希望の議員については「いまどこの政党の人なのかよく分からない」というのが実感だ。
特に比例で当選した議員は、失速したとはいえ代表だった小池百合子東京都知事の人気で当選したにすぎない。

しかし、すぐに党を離れていった。
希望は憲法改正に前向きで、安全保障関連法の容認を「踏み絵」とし、同意した候補を公認した。
にもかかわらず、比例で当選した山井、柚木、小川淳也、寺田学各氏ら現在立民会派の議員は全く反対の政策を訴えている。
一時の小池人気に便乗して当選したら、後はサヨナラ…というわけだ。変節以外の言葉が思い当たらない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00000500-san-pol