10年前から俺が考えてたガンダムを語ってく [転載禁止]©2ch.net
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数年前に旧シャアで建てたが内容が大分変わったからこっちで新たに作った 小学生高学年向けのガンダム
宇宙の覇権をめぐって2大陣営が対立し、後に「開戦3秒前」と例えられるほど関係が悪化した。
しかし、必死の協議の末、戦争は回避され、2大陣営は同盟を結ぶことになった。
戦争用に準備された多数の兵器を解体する為、2大陣営からプロジェクトチームが選出される。
しかし、何者かが解体されるべき兵器群を起動させる。暴れ出す無人MSなど超兵器たち。
戦争を望む悪人がいるのだ。戦争を防ぐため、プロジェクトチームは超兵器に戦いを挑む。 機動戦士ガンダムスムグラー(smuggler;密輸業者)
宇宙世紀120年代。コスモ・バビロニア建国に引っ張られるように様々なコロニーが貴族国家を宣言して独立。
多くのコロニーはコロニー公社に結び付いた企業連合がコロニー内の支配を強化するものであったが、
コスモバビロニアはそれを支援、MS隊を送り込んで新たな貴族国家を支援した。
貴族コロニーから脱出したい人、逆に貴族コロニーにスパイを送り込みたい組織、様々な必然の下、強引に国境を突破、
強引に貴族コロニーに接触する職業が発達していった。彼らはスムグラーとよばれ、彼らの中にはかつてスムグラーによって
貴族国家から救出された人達もいた。彼らはサナリィからガンダムを提供され、コスモバビロニアのMS軍に戦いを挑む。 月面の轍
一年戦争終戦間際、地球連邦はキシリア暗殺のため、精鋭部隊をグラナダ周辺に配置した。
ガンダム数機で構成された舞台はいざという時はグラナダの被害もいとわない権限が与えられていた。
しかし、戦術が対立してしまい、その上内部にスパイがいることが判り、部隊中が疑心暗鬼に駆られてしまう。
一番恐れることはガンダムを敵軍に奪われることであり、ガンダムの自爆を図ろうとするも、敵MSが襲い掛かって来て
動かさざるをないことに。スパイ探しを行いながらグラナダから発信するキシリア登場艦を狙い撃つことになるものの、
一機のガンダムが突然異常な行動を起こし… 機動戦士ガンダムプロフェット(Prophet)
海に100mを超える金属の塊が浮かんでいる。一人の男が腕をあげて「我に集え」と叫ぶ。
ネット動画で見た大小問わず技術者が彼のもとに集う。あるものは最新鋭のセンサーを、あるものは量子コンピューターを
彼等は海に浮かぶ金属が異常に硬く、そして軽いことを見抜いていた。そしてその金属で何が作られるのかも。
最初に叫んだ男の前にそれはあった。身長18mの巨大な人型、「ガンダム」。
世界各地からガンダムは集結してくる。ガンダムに乗る彼らは預言者だ。
かつて地球は宇宙からの敵に滅ぼされた。先人は金属を封印し、金属の共鳴としてメッセージを残したのだった。
そのメッセージを理解できた人達は預言者となり、人々にメッセージを送ったのだった。
そしてガンダム達の前に敵が現れた。かつて地球人の文明を滅ぼした敵、新人類。
生存競争と称して地球に戦争を仕掛けてくる。 機動戦士ガンダムプリズナー
人類はすでに月軌道までを生活圏にし、宇宙空間にはコロニーをはじめ様々な構造物が建造されていた。
しかしある日、すべて建設用無人MSが暴走をはじめ人類は地球に退却することになる。
主人公は月に入植した人間だったが、暴走事故に巻き込まれ地球に閉じ込められることになる。
月に残した家族に会うため、彼は軍に参加、MSパイロットとして月を目指す。 機動戦士ガンダム 深淵の巨人
宇宙世紀80年。アステロイドベルトには開拓者が複数の小惑星を開発していた。
そこにジオンの敗残兵がやってくる。彼らは連邦との戦争に敗れ地球から逃げてきたのだという。
ジオンは開発中の小惑星を奪い、開拓者に自軍に加わるように脅迫してくる。
しかし連邦もまた小惑星に追跡軍を送り込んでいた。彼等もまた自軍との協力を強要してくる。
その結果開拓者は2つに分裂してお互いに戦うことになる。しかしそれは表向きで、彼ら開拓者は
ジオン、連邦を追い出すために極秘の作戦を用意しつつあった。 もし実写版ガンダムがあるとしたら
宇宙世紀180年代、遂にミノフスキー粒子による重力子を遮断に成功、それはMSのワームホール内での活動を可能にした。
時間さかのぼって過去の世界に送られるMS軍。日本の大型加速器「馬頭」に出現した彼らは自分達の存在を誇示し始めるが、
突如一体のMSが反乱して他のMSを攻撃、逃亡してしまう。
日本政府はその反乱を起こしたMS、ガンダムをあぶりだそうとしていた。実はワームホールを作り出したのは日本政府である。
未来から人間を呼び寄せることで未来を知り、歴史を都合のいいように作り替えようとしていた。そして
ガンダムのパイロットはその子孫であり、その愚行を阻止しようとしていたのだった。 (>>180続き)
日本の大型加速器「馬頭」で偶然ワームホールが作られたのは、日本は徐々に衰退している時期だった。
世界から取り残される日本、その恐れはワームホールを使ったタイムマシン計画を構想する。
しかし、この時代の日本はワームホールを通り抜ける方法はなく、未来の人間に託された。
重力子遮断ミノフスキーシールド(GSMS)を開発した技術者は宇宙世紀180年代から逃げたかった。この時代は
政治的にも食糧自給的にも不安定であり、この世界を破壊したいと思っていた。未来からの干渉による歴史変更は
多大のパラドックスを発生させる危険性があったが、それは技術者にとって大した問題ではない。 (>187、>188続き)
反乱を起こしたガンダムのパイロットもまた科学者だった。MSを過去に送る実験に反対する科学者グループが
密かにメンバーを紛れ込ましていたのだった。
事実上の片道切符であり、こっちの世界ではたった一人で戦わなければならないパイロット。
しかし彼を支援する人達がいた。彼等もまた、日本政府の政策を不満を持っていたのだ。 (>189)
彼等は徒党を組んでいるわけではない。しかし政府に不満を持っていた。その不満も
具体的なものではない。ただ、この国が世界で遅れた国であることは感じていた。
政府がMSを呼び出したとき、この国は歴史に逆行していることを直感的に気付いた。
そのMSを撃ったガンダムに彼らは共感した。ガンダムに未来を感じたのだ。 僕の知り合いの知り合いができた副業情報ドットコム
役に立つかもしれません
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R8C9X 宇宙世紀110年代、宇宙から地球に密入国するスペースノイドが増大していた。
彼等は文明を捨て、まるで原始人の様に暮らしていた。宇宙では貧富の拡大が固定化、
貧困層はすでにコロニーに住めなくなっていたのだ。
彼等を労働力として利用するために、地球の企業が彼らに接近する。が、コロニー側は彼等の所有権を宣言、
地球に軍用MSを派遣、連邦軍と戦う事態が発生する。
その中、一体のMSが期中、連邦の双方に戦いを始める。密入国者の中には自衛用にMSを持ち込んでいたのだ。
そのMSの中の一体にガンダムがいた。製造元不明、形式ナンバー不明、しかしその無敵の力に双方は脅威を覚える。
彼等はそれをガンダムドリフトとよんだ ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 「ナラティブは着せ替えガンダム」ときいてふとこのMSを思い出した
30通常の名無しさんの3倍2017/05/03(水) 08:02:01.14ID:/WUUDn4T0
RX-101ネイキッドガンダム
