オリュンポス機構

連邦内のMS開発機関であり、ギリシャ系の名前を付ける傾向がある。
1年戦争直後のアトラス、から始まりゼータ、ν(1時期アナハイムに出向していた)、
現在では再び連邦内の組織として、オデュッセウスの開発を行っている。

組織の傾向としては、新しいものは敵の技術でも取り込むところがあり(アトラスの球体関節やνのサイコフレームなど)
短期間で取り込むところは技術力の高さを示しているが、上層部からは異端視されており、
ティターンズが主流だった時期には、全員がアナハイムに出向されてしまったこともある。