>>27の場合なら
根本的に"物体を切る"手段が物理的な刃の圧で切断するのではなく
斥力制御とかで粒子結合を解くことで材質問わず分離させるような技術が確立され
カッターナイフくらいの大きさの装置で紙だろうが肉だろうが石だろうが鉄だろうがほぼ同一のパワーで簡単に切る事が出来
物理的な刃を持たないため既存のあらゆる刃物より遥かに長寿命
それだけの性能を持っていてその気になれば子供の小遣いで十分買える程度にまで低コスト化され広く普及している

くらいになればもはや重いし劣化激しいしサイズも使い勝手もバラバラな刃物なんて使うほうが非効率になる
一定のラインを超えるってこういうレベルの話だろ?