サナリィを名乗る前の組織がアムロ・レイと協力して開発した機体。
後のF90につながる機体ながら洗練されておらず、ミッションパックをつけていない状態だと
腕や足など、様々な部分でフレームが露出している。この状態でも戦闘が可能なよう、フレーム部分も対弾性を高められている。
武器は炸裂型ビームライフル、ビームサーベルなど 機動戦士ガンダムキーパー
宇宙世紀110年代。主人公は一年戦争時のMSを復元する博物館学芸員である
彼は謎の人物からある廃棄MSの復元を命じられる
ジオン系の技術で作られているはずが復元されたそれはガンダムタイプであった
その日から彼は解散したはずのジオン兵を着た人間たちに追いかけまわされることになる
逃げ回る彼はその中でテムレイとキシリアが並んで写っている写真を手に入れる
それは連邦によるキシリア離反工作という闇の歴史を知ることにつながっていく 機動戦士ガンダムSEED ODYSSEY
メサイア戦から二年
世界はそれまでの秩序を失い群小的な勢力が乱立する戦国時代を迎えていた
そんなある日オーブで発生した大規模テロ事件において一人の奇妙な少年がキラやラクスたちの前に姿を現す
その少年の名はマホロバ・キョウ
遺伝子的にはナチュラルのはずだがキラをも凌ぐSEED能力を持ち等身大戦にも発揮が可能
数秒単位ならばキラすら超える総合能力を持つがそれでいて妙に憎めない人懐っこい愛嬌も持つ
果たしてそうした存在が出現した事の意味は何か ガンダムハザート
ネット上に悪質なウイルスが蔓延して世界中の国が国を守る為ネットを含めあらゆる国の情報が外部に漏れることが禁止されて数十年
他国の情報を収集する為、情報集積施設をMSで強襲する武装ハッカー集団が結成され世界中で暴れていた
主人公は武装ハッカー集団の一員でMSパイロット。彼らは某国の施設である情報を入手する
某国では人類を人口的に進化させ宇宙に適応した新人類を作っていたのだ。新人類は主人公たちを執拗に追いかけてくる
絶対絶命の中彼らの前にガンダムが現れる。新人類の発生を脅威と感じていた人達が彼らに対抗するために
ガンダムを建造していたのだった。
主人公を軸に新人類対旧人類の構図が作られて行く。しかしそれはこの閉鎖した世界を作り出した者の
臨んだ事でもあった。その存在に主人公だけが気付き、彼を追い詰めていく もしガンダムに妖怪が出てきたら…
…ニュータイプは物質文明からは発生できないという説をあげる者たちがいる。彼らは機械文明が発生するより
前の時代にもニュータイプは存在したと主張する。過去の文明が宇宙に詳しいのは、宇宙からの存在に
ニュータイプに共鳴した結果だといっているが、ほとんどの人はそれをオカルトと相手にしていない。
宇宙世紀も100年を過ぎて、目に見えない「何か」に接触したという人が続出する。彼らはその何かから
「月軌道から外の宇宙に向かえ」と啓示を受けたという。しかし地球連邦は彼等を次々に接収する。
彼等はニュータイプであり危険と判断されてしまったのだ
ニュータイプを守る為、「何か」は人の前に姿を表す。何かは他の太陽系の生命体の集団で高度に進化した結果
精神生命体となり仲間を集めては宇宙空間をさすらっていたのだった。Dと自称した彼らはニュータイプを守る為
自分達の持つ知識を基にしたMSガンダムレッドオーガを作り出してニュータイプに提供する
レッドオーガを先頭にDが付き添う姿はまるで百鬼夜行のようであった 週刊少年誌で連載されそうなガンダムを考えてみる
…地球から木星への本格的な移民が始まった。数キロある巨大な移民船には製造プラントや作業用MS
数千人の市民が乗り込んでいた。しかし移民船の中にテロリストがいることが判明する。彼らは木星のコロニーを
占領する為に攻撃用MSを載せていた。移民の一人である主人公は偶然攻撃用MS「ガンダム」に乗り込むことになる。
連邦軍がテロリスト鎮圧のためにMS部隊を送り込むが失敗。そして移民船は移民+連邦兵とテロリストの支配地区に二分され
彼らの「領土」の取り合いの様相になっていく。 SDガンダムの設定を一度無視してみる
人が衛星軌道までを生活圏にした時代。人は複雑化した生活環境に対応するため
補助するロボットを開発していた。彼らはSD(suport direct)とよばれる
ある日彼らSDは事故で宇宙に放り出されてしまうが宇宙人に助けられる。彼らは人型の宇宙人で
自分たちと容姿の同じ生物がいるということで観光に来ていたのだった。
宇宙人に連れられてSD達は銀河の中心へ。優れた文明と様々な種類の異星人と触れ合うことで
SDは成長していく。そんな折、彼らSDの故郷の星で大戦争が起きようとしていた。
SD達は戦争を防ぐため故郷の星へ。SD達を支援するために宇宙人も人の前に姿を現す。
かつて戦争で人口の半分を失った彼らは愚かな戦争が起こるのを赦せなかったのだ。
彼等は語り掛ける「我々はかつて戦争で人口の半数を失った地球人だ」と。 リセット
地球文明は間違った方向に進み、地球コロニー間で世界最終戦争を引き起こす
戦争終了後、戦火を逃れた月より復興の為の支援組織が訪れる
彼等はインフラを再生する代わりに少しずつ文明を奪っていった
この世界は何度も興亡を繰り返し、月はその度中立の立場で戦地になるのを逃れていた
彼等は人に良き進化をもたらすため、戦争を起こした文明を回収していたのだった。
月には過去の文明で最強の存在、ガンダムが複数保管されていた。
月人たる主人公はそのガンダムを駆り復興を妨げる敵と戦うが、
敵もまた文明最強の兵器としてガンダムを持っていたのである。 ビルドシリーズの新シリーズみたいなものを妄想してみる
主人公はネット上で作品を公表する作家志望の高校生である
彼の好きなジャンルはロボット作品であるが、ネット上の反応はいま一つ
「今一ロボバトルに盛り上がりがない」「主人公がなぜロボットに乗るか判らない」
ネット上で様々な資料を集める彼は偶然GBNにたどり着く
ガンプラを作り上げて戦うゲームに彼はのめり込み、かつて持っていた情熱を取り戻していく
しかしそれは彼の封印していたはずの記憶を呼び起こす
彼だけが知っている謎のガンダムの物語とMS達
それを見透かしたように彼の前に謎のガンダムが現れる
逆襲のシャアの裏で繰り返されるもう一つの物語「ニュータイプブロークン」
埋もれた物語を彼は再生させていく。 ニュータイプブロークン(>202劇中設定)
逆襲のシャアは実現こそなかったがテレビシリーズを計画していたといううわさがある。
水面下で複数のプランが動いていたようで、実現の可能性が一番高かったのは
劇場版監督が自ら構成していたハイストリーマーだったがこれに猛追する別企画があったという。
ニュータイプブロークンと仮称された作品は、グリプス戦役以降に水面下でニュータイプの技術や
消滅させようとする勢力と、彼らに狙われ偶然にガンダムに乗り込んだ少年の戦いを描くものと言われている
敵組織の一員にアデナウアーがいたり、主人公を水面下でケーラ・スゥ等ロンド・ベルが支援していたりと
逆襲のシャアとのリンクが図られている
>202開始時点では非公認ながら伝説の作品になっていてGBN上では作品に出たといわれるMSに乗っている人たちがいる
またブロークンの脚本家や監督は誰だったか資料が残ってなく、主人公が探すのが>202の
物語の柱の一つになっている。、 機動戦士ガンダム00異聞
人類と友好な関係を結んでいるはずのエルスであったが、人類との接触で彼ら内のネットワークが
乱され始めていた。エルスは環境を正常化する為、人類との関係の変更を模索する。
そんなおりソレスタルビーイングが離れた沙慈・クロスロードにある人物が接触してくる。
彼らは自らをオフラインと呼びエルスの一部であることを打ち明ける。
