10年前から俺が考えてたガンダムを語ってく [転載禁止]©2ch.net
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数年前に旧シャアで建てたが内容が大分変わったからこっちで新たに作った 100ぐらいで一回まとめたほうがいいかもしれない。 アームドジャパー
アーガマ5に多数搭載された無人簡易MA。無人MS構想(>>71)によりアーガマ5に
ホストコンピューターを設置、ベースジャパーを武装改造したアームドジャパーを端末に使用する。
無人MS構想によるため、質より量の運用が図られ損耗率が激しい。 ミスターチルドレン
ロストチルドレンに対抗して作られた組織。
5人の少年から構成されている。
地球に対しての破壊行為をしようと、日々トレーニングを重ねている最中なのである。 メグ・ジリー
純粋ニュータイプ理論(>>74)はクリスチーヌ(>>86)が提唱したもので、その証明の為に
彼女は通常とは違う覚醒をしたニュータイプを探していた。そしてオペラ座でミュージカルをしている
メグを発見する。彼女が人の無意識を操る力を持つもであることをクリスのニュータイプセンスは見破るが、
メグをベースメント(>>79)に参加させる前にクリスはゲダツ(>>67)してしまう。
メグはそのことに負い目があり、ファントム(>>80)の言われるままに世界の女王になる運命を受け入れようとする。 訂正 ファントム(>>80)→ファントム(>>61) ジ・ワン(TheOne)
連邦特殊組織ロストチルドレン(>>32)最年長で、周囲の組織からはリーダーとして見られている。
(ロストチルドレン内では精神感応ネットワークが強化されているため、ほとんど上下関係がない)
対外交渉のほとんどは彼が行うため、組織の暴走(主にマルチェロ(>>66))を抑える役割を担っている。 ミッションジャケット
ディジェの左肩は様々な武器を装着できるマルチラックになっている。
その構想を発展させたものがミッションジャケットであり、武器以外の様々な機器を
フレームに直接換装することでMSの様々な能力を装備させることができる。
この構想は宇宙世紀110年代にF90という形完で成するが、F90のミッションパック方式に比べると、
ハードポイント等の機構がまだ成熟していなく、直接フレームに装着する必要があったりと様々な問題がある。 上田
公安部の刑事
鋭い突っ込みを得意とする
>>83の元相棒だったという噂があるが・・・? >>94
残念ながら元ネタは兵隊やくざです。だから副艦長が大宮なんですよ。 五里
MS開発組織エジプシャン(>>54)総責任者。元ネオジオン軍人であり、ハマーンが倒された直後にアナハイムに匿われる。
連邦が作り出したというクローン戦士と触れ込みのラー(>>52)は、実はアクシズのニュータイプの胚を使ったクローンであり、
ロストチルドレン(>>32)等はラーを「ゆがんだニュータイプ」と呼ぶ。
ラーは10歳ぐらいの姿で生まれたため情緒不安定なところがあり、五里は
彼の父親代わりとして彼に愛情を注いでいる。面倒見がいいセクメト(>>60)を
スカウトしたのも彼である。 音丸管制官
アームドジャパー(>>88)のオペレートを行う。アームドジャパーの損耗率の多さから
甘いものを食べながらストレスを発散させている。軍に入る前は芸者をやっていたという
異色の経歴がある。 シヴァ
連邦の艦制御OS(>>45)はアリスである。アリスは元はSガンダムに搭載されていたものので、
その原型はEXAMと言われている。その為ニュータイプに敵対する傾向があり、ニュータイプが登場した際
機動性が悪化する傾向がある。連邦内にも多くのニュータイプがいて、彼らに合わせるため、新型のOSを作る必要があった。
シヴァはラー(>>52)の養育方法と同じものをコンピュータに行うOSであり、その結果ニュータイプの
認識力の増大と同じものをコンピューター内で行うことができる。それは連邦内のラプラスシンドロームに刺激しかねないもので、
そのため極秘裏にベースメント(>>79)に提供されることになった。 レオンとアリス
ともに艦制御OS(>>44)であるが対ニュータイプ戦を前提にしたEXAMを祖とするアリスは
ニュータイプパイロットと相性が悪いのに対し、ニュータイプをコンピューター上に再現しようとしたレオンは
ニュータイプと相性がいい。ネイキッドガンダム(>>30)やガンダムスカーレット(>>43)はOSをレオンに書き換えられ、
ダンレー(>>37)やエポナ(>>70)は敵精鋭のMSと互角に戦うことができる。 ガンダムバトー
両目に特徴的な丸型センサーを装備した大型重MS。
重火器を使用した戦闘が得意だが、機動性も高く、近接戦闘にも高い能力を、発揮する
無人支援ドローン「タチコマ」を装備し、電子戦も得意とする。
「もぉとこぉぉーっ!」が口癖。
CV:大塚明夫 終わらない争いの背後に、巨大な財団の存在が有ることに気がついた主人公達。
戦争を終結に導こうと、財団を倒すための戦いを始める。
そして、財団の壊滅まで追い込んだその時!
世界は崩壊を始めた。
財団は世界を創りし神のごとき存在でもあったのだ!
