艦制御OS(その1)

MSは最小の宇宙船と言われ、1年戦争前の技術では一人で操縦できるものではなかった。
ジオンはMS制御のほとんどを制御するOSを開発。人の部位になぞらえて脊髄OSともいわれる。

グリプス戦以降、脊髄OSはさらに高度に進化。宇宙戦艦に使う事の出来る脊髄OSが誕生する。
これにより戦艦の乗員が大幅に減少、宇宙軍の軍事削減に大いに貢献することになった。

軍事以外にも艦制御OSは普及。軍事関係はアリス、民間はレオンがOSシェアのトップを握っている。