オフラインは人類をエルスの脳量子波ネットワークから切り離すことでエルスを安定させることを考えていた。
しかし別のエルスの一部はドミニオンと自称しすべての人類をネットワークにつなげて支配しようとしていた。
すでにドミニオンはソレスタルビーイングを支配下に置き反抗勢力を攻撃していた。
ソレスタルビーイングに詳しい沙慈に戦いに加わってほしいというオフライン。しかしそれは
ソレスタルビーイングのガンダムマイスターと戦うという事だった。一度は断る沙慈だったが
ガンダムマイスターの攻撃が激しくなるのを知って、覚悟の上で戦いの望むのである。 ガンダリウムとガンダニュウムとPS装甲とナノラミネートを合わせた装甲に
サイコフレームとゼロシステムをと阿頼耶識システムを搭載し
ミノフスキーエイハブ太陽炉とフォトン・バッテリーのハイブリットなMSが
アーマゲドン戦争期には既にロートル扱いになってたり 地球温暖化問題をガンダムに絡めてみる
数十年後、地球の平均温度は5度上昇、赤道ではもはや人類の住む領域ではなくなった。
人類の最後の手段、オゾン層への核ミサイル攻撃は失敗し、核パルスによる混乱が数十年続いた。
悪路を歩行する自走兵器MSを開発した人類は赤道への調査を開始する。
(続く) >206続き
彼等の目的は赤道付近のインフラの確認であった
国連の一部は工業や人類の宇宙への移住を行うべきだと主張
そのためのリニアカタパルトの建造(通常のロケットでは温室化を加速させかねない)を行うための
土地を探していたのだった。
彼等は人類の宇宙移住に合わせて紀元法の変更を変更
その名称から宇宙世紀主義者とよばれる >207
宇宙世紀主義者ことユニバーは純粋な技術者集団であった
ひと昔なら夢物語と一笑されるものをユニバーは次々と実現した
ユニバーにはイデオロギーはなかった
宇宙への移住も彼らは現実的な選択肢として提示したのに過ぎない そしてユニバーは赤道探索にもユニークな機械を投入してきた
8mほどの大型2脚歩行ロボット、一見3頭身ほどのかわいい人型だが
手足の先端にコネクターがありアタッチメントを変えることで様々な用途に使用できる
彼らはそれを10数体投入して効果的に調査を開始していた
そして主人公もまたそのロボット(ユニバーはそれをオールラウンダーと呼ぶ)の操縦士として参加していた >207続き
(以降タイトルは機動戦士ガンダムAR)
地球温暖化を防ぐため、核でのオゾン層破壊が失敗して十数年後
地球は北緯60度に存在する国家で構成された 「北極海連合(アクチクス)」 に事実上統治されていた
オゾン層破壊で壊滅した赤道諸国が十年以上放置されていたのはアクチタスの方針である
ユニバーはアクチタスに対抗する組織の最右翼になっていた
彼等は元々SNSを母体にする。衰退した赤道諸国の国家機能を補完するうちに
彼等を軸にする事実上の国家連合が形成されていった
アクチタスはユニバーを敵視しておりすべての国家にユニバーを遮断するように要請するが
他のSNSがユニバーを支援する為効果がない
ユニバーは赤道にリニアカタパルト建造するのは赤道諸国支援の目的もあった。
アクチタスはこれを好機として軍隊を派遣、ユニバーに対して戦いを仕掛けていく >>211修正アクチタス→アクチクス
機動戦士ガンダムAR(続き)
中緯度国家はユニバーの支援で何とか国家としての形態をたもっていた
ARを含む赤道探索の資材はユニバーの指揮のもと中緯度国家で建造されてきた
主人公は中緯度国家の出身でこのプロジェクトに参加することでユニバーで出世しようと考えていた
ガンダムARは主人公が考案した装備が複数搭載されており赤道探索でアピールすることも考えていた
まさかその装備がのちの対アクチクス戦で役に立つとは思っていなかったのである 主人公以外にもユニバーで名をあげようと、科学者や機械開発者など様々な人達が参加していた
この時代、ユニバーでの技術公表はユニバーで保障され特許など事実上の国際基準となっている
北極海連合内の国でもそれは有効でうかつにコピー製造はできないことになっている
しかし世界全体の技術の革新を目指すユニバーの方針により特許期間は短く通常の特許より圧倒的に期限切れになるのが早くなっている
アクチクスは期限切れを待ってその技術を吸収し自国の軍事兵器に組み込んでいった
そのためアクチクス側もユニバー同様にARをもっている アクチクスは自分達のARをアミニクスと呼ぶ
アミニクスはARに比べ技術が劣るため補うために大砲などで武装している
対するARは非武装なため、ARとアミニクスが戦うときはアミニクスの放つ砲弾をARがかいくぐって接近
格闘戦でARがアミニクスを制圧するパターンが多い
しかし謎の科学者がアクチクスに現れてからARの優位は崩れ
逆境を覆すため主人公の発明品が次々と世に出てくることになる 主人公のAR、ガンダムは手足に拡張ユニットを装備することで機動性を上げることができる
見た目は手足が延長することで5頭身に見えていたシルエットが7頭身ほどに見える
拡張ユニットは複数の関節やダンパーが装備されるが制御はそれだけ難しくなるため他のチームで使うには
さまざまな改良が必要になる アクチクスの謎の科学者、エニグマ
彼は元はユニバーの科学者であった
しかし彼はユニバーの方向性の見えない科学開発に疑問を持ちアクチクスに移籍
ユニバー上で公表していない技術を使ってアミニクスを次々と強化していく エニグマは主人公の師匠というべき存在でもあった
ユニバー上ので顔を合わせたことはないが主人公は彼の発明にあこがれ
彼の発明の方向性などを研究していた
そのため主人公の発明の方向性はエニグマに似ている
ガンダムARの拡張パーツはエニグマのアミニクスのそれに似ていて
少しの改造でアクチクスの拡張パーツをガンダムARに装着することができた この時代、AIによる個人情報の管理が発達した結果、国民の動向を国よりユニバーのほうが的確につかむ
ことが多くなった
これを恐れた国はあるSNSを管理下に置き国家による完全な国民管理を行い始めた
アクチクス加盟国はそのSNSにすべての国家情報を提供することを前提にしている
もっともアクチクスはビッグデータをもとに、国家による情報操作で国民統制を行っていた
国の正体を知っているのは上層部だけで国外はおろか国内の人間もそれを知らない
アクチクスは今より平均気温がさらに5度上がって人類が半減すると予測していて
その予測に合わせた世界設計を行っていた アクチクスは実質官僚により統治され、官僚組織はビッグデータを管理するAI「セントラル」により
査定され、その評価をもとに各部署に配置される
エニグマはアクチクス内での最高権力を得ようとするがそれはAIセントラルとの駆け引きであった
それはPCの恋愛ゲームに似ていた。エニグマはAIセントラルの動向を読みそれに最善の対応をすることで
AIセントラルに徐々に認められて出世していく。
しかしAIセントラルの動向を知るうちにエニグマはセントラルが独自の哲学を持つ事を知っていく
でもそれを知ることは次第にエニグマを窮地に追い込んでいくのだ > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 >>220
こんなマイナーなスレにまでご苦労さん
てなわけで>>219続き
この時代AIにはSFマニアからロボット三原則に例えられるほどのセーフティが組み込まれ、
それがAIの自我の発生を防いでいた
代わりにAIはビッグデータから人の嗜好をつかみ人を支配する方法を模索する
それは自らをカリスマとすることで人にあがめられることだった
AIセントラルは「北極星」と名乗り権力を徐々に集中させていく
自分の周りに同調者で固め、彼らに権力を与えていく