主人公達は争いが終わらないことを悟り、戦いを次の世代へ引き継いでゆくのであった さあ100だからそろそろまとめるか…自分も書いているうちにわからなくなったしw 機動戦士ガンダムネイキッド(大体>>23から>>99ぐらいまで…いろいろ混ざっていますが)まとめその1
あらすじ;アクシズショックに呼応する形で、レゾナンス(共鳴者)というニュータイプを覚醒させた。その数約数十万。
しかし、彼らは謎のゲダツ現象(>>67)で数が激減、危機に陥った。宇宙世紀103年、ニュータイプの少年少女たちが
新たなガンダムを駆り、新たな希望をつかむため、未知の地球の空を駆け巡る。 ネイキッドまとめその2
主な登場人物(その1)
地殻評価船ワッケイン(>>39)所属
ダンレー・ジュネ(主人公。ネイキッドガンダム(>>30)の操縦者)(>>37)
エポナ・ルグドゥヌム (ヒロイン。ガンダムスカ-レット(>>43)の操縦者)(>>70)
ルイーズ・プルナイン(ワッケイン艦長)(>>40) ネイキッドまとめその3
外観としてはカウルが無く、エンジンフレーム等は剥出し
ポジションは標準的、性能的扱いやすくオールマイティな機体で初心者にもおすすめ ネイキッドまとめその3(…おーい)
主な登場人物(その2)
ロストチルドレン(>>32)所属
ジ・ワン(リーダー。テーセウスガンダム操縦者)(>>92)
ミエット(隊員)(>>63)
マルチェロ(隊員)(>>66)
ハカセ(クローン。隊員)(>>68) ネイキッドまとめその4
主な登場人物(その3)
ヴィンテージ(>>35)所属
ケルヌンノス(ケルヌ)・ ルグドゥヌム (隊長。グフ・イミテイテッド操縦者。エポナ(>>70)の兄)(>>69) ネイキッドまとめその4
主な登場人物
エジプシャン(>>54)所属
五里(総責任者。元ネオジオン研究者の和僑)(>>96)
ラー(ホルスガンダム(>>53)操縦者。クローンニュータイプ)(>>52)
セクメト(エア・ドラッツェ(>>58)操縦者。フリーランス)(>>60) ネイキッドまとめその6
主な登場人物(その5)
ベースメント所属(>>79)
ファントム(ベースメント首領。ガルス・ファウスト(>>81)操縦者)(>>61)
クリスチーヌ(ファントムの別人格。元ニュータイプがゲダツした存在)(>>86)
メグ・ジリー(サイキッカー。プロメウスガンダム(>>82)操縦者)(>>90)
ク あとファントムはクワック・サルヴァーと親交があり彼のつてからメッサーを提供されている。
上の「く」ってクワックのクです。消し忘れました。ごめん。 >>113
ダンレーはミスターチルドレンに殺された設定を忘れてますよ >>114
あれは撃墜されたに見えて間一髪で脱出、新ガンダムのRX-102(e)エピメーテスウスガンダムに
ミスターチルドレンを壊滅させたエピソードだったと思いますが…。 冗談はさておきネイキッドまとめその7
主な登場人物(その6)
アーガマ5(>>42)所属
有田磯吉 (艦長。和僑(>>84))(>>83)
上宮市 (副艦長。和僑)(>>85)
音丸ハルミ(無人MA(アームドジャパー(>>88)。和僑)管制官(>>97) まとめ書いて終わろうとしたのになあ。
ミスターチルドレン
アクシズショックに触発されて覚醒したレゾナンスによるMS特務部隊は複数あり、
その中の一つ、ミスターチルドレンはクワック・サルヴァー直属の部隊である。
グスタフ・カールで統一された部隊でアーガマ5を強襲、迎撃に挙がったネイキッドガンダムを撃墜。
しかし、エジプシャンより提供されたエピメーテウスガンダム(通称Eガンダム)に乗ったダンレーはパンドラプログラムを起動
その力により、ミスターチルドレン部隊はニュータイプ能力を変調されてあえなく撤退することになる。
彼等を用なしと判断したクワック・サルヴァーにより、彼が秘匿しているテロ組織
マフティーのクスィーガンダムによってミスターチルドレン部隊は壊滅させられる。 RX−102(e)エピメーテウスガンダム
RX−102(p)プロメウスガンダムと同型機ながらプロメウスの先進的な装備
(胸部サブアーム、小型ミノフスキークラフト等)は搭載されておらず、シルエットは
RX−101シリーズに似ている。愛称はEガンダム。 ラプラスシンドローム
ラプラス戦争終結後、オリジナルの石碑は公開された。しかし碑文に書かれた新人類の存在は
余りに抽象的であり、一部の政治家は新人類を脅威と考えてしまった。ジオニズムはすでに下火になっていたが、
新人類は同じことを起こすのでは、と考えていた。実際、ニュータイプとよばれる存在が指導者になった組織が
どれだけの脅威になったか彼らは身に染みてしっていた。
しかしそれは連邦内のニュータイプの研究の停止、人智を超えたのコンピューターの開発停止など先端技術の開発の停止につながってしまい、
地球の文明の低迷を引き起こしてしまう。企業連合の中には連邦の政策に反対する会社もあり、極秘にアナハイム内で先端技術を開発し始める。
連邦軍内にも連邦の政策に不満を持つ組織もあり、独自性の強い連邦の特務機関の中には、
独自のコネでアナハイムの先端技術を搭載したMSを極秘に提供してもらう事例が続出することになる。 パンドラプログラム
ユニコーンのNT-Dでの「サイコミュの逆流」を意図的に起こし、ニュータイプ、オールドタイプに関係なく敵MSパイロットへの精神攻撃を行うためのプログラム。
