コロナの特効薬はない。
病院行って仮に検査してもらっても陽性になっても軽症だったら帰宅させられる。
コロナだとわかったら、買い物に行けないじゃないか!と言う人は
そもそもコロナで買い物に行ける状態の人なら病院に行ってはダメなことぐらい理解しろ。

基本的にノロウイルスやインフルエンザと同じで対症療法しかないの。
歩けない、トイレに行けない、水も飲めない人に点滴をするぐらいにもの。
息が苦しかったら呼吸管理しますって言う程度のことしかできない。
スーパーやコンビニに行けると思う体力があれば病院を受診してはダメだ。

37.5℃以上の発熱で自宅待機命令。これで十分。
これだけで、風邪やインフルエンザ・コロナウイルスの流行はかなり阻止できる。
軽症のうちにゆっくり休養すれば重症化を防ぐことができるし、他に感染させない。
基本的に重症化させないこと、職場や人が集まる屋内のコンサート・映画などに行かないこと。これしかない。
発熱したら通勤しないことが一番流行を抑えられるし、結果的に医療費を一番安くできる。

残念ながら、コロナウイルス感染では医療機関は破綻することが前提の政府発表なの。
だから、ちょっとでも発熱したら仕事や学校を休んで自力で治しなさいって政府が言っているの。
仮にPCR検査機器と検査キットが一家に一台あって、コロナに感染したかどうかわかっても
治療には何の役にも立たないわけ。対症療法と感染防止しかできないわけよ。
だったら、検査せずに発熱したら仕事や学校を休む、で十分。後の補償は政府が考える仕事。

医療機関に患者が来ても軽症なら追い返される。中等症でも入院させてくれない。
しかもコロナ感染疑いで入院になったら、他のコロナウイルス感染疑いで発熱している患者と相部屋になるだろう。
だから、無理言って仮に入院したとしてもコロナでない人もコロナをもらってしまう可能性が高い。
重症例ならコロナであろうとなかろうと病院で処置が必要だから、隔離・呼吸管理もやむなしとなるだろう。
ただ、重症例なら助かるかどうかはわからない。
だからこそ軽症の発熱だけのうちに休んでくださいって政府がお願いしているわけ。
もう病院ではあなたたちの健康は守れませんって言っているわけよ。