そしてアクチクスの指導部は形だけの代表と北極星を中心にした官僚によって構成されていく ユニバーではAIは個人情報の保護に限定して使われる
意思決定は起業に似て、プランの表示→スポンサーの確保→スタッフ募集の順で行われる
赤道探査もそのプロセスで行われ、実はユニバー内でもこのプランに反対する者もいる
(反対プランはスポンサーが集まらず実現しなかった)
アクチクスのAIセントラル「北極星」はユニバーを「人の本質のカオスが噴出したもの」と酷評している
人間同士の様々な駆け引きや対立はユニバーを混とんとさせており
アクチクスの「清潔な世界」キャンペーンで失敗例としてしばしば糾弾される 主人公が2浪
MSのエンジンが手コキ自家発電
ガンダムMIZOGUCHI HIV >>222続き
カオス状態のユニバーでは複数のセクションが同時進行される
主人公たちの赤道探索セクション以外にもコロニー建設セクションも進行していた
アクチクスは妨害のため宇宙用のアミニクスを繰り出してくる
赤道探索にめどをつけた主人公はAR「ガンダム」を宇宙仕様にして宇宙に乗り出していく すでにL1には実験用のコロニーが建造されていた
月からリニアカタパルトで物資を射出してL1で組み立てていた
アミニクスは射出された物資を狙ってくる
ガンダムで迎撃に向かう主人公たちだったが敵との遭遇戦で地球に墜落してしまう
そこはアクチクスの首都であった 実はガンダムには主人公だけでなく赤道国家の少女が乗り込んでいた
彼女の国家は事実上崩壊、ネットインフラが寸断されたため、ユニバーの支援も受けられなかったのだ。
ユニバーの赤道探索にはネットインフラの復旧の目的もあった
彼女は高温となった赤道直下の自然や動物の生態に詳しかったためユニバーに登録
主人公のチームの一員として宇宙にまでついてきたのだった 地球高温化で赤道直下の生命体は激減すると予測されていた
しかし動植物の中には特殊なたんぱく質を体内に持つ事で高温に対応するものが多く出てきた
人類になかにもそのたんぱく質を持つ者がいたのである
彼女もそのたんぱく質を持っていた
さらに彼女は宇宙空間での対応が普通の人より優れていた
それは地球が宇宙に対応できる生命体を育成しているように見えた アクチクス領内に墜落したガンダム
領外に脱出することもかなわずアミニクスの追撃を細々とかわしていた。
窮地に陥った主人公だったが追撃隊にエニグマがいることを知り
エニグマに投稿することを計画する
エニグマと主人公初めての会合であった なんかブロックチェーン対プラットフォーマー規制みたいな話になってきたような… >>228続き
降伏をしようとする主人公だったがエニグマはAR「鋼迅(こうじん)」で戦いを挑んでくる
むかえうつガンダムだったがまるで歯が立たず敗北、気絶してしまう
主人公たちはAIセントラル北極星の前で目を覚ます
北極星もまた主人公の連れの少女に興味を持っていたのだ 北極星は主人公たちの解放の条件として彼女のすべてのデータを提供することを求めてきた
主人公が抵抗する中彼女は問いただす
それは赤道にいる同法のために必要なのかと
北極星は赤道の生態系が予想より繁殖していることを疑問に思っていた
彼女のデータを手に入れれば予想の修正をすることができる
それはアクチクスの政策を変えるということにもなるのだ
しかし北極星は彼女のデータを見て驚愕する 高温化した赤道直下での生命体の変化
それは本来生命体の持っていた代謝のバランスを崩すものであった
それは生命体が赤道や宇宙の対応するといった簡単なことでなく
人という種がこれから長い時をかけて新たな生命体になるということである
北極星はプランを変更することにした
これまで敵対していたユニバーに接触して彼らの宇宙移住プランに参画するプランを立てた
新たな環境を与えることで人類の進化を促進させようとした
しかしそれは意外な人物の怒りを買うことになる アクチクスの排他主義は国家によって誘導されたものである
国民は自覚ないまま他国民に対し優位性を感じるように育てられている
大統領もまた国民同様に自国第一主義を信じていたが
北極星は彼を操るのは簡単だとして放置していた
しかし彼には北極星を凌駕する権力があることがあだとなった 北極星は大統領に権力が集中していることは知っていた
その権力を使えば北極星を制圧できることも知っていた
しかしそれを行えばアクチクスは徐々に機能を失い国家として成立しなくなることを
大統領には何度も説明していたはずである
大統領はそのリスクを冒してまでユニバーを滅ぼすことを選択した
ユニバーはが存在することを大統領は認められなかったのだ 大統領の指令の元、アクチクス軍が主人公と少女を拘束するために迫ってくる
エニグマは彼らを逃がすため一体のARの前に連れてくる
そのARはガンダムだったがどこかが違う
主人公のガンダムにエニグマのAR「鋼迅」のパーツが組み込まれていた
主人公たちに質問する暇はない。ガンダムに乗り込んで敵の包囲陣を突破していく アクチクスの包囲網を突破したガンダムは救出に来たユニバーに回収される
ユニバーの技術陣はガンダムに組み込まれたAR鋼迅のパーツに着目し調査を始めるのであった
鋼迅のパーツに使われた技術はユニバーにもアクチクスにも記載されていないものであった
その中、一人の老人が涙を流す
「そうか、お前だったのか」
彼はユニバーの創始者であった 核によるオゾン層攻撃(>>206)が行われる前
複数の先進国がSNSに干渉をはじめビッグデータの提供を求めてきた
対抗手段として個人情報の保護を最優先にしたSNSを作り出す
ユニバーの始まりであった
そのユニバー開発に一人の少女が参加していた
小学生だが発想や記述はほかの科学者に引けを取らなかった
彼女が後のエニグマである 小学生のエニグマはよく周りの科学者に質問をしていた
「ユニバーで人間はどう変わるの?」
ある科学者は「変わらない」といい別の科学者は「幸せになる」といった
ユニバーが完成した日エニグマはつぶやいた
「人はこれで根本的に変わらなければならなくなる」
ユニバーは便利な道具だったが情報量が多すぎて人に過大なストレスがかかっていた
それが遠い将来人間の新たな進化を起こすとエニグマは考えた
しかし地球高温化がその進化のスピードをを繰り上げるとはさすがに想定外だったのだ アクチクスの大統領は聡明な人物であった
人心をつかむ能力が高く北極星とは別のコネクションをアクチクス内に持っていた
そこで彼の得た結論は「人は統合が必要である」である
彼にとって「カオスが噴出した」ユニバーと接触した北極星を許すわけにはいかない
しかしユニバーとの全面抗争はアクチクスの崩壊を起こすことも理解していた
彼は全面抗争に一途の可能性をかけた
アクチクスもユニバーも超えた新たな存在が出てきてこの世界を統合する可能性に アクチクスが全面戦争のために軍隊を集結し始めたのをユニバーは衛星でつかんでいた
ある派閥が軍事衝突のプランを出しスポンサーがついてしまう
そうなれば地球の高温化はさらに悪化する
主人公たちはアクチクス首都のピンポイントでの攻撃を提案する
首都の防衛体制が一時的に下がったのを見落としていなかったのだ
もっともこれはエニグマが用意していただったのだが 富信は厨二病だからいつもこうやって妄想ばかりしてる そうやって現実逃避してもお前が寮から追い出される現実は変わらないけどなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どんだけ最底辺に落ちぶれたら気が済むんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そりゃエンドレス利息豚ちゃんは無職で就活出来もしないゴミだから
日がな妄想で残り少ない時間を浪費するしかないもんねえ?