しかし、基本システムがEXAMの流れを汲む艦制御OSのアリスの為、ニュータイプに対しては純粋な敵意をもって攻撃する傾向がある。
その危険性を理解したルイーズの手によってOSをレオンに書き換えられ、
パンドラプログラムは相手に対し理解と協調を図るシステムに変わっていった。 パンドラプログラム(その2)
この時代のコンピューターに意志はあるか、という議論が起こり、ある学者がサイコミュの逆流という現象を使い
人に機械の意識が伝わるか?という実験を行った。実験の結果は不明ながら(ラプラスシンドロームに抵触する恐れがあった為ともいわれている)、
この実験の結果を利用してサイコミュを使って人の戦闘意欲を奪う兵器が作られた。実際にサイコミュを逆流させるわけなので
新たな兵器そのものは作られず、使用プログラムが作られるにとどまる。
艦制御OSレオンやアリスはすでに心を持っていると考えるアナハイムの科学者は、艦制御OSをパンドラプログラムで人と直結すると
人の心を分析したそれらが人以上に進化すると危惧、プロジェクトは中断
プログラムを搭載したエピメーテウスガンダムは特殊なルートを伝ってダンレーに与えられることになる。 今回でネイキッドは終了とします。これ以上やってもグダグダになってしまうんで。
(エピメーテウスガンダムは蛇足だと思うし) 鬼道戦士ガンダムデッド
太古、この世界はイザナミとイザナギ、2つの部族が鬼道をもって大帝を支えていた。
しかし、イザナミの王、カグツチが謀反を起こしイザナミ一族を絶滅させてしまう。
鬼道によりよみがえった少年タケルは一族の骨を紡ぎ、巨大な鬼道大躯(きどうおおむくろ)を作り
カグツチに戦いを挑む。 でぃーじーたんとえるすたん
それぞれミクロ世界のDG細胞とELSを擬人化したキャラ
しかしながら地球すら侵食させるほどの破壊力は健在 機動戦士ガンダムオーズ
3つのメダルを組み合わせて闘う 位相戦士ガンダムデュアル
我々が触れる物語やゲームは、実はパラレルワールドの現実が夢の形で我々の世界に忍び込んだものである。
ある日、スマホでガンダムのゲームをしていた少年は突然ズマホに飲み込まれる。外を見ると自分がさっきまでゲームをしていた
ガンダムの一部になっているのを発見する。目の前にはさっきまで戦っていた敵MSが。戦おうとすると突然後ろから女の子に押し出されてスマホの外に出てしまう。
消えるガンダム。
少女はパラレルワールドからこの世界にやってきた。この世界は何らかの要因でこれまでの流れと異なってしまい、今のままだと少女の世界と融合してしまう。
その為時空が歪み、こっちの世界のスマホと少女の世界のMSが繋がってしまったとのだ。
世界の歪みの謎を探すため、そして暴れるMSを収める為、少年少女はガンダムに乗って戦いに赴く。 輝道戦士ガンダムホープ
人類が銀河に移民するようになってすでに3世紀。数光年先の太陽系は人類の第二の故郷となり、
人はそこで子を産み、育て、そして故郷のことを忘れていった。宇宙世紀0790、地球から最も遠い
太陽系国家、神聖ジオン帝国は独立戦争を騙り、地球に侵略国家を仕掛けてきた。
人類で初めて光速を突破したMS、ガンダムホープはジオン本星を目指す。急げガンダムよジオン本星へ。
地球人類は君の帰還を待っている。人類滅亡する一年戦争、滅亡する一年戦争まであとわずかしかないのだ。 機動妖刀伝ガンダムマサムネ
世界はリセットすることに失敗した。
執行者は世界を直接統治しなければならなくなり、その組織は羅生門とよばれた。
そして数百年がたち、侍が現れた世界。
親を巨大な赤鬼に襲われた主人公は敵をとる為、鞍馬山に眠る白鬼を復活させる。
しかしそれは羅生門の怒りを買うことになる。
彼がよみがえらせた白鬼は、かつて羅生門に大打撃を与えたガンダムだったのだ。
そして彼はこの世界の秘密を知ることになる。 銀河機動戦士ガンダムアクセル
人類が肉体を持って光速を超えることが出来ないと考えられていた時代。
ある科学者が量子同調システムを完成させた。何光年離れた場所でも瞬時に連絡をとれるシステム、
このシステムを使ってMSを人間の意識とシンクロさせ、MSに銀河中心部への探査をさせようとしていた。
シンクロできるパイロットとして選ばれた、少年少女たちは普段は学校生活を行いながら、意識は遥か離れたMS
と共有する生活を多なうことになる。
しかし、彼らが行った銀河中心部には人類が存在した。彼らは別理論で肉体を持った状態で光速を突破し、
銀河中心部に一大勢力を築いていた。かれら、新人類帝国はMSで主人公たちを襲ってくる。
彼等は何故銀河中心部に国家を建設したのか?その謎を探る為、主人公たちは銀河中心に向かう。 新生○○・正統○○・○○の後継者etc
(○○には過去作品の組織名が入る)
毎週>>65に壊滅される運命にある敵組織
場合によっては1話で数組織壊滅なんて事もある ガンダム探偵
恒久的平和が成立した世界。MSは作業用を除いてすべて封印されている。が犯罪者は
闇マーケットで違法MSを購入して犯罪を仕掛けてくる。
彼らに対抗できるのは同じく違法MSを持つ「探偵」のみ。中でもかつて最強のMSガンダムを持つ探偵は
畏怖をもってガンダム探偵とよばれる。
警察に追われながらも、正義の為ガンダム探偵は違法MSに立ち向かう。 機動戦士ガンダムリバース
3千年前の地層から巨大なロボットが発掘された。生き残っていた電子頭脳は少年型アンドロイドに接続され
