモを見た。住所と電話番号らしきものが書いてある。
テイアンとは一緒に組んで戦ったこともある仲だ。彼の戦闘能力の高さは知っていた。だからこそ表に出てこないというのは気になる。あの店の店員の言葉通りならば、確かに何かあったようだ。
「行くだけ行ってみるか……」
テイアンの家に着いた。
灰色の立方体みたいな小さな家に一人で住んでいるらしい。
ドアベルを押したが反応がない。もう一度押すがやはり返事はなかった。 留守なのかと思ったが、窓は明かりがついている。
「いないのか……？」
中に入ってみることにした。鍵がかかっていなかった。不用心だなと思いつつ上がり込む。
部屋の中には誰もいなかった。
リビングルームにテーブルと椅子とテレビがあるだけの生活感のない家だった。
そのテーブルの影から何かが飛び出してくる。
チャイナ服を着た黒髪の女だった。
女は無言でいきなりナイフを取り出した。
「待て！怪しい者じゃない！」
女が飛び掛ってくる。グスターヴォは反射的に拳銃を抜いて発砲する。
女の体が吹っ飛ぶ。
弾丸が当たった箇所から火花が飛び散る。暴走セクサロイドだ。
女は胴体に穴を空けながらも起き上がってこちらに向かってくる。
グスターヴォは再び銃を構える。今度は頭部を狙おうとしたのだが、照準を合わせる前に相手が突進してきた。
慌てて避けるとそのチャイナ服セクサロイドは壁に激突した。衝撃で壁が崩れ落ちる。
壁の向こうは寝室だったらしく、小さなベッドが見えた。
そこに素っ裸で仰向けに寝ている男が居た。青みがかった短髪に筋肉質な体、間違いなくテイアンだ。
「テイアン！？」
グスターヴォは思わず叫んでしまった。テイアンは気絶しているらしくその声にも反応しなかった。
セクサロイドがゆらりと立ち上がる。赤いチャイナ服が引き裂かれ、銀色のケーブルが露出していた。
そこ目掛けて更に大口径の弾丸を叩き込む。
だが、セクサロイドは後ろによろめくだけで中々倒れない。いくら機械とはいってもここまで頑丈なセクサロイドは見たことがなかった。
「どうなってるんだ…」
そう呟いた時、突如何かがセクサロイドの腹を突き破った。
目を覚ましたテイアンが特殊グローブをはめた右手で胴体をぶん殴ったのだ。
「うぉおおおおッ！！」
テイアンは拳を引き抜くと、回避する時間も与えずにセクサロイドを振り回し、壁に叩きつける。
金属が砕ける音が響き、壁に亀裂が入った。
グスターヴォは呆然とそれを見つめていた。
テイアンがゆっくりと振り返り、拳を構えた。
「よう、久しぶりじゃねぇか」
「テイアン…なんで素っ裸で寝てたんだ？あいつに襲われたのか？」
「馬鹿野郎。俺がそんな簡単にやられるわけないだろう」
「まぁそうだな」 「暴走セクサロイドとやらを誘い出すためにわざと隙を見せてやったのさ。何しろ相手はセクサロイドだからな」
「それでしばらく店に顔出さなかったわけか」
「ああ、やっと室内に誘い込んだと思ったらどういうわけか奴は身を隠して膠着状態になった」
「襲いかかって来なかったのか」
「そうだ。動きの読み合いになってる時にお前がリビングに入ってきた」
「上手い具合に挟撃状態になったわけか、でもお前なら一人でも勝ててたかもな」
「買い被りすぎだ。奴の胴体に穴を空けられたのも銃撃のダメージがあったからだ」
「あの丈夫さといい暴走している筈なのに相手の出方を探るような動きをした事といい…なんだか黒い秘密がありそうだな。ただの暴走セクサロイドとは思えない」
「ああ、何かしらのバックがあるだろう。そいつを探らないと」
その時だった。突然部屋の扉が開かれ、ルジェが入ってきた。
「テイアンさん！」
「よぅ、どうした？随分慌てているみたいだな」
「どうして裸なんですか…それにこのセクサロイドの残骸は一体…」
ルジェは顔を赤くしてうつむいている。テイアンはルジェの頭を撫でながら言う。
「お前は強いがお人好しすぎていつも厄介な事に巻き込まれている。だから俺が先に暴走セクサロイドを狩ってやったんだ」
「テイアンさん…」
グスターヴォはルジェがこの暴走セクサロイドの破壊を押し付けられていたと察した。
「こいつはもう動かない、手柄はお前のものにするといい」
「あ、ありがとうございます。でも…その、あの…」
「ん？」
「服を着てください…」
「おっと悪い悪い。でも奴の機械油とかで汚れちまったからこのままシャワー浴びてくるわ。ルジェ、お前も一緒に来るか？」
「えっ！？いや私は…」
「遠慮すんなって。ほれ行くぞ！」
テイアンはルジェの手を引いて浴室へと消えていった。 貼ってやった
これで小説を前から書いていたのは証明出来たろ
その定食屋ネタをガッチャードが奪った 渋々読んだが百歩譲って酒場が定食屋扱いだとしても主人公は全然関係無いし何が見えてるんだこいつ？ >>984
主人公なんだよ、素っ裸で倒れてる奴も
この後仲間になって桃太郎チームを作る展開になる
鬼の少女も出てきて、主人公達をモデルにした漫画を描く 頭悪いな
ワードにするなり手段があるだろ
そんな発想力の無さでよく小説かけるな >>983
この後料理シーンが数回に渡ってガッツリ絡んでくる
リバイスウンコカレー回のパクリって叩かれまくったけどな
カレーの上に唐揚げ乗せるシーンがモロにそっくりで血の気引いた >>988
桃太郎に鬼の漫画家少女とか出てくんのか？
奴が泥棒しなければなぁ！ 一部コピペして一致検索しても出てこないし
世に出てないものはパクりじゃなくないか？ >>994
出してる
お前が見つけてないだけ
相当叩かれたわ、苦情が多すぎて読み切れない程や >>995
来ただろ
定食屋のエプロン要素私がバレしたんや このスレッドは１０００を超えました。
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