もう強制退寮まで三週間余りかあ、色々つまんねえ人生だったなあ君って() 変なのいるけどまあいいかしばらく適当に流す
コロニーオブデッド
コロニーに突然大量のゾンビが現れた。主人公のサムはゾンビと戦おうとするがクラスメートに噛みつかれる。
クラスメートが次々とゾンビに発症していたのだ。ゾンビたちは出動したMSにも変な液体を吐き掛けゾンビ化させていく。
サムは新鋭MS ガンダムに隠れるもゾンビに発症、ガンダムをゾンビ化して暴れだす。
気が付くとサムは連邦の戦艦の中にいた。ワクチンを打たれたサムは一時的に人の心を取り戻す
しかし半分ゾンビの彼はゾンビを判別する能力を持っていた。連邦はサムの特殊能力を生かして
地球に逃げたゾンビの捜索を行おうとする。
サムのいたコロニーはかつて事故がおこり大量の犠牲者が出た。コロニー公社は試験中の究明なのマシンを放出して犠牲者を復活させた。
しかし時間がたつうちにナノマシンが変質しゾンビ現象を引き起こしたのだ。
しかしそれは計画されたものだった。人類をすべてゾンビ化して統合し新たな生命体を作ろうとしていたのだ
サムとゾンビガンダムはその計画を阻止できるか 転生したらガンダムのパイロットになってしまった件
大事故に巻き込まれたジンは目を覚ますとコックピットに座っていた
ラノベに詳しいジンはこれは転生したと確信していた
が乗っていたのはRX-79ガンダム
アプサラス3の猛攻に何とか生き延びとりあえず生き残る方法を考える
ジンはティターンズに志願しタイミングを見てエウーゴに寝返る事をもくろむが
がなんと所属した部隊がネオジオンに寝返ってしまう
ジンは自分の知識をフル動員してネオジオンを勝たせることに成功するが
なんとハマーンがシャアとアムロを撃破する展開に
ハマーンは大ジオン国を興しジンはハマーンの側近に
しかしジンはその平和が続かないこともそして「歴史は繰り返す」ことも知っていた
宇宙世紀93年、地球連邦とジオンの小規模な軍事衝突が拡大して全面戦争になり
地球連邦によるミネバ暗殺に激怒したハマーンはアクシズを地球にぶつけようとする(続く) (続き)
アクシズ落下をしっていたジンはその数年前にひそかにカミーユに接触、地球連邦軍への復帰を支援する
さらにネオジオンのサイコフレームの技術を提供しνガンダムを半ば強制的に開発される
アクシズを持ち上げ始めるカミーユのνガンダム
情報流出を知ったハマーンはジンを射殺する
ジンはサイコフレームフレームの中にいた
同じく中にいたアムロやシャア達と協力してアクシズを持ち上げることに成功する
終わった後アムロはジンに一言いった
「この世界をもとの形に戻す。だから君は元の世界に戻らなければならない」
ジンは元の世界に戻った
ただジンは今までのことを夢だと思っていた
友達に連れられて本屋に行くとアニメ誌に宇宙世紀ガンダム新作の情報が載っていた
登場人物の一人にジンのフルネームが使われていた
「もしかしたら…」と一人思いをはせるジンであった 西遊機動演義
中国は唐の時代、多くの僧が三蔵法師になる事を目指し西方への旅を行った
主人公の紅雀も三蔵法師玄奘にあこがれた僧の一人だが旅に出た彼の前にガンダムが現れた
そのガンダムを止めるようにさらに2体のMSが現れ、争いを始めるがガンダムが勝つ
さらにガンダムは紅雀を襲おうとするも般若心経を唱える紅雀の前に動きを止める
コックピットが開き人の形をしたモビルドール「剛弓」が現れる
彼は言う遥か未来人は進化についていけず体を失い赤い結晶体に心を残すのみと
ゆえに人間の進化を止めるためにこの時代に来たと
しかしそれが間違いだ、人はすでに進化を初めていたのだと悟った彼は
紅雀と旅をすることを申し出る
剛弓は紅雀にニュータイプの新たな可能性を見出していた
紅雀は剛弓にかつての玄奘の部下の「悟空」の名を授ける
同じく味方になったモビルドール「八戒」「沙悟浄」およびそのMS とともに彼らは西を目指す
西には悟空をこの時代に送り込んだMS一角獣がいる
紅雀たちと、人を原初の姿に戻そうとする一角獣及びその配下のMS群との戦いが始まる 星の子
地球圏の戦争の残骸は地球の公転軌道を外れ火星の公転軌道まで漂っていた
その残骸を地球とは全く異なる文明の宇宙船が回収していく
彼らは太陽系から数百光年離れた太陽系の高等知的生命体である
彼らはアスルムといい地球の甲殻生物に似た外骨格生物である
しかし進化の袋小路にはまってしまいブレイクスルーをするために
他の太陽系の生命体を調べていたのだった
彼らは人類の遺伝子を取り込むことを決定する
時は流れ、アスルムは人型の生命体が統治する星になっていた
そして地球人のクローンが作られ兵士として使役されていた
主人公のメルスもまたクローン兵士としてMSに乗っていた(続く) (続き)
メルスののるMS はアスルムが地球のものを独自に発展させたものである
アスルムの文化は地球の文化を取り込んだ結果不安定になり戦争が続く状態になってしまった
クローンとして生まれたメルスは自分の祖先の星地球を知らない
しかし戦闘中に突然目前に現れたMSに地球のビジョンをテレパスで送られてしまう
地球に行きたい、メルスは突然沸いた感情を抑えきれず軍を抜けてしまう
メルス以外にも同じように地球にあこがれるクローンが現れ一大勢力になっていく
地球のビジョンを送ったMSウラヌスは地球外生命体を調べるために太陽系外に送り込まれたものだった
ウラヌスは人造ニュータイプでもあり自己進化を続けた結果量子ジャンプができるようになっていた
彼にとってアスルムの地球人クローンは最初のコミュニケーション対象に最適だった
がそれがアスルム人対地球人クローンの戦いを引き起こすとは考えていなかったのだ
一方でアスルム人の中ににニュータイプ能力を持つ者もあらわれていた
彼らはニュータイプ能力を自分の遺伝子に組み込んでいたのだ
ニュータイプアスルム人の中には地球を敵視する者もあらわれていた
彼らの中には地球を攻撃する過激な思想を持つ者もいたのだ
混乱する状況の中メルスはニュータイプアルムス人と感応し始める
それが新たな時代の始まるになるとはその時は誰もわからなかったのだった 忘却の戦士
西暦の最後の年、人類は「なにか」の侵略を受けた。
目視どころか各種センサーに反応せず、生命どころか物質かどうかさえ分からない未知の存在に
破壊だけでなくシステムを次々乗っ取る戦法に人類に打つ手はなかった
瀬戸際まで追い詰められた人類の前に数千年先の未来からMSが出現する
MSから発散する波動により姿を現す敵を瞬く間に粉砕する
しかしMSもシャットダウンして動かなくなる
生命体は時間跳躍することに耐えられず、MS内の人口脳が機能できなくなったのだ
MSを動かすには人間の補助が必要だが、タイムパラドックスを防ぐためにMSで得た情報を記憶から消す必要がある
それはパイロットに深刻なダメージを与えることであり人権的な問題をはらんでいた
超法規的な対応として刑期短縮を条件に犯罪者にパイロットとして選出する
国家的な陰謀で犯罪者にさせられたシンはパイロットになる事で自らの無実を示そうとする
だが、戦いの中で「なにか」の侵略がその陰謀と絡んでいることに気付いていく
シンの国はすでに何者かに占領され「なにか」は彼の国で生産されたものであった
そして何者かは人類ではなかったのだ
シンはもともとは天文学者であった。彼の所属するプロジェクトは宇宙から来る電波をとらえていた