「彼」には過去のロボットの正体を語ることを期待されたが、彼は「ガンダム」という名前しか思い出せなかった。
何らかのプロテクトがかけられているらしい。
そのとき、彼を数体のロボット「ミリタリス」が襲う。「彼」以外にも巨大ロボット「モビルスーツ」が発掘されており、
その技術からミリタリスが開発さrていたのだ。ミリタリスと戦うため、彼は70%まで復元されたMS、
ガンダムリバースセブンティで立ち向かう。 ルーテッド(rooted)〜ガンダムを開発した男たち
テム・レイはガンダムを構想するも連邦はMSの価値を理解できておらず、とりあえず必要な技術を
先行して複数の技術j陣に開発させていた。開戦後、MSの必要性に気づいた連邦からOKが出るものの、
条件として、ガンキャノン、ガンタンクの近代化も同時に行うように命令される。
テム・レイが四苦八苦している間に、連邦上層部はフランクリン・ビダンに命じてRX-79を速攻で開発させる。
上層部はテムの構想に疑問を持っていたのだ。テムは慌てて局地型ガンダム(RX-78-01(N))を開発、
78型の優秀さを実証する。このことにより連邦の量産型MSはRX-78を原型にしたMSになるのだった。 ルーテッド(その2)
フランクリン・ビダンはあきらめなかった。ジオンからの亡命者クルスト・モーゼスにBDシリーズを開発させることで、
RX79のブラッシュアップを図る(このデータはのちにRX−178につながっていく)。
テムもまたニュータイプの必要性を理解、ニュータイプ用のガンダムのプランを連邦に提案する。
しかし、トライアル終了したガンダムを受領に向かったサイド7でジオンの攻撃を受け、
戦闘中の爆発でできた穴から宇宙空間に放り出されるテム。そのテムに謎の宇宙船が向かっていた… ホワイトベース支援の為サイド7に派遣された戦艦に拾われるテム。
一か月後、テムはサイド6にいた。世間的には落後した人間を演じ、裏では連邦の極秘機関で
アレックスの開発を行うテム。しかし彼にはジオンの諜報機関が迫ったいた。
突然、息子のアムロとの再会。テムはメッセージを隠したガラクタをアムロに渡す。
叩きつけたガラクタの中に一枚の紙「モスク・ハンに会え」。しかしそのことは諜報機関の一人、
チャーリーに感づかれる。
下宿に帰るテム、そのテムの前にチャーリーが現れた。 ルーテッド(その4)
ジオンの諜報員チャーリーに撃たれたテムは階段から落ちるとき、幻を見た。
離婚するまえ、テムは家族とともに月のテーマパークに来ていた。赤ん坊のアムロが何かを見つけて
よちよち歩き出していく。ドームから地球が見えた。アムロは更に歩き出そうとするものの、盛んに後ろを気にする。
(アムロ振り向かないで)
そして、テム夫妻の温かい視線に後押しされてアムロはまっすぐ歩き出していく
(宇宙のかなたに輝く星は、アムロ、お前の生まれた故郷だ)
するとアムロの後姿はテムと再会して姿になり、そしてガンダムになって宇宙に飛び出していく。
(振り向くな、アムロ…)
同時刻チベを撃退してホワイトベースに帰還するアムロは一瞬父親の姿を見た。
その父親は優しい顔でアムロに笑いかけていた。
おしまい トライミーガンダム(TMガンダム)
第2次ネオジオン戦争後、実は生きていたアムロのニューガンダム
ラプラスのなんかの戦争の後に、バナージの神コーンガンダムとどっかで密かに対戦し、余裕で撃墜しているっぽい
武装
ヒーローソード
ネバーエンドライフル
ウォーキンザパークファンネル
ユアマイサンシャインバリアー
キャンユーバズーカ
ナインティーンブルースバルカン 機動戦士ガンダムSEED'StasisWord.CE107
純粋な遺伝子を持つナチュラル
遺伝子を改造し新人類へと進化したコーディネーター
二つの遺伝子を持つ人類が互いを滅ぼされんと争う時代が訪れる事は誰の目にも明らかだっただろう。
時にCE107年
二つの遺伝子の争いから30年余りの月日が流れ、人々は平和な時代を過ごしていた。
これは二人の男の願いが作り上げた時代のお話 機動戦士おっぱいガンダム
主人公はオタク男子高校生。初恋の女子高生に告白するものの、間違ってSDガンダムのプラモをプレゼントしてしまう。
オタク高校生は「しまった」と思うものの、彼女は意味深な顔をしてわらっている。
その時「ちょっと待ったぁ」と声が。なんと20mはある巨大女子高校生が校舎の影から現れた。
彼女は言う、彼女たちは宇宙から来たアンドロイドであり、破滅する運命のこの星を救済に来たというのだ。
手にしたSDガンダムを上にあげるとSDと一体化して巨大MS少女化する彼女。
そういえば相手の巨大女子高生もザクのパーツをつけた巨大MS少女である。
地球を救うため、一人の男を取り合うMS少女たちの戦いが始まる。 少し未来の世界。AIが作成した論文が人間のそれを超え、大企業はAIがほとんどの業務をこなすようになっていた。
それから半世紀。
世界の人口は20%減少、小規模な限定戦争が続発する世界。学生が就職先として平然と軍隊を選択するようになっていた。
世界から戦争を一掃するために国家間で統一合同軍を結成する流れが起こり、各国から兵士が派遣される。
合同軍は小国の軍事政権を次々と崩壊させ、合同軍の評価が上がる…はずだった。
合同軍の行動がすべてAIで決定されてた、どころか兵士の何割かは脳改造され、AIに逆らえないことがスクープされる。
