〜パレス付近某所〜

ライル「こちらロックオンだ。狙撃任務を開始する」
刹那『了解した。俺達もバックアップさせてもらう』
ライル「やれやれ…イマイチやる気になれないが、狙い打つぜ…」つラッセ
ラッセ「敵の頭を叩いて一気にカタをつけるか…」

ラッセ「…ッ!息子が縮んできただと…!なにやら悪い予感がするな…」
ライル「今だ…!」バンッ!
グラハム「おお!そこにいたのか!先ほどの少年の処遇について相談が…ぐはっ!」
ライル「しまった!割り込んできた金髪野郎の股間に当たっちまった!」
ラッセ「おい!大丈夫か!くそっ!いったい何処から!?」
グラハム「す、素晴らしい…」
ラッセ「なに?」
グラハム「この刺激こそ私の求めてきたもの…!男色を求めし者が到達する極み…!」
ラッセ「しっかりしろグラハム!錯乱してるぞ!」


リボンズ「良く分からないけど失敗したみたいだね」
刹那「やはり遠距離からでは無理か」