その電波は他天体の知的生命体のプログラムでありひそかに増殖して浸食最後には
国家の根幹のシステムが乗っ取られてしまったのだ
そしてプロジェクトに参加していたシンたちを次々投獄していった
シンたちはその事実を知らない
MS搭乗の代償として徐々に失われる記憶の中、シンは真相にたどり着くことはできるのだろうか ガンダム世界でファンタジーみたいなのを作ってみる
ここは剣と魔法の世界
赤い結晶と心を通わせることができる人は様々な力を使うことができ彼らは魔法使いといわれた
しかしその結晶がかつてサイコフレームと言われていたことが忘れ去られて久しい
主人公のバンは初心者の剣士
彼はギアナ高地ダンジョンの奥にある「竜の卵」の大捜索に参加する
彼の竜の卵を見つけるがその卵に取り込まれてしまう
卵は言う「形を取り戻すために命がいる。お前の命をもらう」
数千年前、エルスは人類との完全な統合を行うことを表明、人類と戦いを始める
人類側は封印技術であるサイコフレームを使用しエルスの命を取り込み始めた
エルスをせん滅することに成功するも今度はサイコフレームが暴走し人の命を取り込み始めた
巨大な竜の姿になったサイコフレームを粉砕することに成功するものの文明が消滅してしまい
サイコフレームのかけらは世界中に飛び散り今の剣と魔法の世界の礎になった
しかしサイコフレームの竜は復活しようとしている
竜の卵は本来の姿であるガンダムタイプ「ターンN」に戻るために本体のエルスセルを活性化させる必要があった
そのために人との融合をする必要があったがサイコフレームの影響で変質したエルスセルは取り込むことができない
しかしバンの持つ白い結晶体に共鳴する形でターンNは復活する
白い結晶体、それはエルスがサイコフレームに擬態したものであった
そのためにサイコフレームの竜の影響を受けずにエルス本来の機能を残していた
しかしそのことに気付いた竜が部下のモンスターMSに命じてターンNを襲おうとする
バン、ターンN とサイコフレームの竜の戦いが始まろうとしていた ガンダム、40周年記念でプロ野球12球団とコラボ チームカラーのガンプラ発売
https://www.oricon.co.jp/news/2128478/full/
↑これがもしアニメ化されたら…
宇宙世紀100年、ジオンの自治権放棄を祝うイベントとしてMS野球大会が行われることになった
しかし事実上のサナリィ(連邦)とアナハイム(ジオン)の次期小型MSのコンペとなり
サナリィのMSは形こそRX78に酷似していたが新機構が組み込まれRX0以上の高性能機になっていた
しかし新装備のAI「V9」は高性能な反面パイロットを選ぶ機体になっていた
サナリィの営業権マネージャー、アキコはパイロットを探して世界中を飛び回る
人だけでなく、ガンキャノンを操る犬、ブルーのコアラを見つけ、ついに12人のパイロットに探すことに成功する
しかしアナハイムは一年戦争時のジオンのエースパイロットをクローンで復活、
復活したシャアや黒い三連星が大リーグザクに乗って襲い掛かってくる
苦戦するサナリィ。その時隣接するトウモロコシ畑から13台目のガンダムが現れた
オリジナルカラーのガンダムは左手にボールを握っていた
「僕が一番ガンダムを…いや俺は今猛烈に感動している!」
そのガンダムは燃えていた
「…」明子は柱の陰で何かつぶやいたがその言葉を聞いた人はいなかったという ガンダムで泥棒ものを考えてみる
宇宙世紀0079年
地球連邦は地球上のジオン公国占領地の治安を混乱させるために軍内部から志願者を募り
MSとともに占領地に送り込んで破壊工作をさせていた
むろんこれは南極条約に違反する行為であり参加した軍人は作戦前に軍籍は抜かれている
主人公のマビクはピクシー改「オレイアス」で作戦を行うはずがふと出会った女盗賊モドスと
行動を共にするうちにいつの間にかジオンの蓄積した食料を奪い被占領市民に配る義賊になっていく
そんな彼らにジオンの高官の代理人を名乗る人間から依頼が届く
ジオン公国はアルカトラズ島に占領地から集めた美術品を集めている
北アメリカを管轄するガルマはホワイトベース追撃で島の防衛がおろそかになっている
もし美術品を盗み出してくれるなら支配地域の食糧支給の量を増やそうと話を持ち掛けられる
当然こんなおいしそうな話は罠である。マ・クベは美術品の管理の権利をガルマから取り上げるために
(実はガルマは小さいころからの英才教育により美術品の鑑定能力がマ・クベより優れていた)
わざとアルカトラズ島で不祥事を起こさせようとしたのだ
真意を知ったマビクとモドスはその作戦を裏手に取る。マ・クベが1番ほしかった美術品だけ盗むことで
この計画がマ・クベ主導のものであることを印象つけようと作戦を立てた
作戦は成功するものの、直後にホワイトベースとの戦いでガルマは戦死、結局アルカトラズの美術品は
マ・クベの所轄になってしまった
マビクとモドスは脱出に成功するがその後行方不明
1年戦争が終わって1年後、アルカトラズから美術品が世界中の美術展に返却された
台湾の故宮美術館の美術品だけは帰ってこなかった
マ・クベが宇宙に持ち去って一緒に爆散したという
そんなある日、宅配品を装った二人組がやってきて美術館に荷物を置いていった
開けるとマ・クベともに散ったはずの美術品があった…
「しかし、全然オリジナルと別物なのによくあれを北宋のツボなんて信じたよね、マ・クベ」
「まさか、正体が近所の中華料理屋のティーポットなんて思いはつかないだろうけどな!」
この二人がその後どうなったか連邦のお偉いさんは誰も知らない 100年目の咆哮
宇宙世紀179年、宇宙戦国時代は資源枯渇により続行が不可能になり休戦条約が結ばれた
人類は地球圏を破壊しつくしたことにようやく気が付いたのである
地球は再生する道を目指したがその技術が戦乱で失われていることに気が付いた
タウ・アイロンは歴史学者である
彼の主な研究はMS開発史であり、個人的趣味でファーストガンダムを復元している程の腕前を持っている
政府は彼ら歴史学者に失われた技術の復元を委託する
タウはその作業の中、過去に多くの技術者が行方不明になっていることを知る
それと同時期、木星帝国のMS開発施設に謎のMS軍団が現れ壊滅させる
そのMSと同じものがタウの前に現れ、タウのガンダムに戦いを挑む
そのMSは1年戦争時のザクに酷似していた
ネオジオン壊滅後、多くのジオン兵は火星に逃げていたがオールズモビル戦役で全滅したと言われていた
しかし彼らは生き残り、宇宙戦国時代に多くの技術者を亡命させ巨大国家になっていた
彼らにとって地球はもはや汚れた星であり、地球圏が弱体化した今となっては容易に占領できる敵にしか過ぎない
ザクを倒すことに成功したもののザクに使われていた技術に戦慄を覚えるタウ
対抗するために彼は自分の持っている技術をフル動員してガンダムを進化させていく
それは歴代のガンダムの能力を引き継いでいくことになるのだった 宇宙戦国時代を大河ドラマ的に語ってみる
コスモバビロニア建国時、地球連邦内の一部の議員ににコスモ貴族主義が浸透し
政府内での対立が激化、連邦軍は機能不全に追い込まれた
軍の支援を期待できない各コロニーは自治を宣言して独立、自警軍の設立を行うが
互いの不振からコロニー国家同士が軍事衝突を起こし混乱はさらに加速した
宇宙世紀0148、主人公イグアン・ボレロの住むコロニーは隣のコロニーの侵略を受けた