合同軍は遂に本性を見せ、世界中の国家に宣戦布告、1週間で世界の半分を制圧してしまう。
残存した軍隊は結集して合同軍に立ち向かおうとする。
そのなか、残存軍に元合同軍の兵士が参加してくる。彼は脳改造されていたが洗脳が解け
残存軍に参加したという。彼は敵が送り込んだスパイか、それとも… (続き)
彼はガンダムに乗っていた。ガンダムとは合同軍の理念「銃による平和」から付けられた名前である。
合同軍には複数存在するカスタマイズ機であり、残存軍はガンダムの参戦に不安になる。
しかしガンダムは合同軍のMSを次々と撃破、徐々に信用を得ていく。
しかし、残存軍は知らない。ガンダムには合同軍の最新鋭AIが搭載されており、彼の残存軍への投降は
ガンダムの仕向けた事だった。そう、ガンダムには意志があったのだ。 機動戦士ガンダムSEED'Stasisworld.CE107
第1部
CE74年
プラント評議会ギルバート・デュランダル議長の策略によって地球圏の経済全てに関与していたとされる軍事複合団体ロゴスの崩壊。
地球圏の経済は混乱の渦に呑まれた。
それから6年
当時の幹部候補達によって新生ロゴスが立ち上げられ混乱は徐々に収まりつつあった。
同時に混乱の発端となったコーディネーターへの報復として反コーディネーター思想者達によるテロ行為が発生。
高まる反コーディネーター思想は各国政府にも浸透しテロ行為を黙認する国まで現れ始めた。
人類はまた同じ過ちを繰り返すのか。 CE80年
その日世界が動いた
大西洋連邦の士官、ジャック・バスティ大佐を中心とした穏健派が太平洋政府に反旗を覆した。
それに続くようにユーラシア連合、東アジア共和国等の地球連合加盟国で次々と反乱が発生。
ロゴスも例外ではなく穏健派の反乱によって幹部一同は粛清された。
わずか3日という時の中で穏健派が世界を握りコーディネーターと歩み寄る時代へと進みだしたのである。 (>>147続き)
人類の未来を担うはずであったAI集積体、AIコンポジット「メソン」
しかし作られた未来は人類に福音をもたらすものではなく、競争社会の強化、効率化は
戦争に依存する社会を作り出し、人口が減少する世界になってしまった。
メソンは問題の解決を「人間」に求めた。彼は合同軍を作り上げ、参加した人間からデータを吸収、
人間の本質を理解すべく、メソンは人格を持った新型AIを作り上げようとした。しかしそれらは不十分で
人間を取り込まないと機能しない。そこでメソンは新型AiをMSに載せパイロットとシンクロさせることにした。
それがのちにバリオンシリーズとよばれるガンダムを生み出すことになる。 (>>150続き)
残存軍に下ったガンダム「バリオンレッド」。そのパイロットは入隊1年未満の未成年であった。
彼の頭には「端末」がセットされ、かつてはメソンの道具として残存軍と戦っていた。
今の彼は人格の大半をバリオンレッドの新型AIと共有しているが、そのことを残存軍は知らない。
(>146 >147 >150、機動戦士ガンダムバリオン) (>>151続き)
人とAIを繋げるシステムはAI側が人に飲み込まれる危険性があった。メソンは対策として
3台のAIをリンクさせることで1台のAIが誤作動を起こしても残りの2台で正常化させようとしたのである。
そのシステムがガンダムバリオンに搭載されていた。
そのシステムに従い、2台のMS、ガンダムバリオンブルーとガンダムバリオングリーンが
ガンダムバリオンレッドの前に立ちふさがる。 (>>152続き)
バリオンシステムの性質上、各ガンダムのAIは性能がほとんど同じである。
それはパイロットにも適応され、バリオンブルー、グリーンともパイロットは入隊1年未満の
少年少女パイロットであった。
バリオンレッドと対峙することで、ブルー、グリーンともパイロットに動揺が走る。
それは彼等と対になるAIにとって計算外の事だった。そしてそれこそがレッドのAIが計算したことだったのだ。 >154続き
ガンダムのパイロットたちは頭部の皮膚の下に複数の端子をインサートされている。
脳には接触していないが脳の微力の電気信号を捕捉、また端子が電気信号を送ることで
ガンダム搭載AIは人間を操ることができる。それをやりやすくするため、端子が特殊な振動を起こすことで、
パイロットを催眠状態においていた。
しかし、バリオンレッドに搭載したAIはそれではリアルな人間の情報を掴めないと考え、パイロットの催眠を停止。
その結果、他の2体のバリオンブルー、グリーンと考えが異なってしまう。その違いとは
人間と共存するか、それとも人間を支配するかという考えの違いであった。 >154続き
元々AI集積体(コンポジット)メソンは最近の政治・産業・科学などに対応できない人類を補助する目的で作成された。
しかし補助した結果に問題が続出したため方向性を変え、人の社会を作り替えるために人類に宣戦布告した。
バリオンレッドのAIはメソンのプランに異議を唱えた。メソンのプランでは変更後の人類社会は完全にAIに支配される。
人類の多様性を無視した方向性ではさらに人類が減ると結論を出した。レッドAIは人類の多様性を
中心に据えた社会を提唱し、そのためにパイロットの自我を優先しAiを完全に補佐に限定した。
バリオンブルー、イエローはレッドAIの自己犠牲的思想が理解できない。 >154続き
バリオンレッドと戦うバリオンブルーとグリーン(>154のイエローはグリーンの間違いです)
