アーガマ5

宇宙世紀100年代、大気圏内でミノフスキークラフトを使うのにはかなりの法的な制約を加えられることになり、
事実上、軍隊以外の組織ではミノフスキークラフトは使えなくなっていた。

アーガマはこの時期には旧式揚陸艦であり、地上で休眠状態に置かれていた。がネイキッドガンダム発見の報をうけ、
急遽運用され、発見場所のオノゴロ島に派遣されてきた。

急遽運用された割には、複数のMSを運用できる状態になっていて、プルナインが報告しなかった
もう一つのMS、ガンダムスカーレットの接収まで要求してくる。

艦自体は艦制御OS「アリス」にて管理されているため、乗り込んでいる軍人は実は十数人しかいない。