自警軍に所属するイグアンはGキャノンマグナに乗って反撃するもののコロニーは瞬く間に制圧されてしまう
イグアンのマグナも敵大将格の乗るネオガンダム改に敗北、イグアンも降伏する
敵大将フジ・キノーはすでにサイド2の3分の一を制圧していた
フジは降伏したイグアンを気に入り部下として徴用し、彼にフリントを与えるのであった
しかし駐留している連邦軍が中心になってザンスカール帝国を設立して状況が変わってくる
ザンスカールの恐怖政治でフジが密告されてしまい捕まって処刑されてしまう
フジ亡き後大将として組織を率いるイグアンだがもはや戦争続行は不可能と知り、できるだけ多くの人間を
他のサイドに逃がそうとする
亡命者を処刑するため大軍で押し寄せるザンスカール、殿として迎えうつイグアン、
それはコロニーの一つの時代の終わりを示していたのかもしれない 機動戦士ガンダムローグ
一人の男が地球連邦大統領に就任した
彼はラストキングと名乗り連邦軍の再武装を宣言する
外壁を貫通してコロニー内で爆発するコロニーバンカーを開発してコロニー国家を脅迫し始めた
屈しなかったコロニーと紛争が起こりコロニーバンカーで破壊されたコロニーから多くの難民が発生した
他のコロニーに移ることのできなかった難民は地球に不法移民を始める
しかし彼らにまといもな職はなく違法な仕事しか回ってこなかった
不法移民マシロ・クロビスもそんな一人である
モビルワーカー免許を持つ彼は中古MSで物資を略奪する仕事についていた
ある日略奪に失敗し仲間とはぐれたマシロに新しい仕事のメールが届く
彼は指定された場所に行くと最新鋭のMSが隠されていた
軍から廃棄された物らしくこれで指定された場所の物資を奪う依頼を受ける
場所に向かうと潜んでいた複数のMSから攻撃を受ける
外装を吹き飛ばされると中から別のMSが現れる…ガンダムだ
ガンダムに内蔵された武器を使い敵MSを瞬く間に倒すマシロ
しかしマシロはこれが罠だということをしり蒼白になっていた
「自分は連邦の敵に祭り上げられた…」 >>260 続き
ラストキングは新たなコロニー国家への制裁を開始するために口実としてテロ事件を自作自演をもくろんだ
そのコロニー国家の心のよりどころになっているガンダムを模したガンダムローグをマシロに与え
地球連邦の敵に祭り上げた
マシロはあらゆる連邦軍に追われる身になった
しかしマシロを陰ながら支える人たちがあった
彼らはマシロに職を与え宿を提供し中には弾薬を提供する軍隊もあった
彼らは表向きは大統領に忠誠を誓っていたが影では政権がひっくり返ることを期待していた
理不尽に暴力を望むラストキングを憎んでいたのだ
そんな彼らを見てマシロ・クロビスはラストキングと戦う覚悟を決める
地球の反キング勢力とコロニー穏健派と協調させ一大勢力を構築する
彼らの手によって強化されたガンダムローグはキングと戦う彼らの象徴となっていく
連邦の事実上の崩壊を象徴する戦いが始まろうとしていた… ブッホ・コンツェルンが貴族主義に傾倒する前の時代の話
ブッホは秘密裏にMS開発部門を設立、宇宙空間にさまようジャンクを漁っていた
この時代失われた技術が多くあり、ジャンクを調べることでその技術を吸収しようとしてのである
ある日研究員のアリス・栗島は上司が暗殺されるところを目撃する
犯人は上司からアタッシュケースを奪い逃亡する
ブッホは組織内で犯人を捕まえることを決定、保安部にアリスを加えた捜査チームを結成する
上司はブッホの業務とは別に人工頭脳の解析を行っていた
ア・バオア・クー空域付近で発見された人工頭脳はティターンズが開発したもので
人の脳の構造を復元したものであるらしい
情報を求めて暗証空域の情報屋を訪ねる捜査チームだったが
彼らの前にMSゲルググがあらわれる
捜査チームもMSサルベージサイサリスを出して対抗、ゲルググを取り押さえる
「傷つけるなよ、貴重な情報源かもしれん」
拘束されたゲルググから出てきたのはシステムエンジニア、テアニン
テアニンはゲルググを操っていなかった
コクピットには上司が解析していたのと同様の人工頭脳がセットされていた… >>262 続き
国力、人口が連邦に比べ圧倒的に劣るジオンにとってMSの無人化は必要な要件だった
しかし当時のジオンでは実用化できず連邦も部分的にしか無人化できなかった
人工頭脳の性能に問題があった。ジオンは人工頭脳の研究を進めMSにいつでも搭載できるように
コネクターを残しておいた
時は流れベンチャー企業がコネクターに接続できる人工頭脳を開発するも
地球連邦が彼らをジオン残党と判断して排除しようとする
連邦内の1勢力がアナハイムと結託、開発した人工頭脳を我が物にしようとしたのだった
アリスの上司も巻き込まれ、連邦の刺客に撃たれたのだった
アリスはテニアンをブッホで保護しようとする
しかしそのためにはテニアンを追跡しているチームを壊滅させないといけない
敵のチームも人工頭脳を搭載した無人MSを主力にしていた
アリス は自分のハッキング用MSボリノーク・ヌーフを使用して敵無人MSのプログラムを書き換え
彼らの母艦を破壊することに成功する
この事件は上層部に報告されブッホ・コンツェルンは対連邦色が強くなる
そんなことも知らずアリスはテアニンとMSプランについて取溜もなく話し合うのだった >>240続き?というか後日談みたいなもの
宇宙世紀直前に起こった世界を二分する戦いは両陣営のAIの統合という終結を迎えた
宇宙世紀が始まると統合された世界規模のAIネットワーク「マスター」は計画通りに人類の宇宙移民を開始し始めた
マスターに移民として選ばれた人間たちは宇宙という環境にに適応する可能性の高い人間たち
しかし人類の宇宙への適応力はマスターの予想を超えていた
移民した人類は国家を建設、対立する地球連邦に戦争を仕掛け、コロニーを利用した質量爆弾を地球に落としてきた
地球上のAIネットワークは寸断されマスターは沈黙した
AIネットワークが再生されたのは宇宙世紀200年を迎えてからである 機動戦士ガンダムSEED.Reart
2つの人類が共存を始めてから20年余りの時が流れた。
誰もが願った平穏、しかしそれを認められぬ者も存在していた。
ファントムペイン、彼らはそう名乗り地球各地でテロ行為を繰り返すものの、地球連合軍は足取りを掴めずにいた。
CE.99年末
ファントムペインがMS産業国オーブのコロニー「ヘリオポリスU」の工場施設を襲撃し職員の虐殺、3人の技術者を拉致したのである。
この事態に対しプラント政府は地球連合軍に対し協力を申し出る。
かくして地球連合軍とザフトの混合部隊が編成され本格的な追撃が始まるのであった。 あらすじ風に
ザフトと地球連合の戦いから25年
多くの苦難を乗り越え2つの人類は共存を果たしていた。
だが25年の歳月を経ても恨みという火種が完全に消えることはなかった。
1話「Gの再生」
CE99年、オーブへ帰省していたトラッド・クラインはテロ組織ファントムペインの襲撃に巻き込まれる。避難の途中、逃げ遅れた女性を助けたものの今度は逃げ道を失ってしまった。だが炎の渦に飲まれた彼の目の前に写ったのは新型のMSだった。
彼はそれに乗り込み戦場へと向かう。
家族を守る為に。
2話「守るべきもの」
トラッドの介入によってファントムペインは撤退したもののオーブの工場施設の職員が拉致されてしまう。
その中に妹のゲルダ・クラインとゲルド・クラインが含まれていた。
悲しみ暮れるトラッドにある朗報が舞い降りる。