AIでパイロットを操るブルーとグリーンでは、レッドのパイロットの意外性のある行動を予想できない。
ブルーの搭載AIはレッドの考えを認め、残存軍側に投降、同時にパイロットの催眠を解く。
グリーンはチームを組んでいたレッド、ブルーが同じ思考を持ったことからグリーンも同調、残存軍に投降する。 >156続き
残存軍に投降したガンダムバリオングリーン。しかしグリーンAIはパイロットの催眠を解かなかった。
グリーンは他の2機のバリオンシリーズに同調しただけでメソンの思想を捨てたわけではなかったのだ。
グリーンのパイロットを通してグリーンAIは人の生活にかかわっていく。
3機のガンダムバリオンが残存軍に下ったことはメソンにとって興味のあることであった。
バリオンは6機ある。残存軍に下ったのは「原色」と言われるグループ。メソンに残っているのは
「混色」と言われるバリオンイエロー、シアン、ピンクの3機である。
メソンは彼等「混色」グループに「原色」グループへの攻撃を命じた。
これもメソンの実験の一つである。 >157続き
混色グループのパイロットはベテランの軍人で構成されている。彼らは脳改造されていなかった。
自らの意思でメソンに忠誠を誓い、メソンの為に人類を征服しようとしていた。
軍人の彼等にとってメソンの作る軍事中心の世界は都合がよかった。彼ら以外にもメソンに忠誠を誓う軍人は
合同軍の中核はそういう人達で占められ主力となっていた。
合同軍だけでなく、残存軍の中にも実はメソンに共鳴する人間はいたのである。 (>160続き)
メソンに従う合同軍の侵略で、世界の主要国家の30%が占領されていた。
残存軍は占領されなかった国家群と、占領された国から逃亡した軍人で構成されていた。
しかし占領された国家が徐々に軍人向けの国家になるにつけ、残存軍の軍人の中には
合同軍に心を寄せる軍人が徐々に増えつつあった。
そんな軍人の一人がバリオングリーンのパイロットをだまし、合同軍に亡命する。
パイロットに接続されているバリオングリーンのAIはそこで合同軍の国家の実状を見る。
それはメソンが目指した世界とは全く違う世界であった。 (>160続き)
グリーンを含めガンダムバリオンのAI達は、メソンが目指していた世界のサンプルデータを保有している。
それは西暦と言われた時代の1960年代の世界であった。冷戦時の世界だったが、人々は歌を歌い、
映画やスポーツに青春を謳歌していた世界。メソンはそれを楽園と言っていた。
グリーンAIは唖然とする。合同軍の国家でその1960年代の世界がそのまま繰り返されていたのだ。
まるで1960年代から今までの文化の発展が全くなかったが如く。コピーペーストしたが如く。
グリーンAIと繋がっているパイロットの目から涙が流れた。彼女は音楽家を志望したもののなれず、
軍隊に「就職」した人間であった。彼女は合同軍の国民が心から笑っていないことを見抜いていた。
グリーンAIにはなかった観点である。グリーンAIはメソンの意図を理解した。
「メソンの出せない答えを、人と通じた我々なら出せるのではないか」
残存軍に戻る間、グリーンAIはパイロットの催眠を解いた。彼女の人間としての観点に
グリーンAIは未来をかけたのである (>162続き)
バリオングリーンの帰還したとき残存軍内で一つの騒動が起こっていた。
バリオンブルーのパイロットがメソン打倒の計画を立ち上げ、残存軍内が賛成派、反対派に二分されていたのだ。
バリオンブルーのパイロット(およびブルーAI)はメソンの破壊を主張していた。
ブルーのパイロットは神童と言われた少年で、実はメソン建設にかかわっていた人間でもあった。 メソン建設にかかわっていたバリオンブルーのパイロット。彼は冷凍睡眠で半世紀の間眠っていた。
当時の最高水準の技術で作られたメソンの秘密保持の為であり、彼にはメソンに対する恨みがあった。
しかしそれ以上にメソンの作り上げた世界に不満があった。彼がメソンを破壊し、新たなAiコンポジットを建設し、
人類の統治を任せるべきと、主張していたのだ。 そんなブルーパイロットの意見に、グリーンパイロットは批判する。
AIに人類の統治に任せるという考え自体が間違っているのではないか。私たち人間とAIが協調して
この世界を収める方向性を考えるべきではないか、と。
ブルーは反論する。
君はあの時代の事を覚えていないからそんなことを言える。人間にこの世界の統治はもう無理だ、と。
あの時代といった半世紀前、人類は一つのクライシスを迎えていた。 半世紀前。世界は外見的には平和を装っていた。
しかし、核兵器を持つ国が70か国を超え、複数の核保有国同士が小規模な紛争を起こしていた。
その状態は第一次世界大戦の前夜に似ていた。しかし人間ではその問題を処理することが出来なかった。
状況の変化が人間が対応するには速すぎたのだ。
状況を即座に判断するために、AI集積体「メソン」が建造された。メソンはネットのすべての情報を即座に判断、
数百億回のシミュレーションを繰り返し最適な答えを即答する。メソンにより人類は核戦争の脅威から解放されることになる。
メソン建造には複数の「天才」と飛ばれる人間が集められた。世界の頭脳ともよばれ、称賛された。
しかしメソン建造半年後、彼らはすべて行栄不明になる。メソンの指示であった。メソンは彼らを
脅威と判断したのだ。 メソンの建造に協力した「天才たち」。メソンにとって彼らの思考パターンは興味であり脅威であった。
彼等はある場所に集められ冷凍睡眠にかけられた。外部の人間や睡眠させられる「天才たち」は
メソンの秘密保持と考えた。しかしメソンは「天才たち」」が新たなAI集積体を開発すると考えていた。
実はバリオンブルーのAiはパイロットの催眠が避けると瞬く間に掌握されていた。ブルーのパイロットは
そこからメソンの現在の状態を把握していた。そこからメソンが全く進化していないと結論付けた。
彼にとってメソンはガラクタで作りかえて当然の存在であった。 ブルーとグリーンの意見は対立。原色グループのチームワークはガタガタだった。
そこに混色グループのガンダムバリオンイエロー、ピンク、シアンが襲い掛かる。
メソン第一主義の混色グループのチームワークは固く、原色グループはあっという間に追い込まれる。
追い込まれても口げんかが止まらないグリーンとブルー。
そこにレッドのパイロットが仲裁に入る。 バリオンブルー、グリーンを連れ前線から撤退するバリオンレッド。
ここで突然弁当箱を開けるように言いだすレッドのパイロット。しぶしぶ弁当箱を開けるブルーとグリーンのパイロット。
そこにはおにぎりが入っていた。レッドにすすめられるまま食べるブルーとイエロー。おいしい。
「これはメソンの作った米で作られている」とレッド。
食物工場はメソンがコントロールしていた。合同軍と残存軍が戦いを始めた後も、残存軍側の国の食物工場もメソンが食物を
育てていた。もっとも、メソンが関与しないと食物工場は機能しない。つまり、メソンは人間との共存を求めているという事である。 j実はレッドは農家出身である。彼は軍隊で金を稼いで、その金で新たに農地を買うつもりであった。
彼自体はメソンが食物工場を運営することは反対である。人が食物を育てるべきだと思っていた。
しかし、メソンが作った米を食べて考えが変わった。その米は丹念に作られていた。
米を作るためには、植物を観察、そして手入れしないとうまく育たない。それをメソンは行っていた。
メソンは生物と共存できる力はあったのだ。なら、人間と共存できる力は…と考えたときレッドは戦いの意味を理解した。
Aiにも限界はある,そして彼らは悲鳴を上げていたのだと。私たち人間は彼等の声を聴くべきなのだと。 レッド、ブルー、グリーン。原色の3つの機体のパイロットはその時同じことを考えていた。メソンの疑問の答えを出したい。
そのとき彼らにシンクロしている3機のバリオンのAIもまた同じ事を考えていた。バリオンシステムで繋がった3機のAIは
互いを補い合い一つのシステムとして形成されていく。
メソンが望んだ、人の心を持つ機械が生まれようとしていた。
心を持ったバリオンAIコンポジット、そして原色のパイロットたちは今までに見せなかった動きで
混色のバリオンたちを追い詰めていく。 原色の攻撃に押され、撤退する混色のバリオンたち。3人の軍人パイロットは
「彼らも遂に目覚めたのか…」とつぶやくと、どこからか「ようやくと言ったところか」と声がする。
彼等のバリオンも意志を持っていた。
彼ら軍人は元々考え方が一致していたことがあり、バリオンAIコンポジットが形成されるのも早かった。
混色のAIコンポジット「ダークネス」はパイロットだけでなく、合同軍支持者の意識を取り込み、
カリスマとして君臨していた。
ダークネスは原色のコンポジット「シャイン」を敵視する。彼らのどちらかがメソンのアップデートとして
使われることをダークネスは知っていた。合同軍を完全に支配するためにはシャインを排除しなければならない。
ダークネスは人の負の側面を持っていた。 ダークネスは支持する軍人たちを使い、合同軍の軍事部門のコントロールをケソンから奪っていた。
ケソンからすべてを奪うためにはシャインを倒し、ケソンに認められる必要があった。
一方シャインもダークネスの存在を察知、ケソンの出した答えを出すためにダークネスと戦う事を決意する
人類の未来をかけ戦いが始まろうとしていた。
…てな感じで、機動戦士ガンダムバリオンは「俺たちの戦いはこれからだ」ENDで幕となります。 機動戦士ガンダムマーズ
DG細胞(機動武闘伝Gガンダム)の飛来によって火星は人の住める星になった。
やがて人類が入植して(新機動戦記ガンダムW)干拓を開始、
火星と地球との間に争いが始まり(機動戦士ガンダムAGE)、
火星は事実上の独立国家として(鉄血のオルフェンズ)、いわゆる「火星人」に統治されていた。
地球をDG細胞と地球外知的生命体ELS(機動戦士ガンダム00)が融合した存在
DG-ELS、デイジェルスが侵攻を始めた。地球上にはせじぇるすにより復元されたMS、
デスアーミーやダナジン、ブレイブ、グレイスが人類に襲い掛かる。
彼等の侵攻を阻止するため、火星からMS軍が送り込個まれる。その中に一体のガンダムが存在した。
火星人の手によって開発されたガンダム、つまりガンダムマーズである。 機動志士ガンダムリョーマ
地球の資産が一部特権に集中しそうになった時、阻止するために戦いが起こった。
しかし阻止側は戦争に負け、隣の太陽系に逃亡した。そして地球は貴族と騎士が統治する星になった。
そひて300年。阻止側と言われた者たちは宙人(そらびと)と名乗り勢力を拡大、7つの太陽系を傘下に従え、地球に再び接近していた。
彼等は地球と通商を結びに来たのだ。しかし地球側はそれを阻止、さらには地球に来た宙人達を襲い始めた。そんな中、