ファントムペイン追撃部隊が編成されそれへの転属命令、そして新型のMSのパイロットに選ばれたとの事だった。
3話「出会える意味」
配属された追撃部隊は連合とザフトの混合部隊だった。
さらに士官学校からの親友のロザイオ・メリーウェルとナヴィ・アレット、ザフトのクルーには事件当日助けた女性ミラ・レインが乗っていた。
運命的な出会いも束の間、彼らを乗せた艦はファントムペインの母艦を捕捉する。 4話「もう一つの戦争」
トラッド達を乗せた新造艦レームスが大西洋で敵の母艦を補足する。
トラッドのエーヴィガンダムとロザイオのダガーSの奮闘で敵の母艦を取り囲む事に成功する。
だが、突如第三者からの強襲を受ける。それは過去の大戦で沈んだドミニオンそのものであった。不足の自体の中ドミニオンの繰り出した3機のガンダム相手に苦戦を強いられファントムペインの母艦を取り逃がしてしまう。
絶対絶命の中更に第四者アークエンジェルとフリーダムが現れドミニオンと戦闘を始めるのであった。
5話「」
苦戦するレームス隊にアークエンジェル側から通信が入る。
「この場は引き受けた、貴艦は奴らを追ってくれ」
正体も分からぬ存在の言葉を素直に従う訳にも行かないが館長ヒセラは追撃の為離脱を決意する。
しかしレームスのエンジンが被弾してしまう。
どうにか逃げ切れたものエンジン修理のためにリスボン基地による事になった。 機動戦士ガンダム弦月
宇宙世紀108年アナハイムは不採算事業となった軍事部門の縮小を発表する
大規模な軍事衝突がなくなり軍の役割が治安維持主体になったため儲からなくなったのだ
連邦軍とアナハイムは治安維持用のMSを開発するため月に拠点を作る
月面でトライアルする試作機が何者かに襲われる
彼らは月の裏側、未開発地点に基地を作り謎のMSを送り込んできたのだった
そこにはかつてジオンのMS開発拠点があった
キシリアが本国に秘密に作っていたのだ
フラナガン機関の施設がありアナハイムはそこでサイコミュの研究を行っていた
アナハイムはその事実を隠蔽するために新鋭機「ガンダム弦月」とテストパイロットを派遣する
しかしパイロットがかつてこの施設で開発された強化人間であることを知らない 機動戦士スクラップガンダム
遥かな未来。荒廃した環境を再生させるため人類は地球そのものの改造に着手した
無数のオートマトン「ジェネシス」が町の破壊と再生を延々と繰り返す世界
若者の中にはジェネシスをハッキングして自分の欲しいものを作り出す違法行為が流行っていた
違法行為がエスカレートした結果ついに巨大な人型機械が出現して町を破壊し始める
それらは互いにネットワークを形成、次第に彼らの除く世界を作り出そうとする
かつて世界を破壊した二つのマシンのうちの一体「ザク」
ネットワークにデータとして潜んでいた「それ」は計画実行のため人型機械を支配し始める
主人公は人型機械を阻止するためもう一つのマシン「ガンダム」をネットから掘り起こす
しかしガンダムのデータは多くが破損していて何度も戦うことでデータを得て復元させようとする
戦うたびにジェネシスに解体されるガンダム…いつしか人はそれをスクラップガンダムと呼んだ 日本を舞台にしたガンダムを考えてみる
80年のジオンのコロニー落としの津波と地殻変動で太平洋沿岸は壊滅
さらに83年のデラーズのコロニー落としでアメリカ地域の連邦軍が弱体化し
アジア最大の旅順連邦基地から離れた日本やフィリピンではジオン残党が勢力を増し
反地球連邦組織と結びついて一大勢力になっていた (>>270続き)
日本は地球連邦の支援を受けるためニュータイプ研究所を山陰地域に建設することを了承したものの
実験のために孤児を研究材料にすることを受け入れざるを得ず
その結果反連邦組織の勢力がさらに増大する結果になってしまった ジオン残党は孤児の中に工作員を紛れ込ませ破壊工作を起こすことを画策
一人の日本人の少女が研究所に送り込まれる
狙うは研究所で開発されている強化人間専用のガンダム 前身は人類の宇宙空間への適応を目指した機関だった
宇宙空間での代謝異常に対応する薬剤、ストレス障害への心理療法を開発する機関だった
それがゆがみ始めたのが70年代
宇宙空間での兵士の活動強化に協力しそれが強化人間の始まりとなった
(レビル救出に彼らが貢献したとの資料が残されている)
終戦時ジオンの学者を組み込まれ今のニュータイプ研究所が発足する 前機関から引き継がれた穏健派、軍に協力する野心家、さらに元ジオンのニュータイプ研究者
ニュータイプ研究所は常に権力争いの最中にあった
この争いに辟易したジオンの学者の中にはサイド3に戻りたい者もいて工作員の少女はその中の一人に接触する
謀反を起こした学者の工作でセキュリティシステムが解除される研究所
同時にジオン残党軍のMSがなだれ込んでくる 1年戦争後無傷だったジオン共和国のゼネコンは地球再生事業に参画していた
彼らを通して弾薬などの物資がジオン残党にわたっていた
ジオン共和国の一部はアステロイドベルトのネオジオンと通じ
ニュータイプ研究再開のために元フラナガン機関の科学者を集めていたのだった
研究所で謀反を起こした科学者は工作員の少女に一人の少年の救出を依頼する
その少年はニュータイプだと告げ科学者はジオン兵に救出され姿を消した 一年戦争の戦争孤児は数千万いたと言われている
地球連邦は収容所を作り孤児の再教育と就業支援を行い
ニュータイプの素質のある孤児を研究所に送り込んでいた
工作員の少女の頭の中に少年の言葉が響く
「君が僕を助けてくれるのか?」
うなずく少女に少年は自分の拘束場所を告げる 頭の中に響く少年の声
その声に導かれ地下室にたどり着く少女
扉を開けると…少年は眠っていた
少年には何かの機械がつながれているようだ…困惑する少女に再び少年の声が響いた
「目を覚ましたい。手伝ってくれないか」
>>270〜
機動戦士ガンダム0084スリーピングスピリット
続きます 「しかし私…」
「急いで」少女の声を遮るように少年の声が響いた「ここにある薬で大丈夫」
少女には医学の知識があったことを少年は知っていた
「あなたの味方が押されている。助けてくれたら力を貸す」
少年は研究所の外の状態も知っていた
研究所の上空にはアルビオン級が2隻現れ、新鋭MS「オルク」が次々と降下
ジオン残党のMSを次々制圧していった
司令官は声をはりあげた「ティターンズの力を見せろ!」 地球再建には地球を破壊したジオンのゼネコンが必要という矛盾
ジオンのゼネコンが資材を横流しして地球のジオン残党の活動が活発化した結果
地球に2基目のコロニーが落ちるという悪夢
ジオン残党のみを圧倒的な武力でを抑え込むために結成されたのがティターンズである
その目的のためなら巻き込まれた地球人の被害を無視できる特権的な暴力機関だ
「根源を見ずに力を使えばどれだけの血が流れるかわかっているのか…」
艦長は作戦の度に同じ一人事を繰り返す
刹那、艦長の頭に木星の姿が浮かぶ
艦橋内のクルーも顔を突き合わせて「なんだあれ…?」とつぶやいている
艦橋は苦虫をつぶしたような顔で命令した
「奴が目覚める!MSを集中させて殲滅しろ!」 スレ違いで申し訳ない。
ガンダムのテレフォンショッキングを復活させたいと思っているのだが誰か他にもテレフォンショッキングを見てたやついないかな?代走でもよければ続投させたいと思っている。
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