下級騎士のリョーマは「りょう」と名乗る宙人の女性に出会う。
彼女に出会い宙人の自由な世界にあこがれたリョーマ。しかしそれは地球では思想犯、リョーマに地球のMS部隊が取り囲む。そのとき一体のMSが。
りょうが自分の持つテクノロジーでリョーマの旧式のMSを改造していたのだ。その姿はかつて自由の象徴であったガンダムに似ていた。
リョーマは新しい世界に飛び出すため、地球の古い貴族政権に戦いを挑む。 機動戦士ガンダム1981
1981年2月22日。この日、新宿アルタ前でアニメ新世紀宣言が行われようとしていた。しかし
そのとき頭上から巨大な物体が出現、ゆっくりと降りて来た。
ガンダムだ。しかし何か色が俺たちの知っているガンダムと違う・・・。
コクピットが開き、パイロット現れる。女性だ。彼女が一言告げる「アレックスよ」
彼女とガンダムは、主催関係ののアニメ雑誌の編集部に引き取られる。彼女は月からやってきたという。
更に彼女が言うには、この世界は間違った進化をしてしまって再びやり直している最中だという。
しかし間違う傾向が見えてきたから、さらにもう一度やり直そうと月の人たちは考えているのだと。
彼女が乗っているMSはその間違った時代の産物だという。
事実を知ったアニメ雑誌の編集者、メカデザイナー、アニパロ漫画家の3人は月の人たちに抗議に行こうとする。
そのために、地球の何処かに埋まったホワイトベースを探しに出かけるのであった。しかし彼らは知らない。月には
彼等を阻止するためにターンXが待ち受けていることを。もっともこの時代のアニメファンは∀ガンダムを知らないのだが。 機動戦士ガンダム 星屑のダンジョン
人類以外の知的生命体が作り上げた構造体が太陽系に侵入してきた。
大国は構造体のオーバーテクノロジーを占拠する為、無人MSを大量に投入、一触即発の状態に。
戦争は回避されたものの、無人MSが割拠する様は、星屑のダンジョンと例えられた。
オーバーテクノロジーを手に入れるために、多くの冒険者がダンジョンに飛び込んでいく。
あるものは国に支援され、あるものは学問の為に。
未だ起動している構造体のコアにたどり着けるものは、誰か。 機動龍王ティラノガンダム
人類が初めて経験したナノマシン大戦は、自然に多大なダメージを与えた。
中でもDNA汚染は激しく、鳥類を中心に先祖返りする現象が報告された。
恐竜の復活である。骨格や筋肉、皮膚をナノマシンにより強化された恐竜はMS並みに巨大化、
軍用MSでも制圧することのできない存在と化していた。
彼等を制圧するために、彼らと同じ土俵に立てるMSが開発される。つまりナノマシン装甲を持ち、
恐竜に変形できるMS。それらは「竜王」とよばれ、先祖返りで第6感が発達したパイロットが搭乗する。
地球の支配者を決める戦いが始まる。 機動戦士ガンダム1979
各時代のガンダムが西暦1979年の地球に現れ
各地を縦横無尽に破壊しまくる事件が発生する
しかしガンダムのパイロット達の目的は全く同じ
「創造主・富野由悠季を抹殺する」
事だったが、彼らは互いを敵と認識して戦うこととなった… 機動戦士ガンダム外伝 ジオニックフロンティア
宇宙世紀110年代、地球連邦による環境破壊は悪化し、遂に人が住めない領域が地球の数か所に発生していた。
連邦の弾圧から避難した人々はその領域に追い込まれようとしていた。すると中から宇宙服を着た一団が。
彼等はジオン再建軍と名乗った。宇宙世紀100年のジオン解体後地球に移り住み、大気からグラファイトを生成していたのだった。
彼等はすでに相当の量のグラファイトを生成、宇宙空間に貯蔵していた。彼らはこれを火星の地下水脈に撃ち込み、火星を
テラフォーミングして、新たなジオン国家にしようとしていた。賛同する避難民だったが、そこに連邦の新型MS
ヘビーガンとロトが襲い掛かる。
対抗するために債権軍は15m級のザク、MS-06SSを出陣させる。もともとジオンはカプールやアッガイを小型化しており
小型化のノウハウを持っていた。そのノウハウで開発されたMS-06SSはヘビーガンを圧倒する。
かくして火星をめぐるジオン再建軍と地球連邦の戦いが始まった。 小学生高学年向けのガンダム
宇宙の覇権をめぐって2大陣営が対立し、後に「開戦3秒前」と例えられるほど関係が悪化した。
しかし、必死の協議の末、戦争は回避され、2大陣営は同盟を結ぶことになった。
戦争用に準備された多数の兵器を解体する為、2大陣営からプロジェクトチームが選出される。
しかし、何者かが解体されるべき兵器群を起動させる。暴れ出す無人MSなど超兵器たち。
戦争を望む悪人がいるのだ。戦争を防ぐため、プロジェクトチームは超兵器に戦いを挑む。 機動戦士ガンダムスムグラー(smuggler;密輸業者)
宇宙世紀120年代。コスモ・バビロニア建国に引っ張られるように様々なコロニーが貴族国家を宣言して独立。
多くのコロニーはコロニー公社に結び付いた企業連合がコロニー内の支配を強化するものであったが、
コスモバビロニアはそれを支援、MS隊を送り込んで新たな貴族国家を支援した。
貴族コロニーから脱出したい人、逆に貴族コロニーにスパイを送り込みたい組織、様々な必然の下、強引に国境を突破、
強引に貴族コロニーに接触する職業が発達していった。彼らはスムグラーとよばれ、彼らの中にはかつてスムグラーによって
貴族国家から救出された人達もいた。彼らはサナリィからガンダムを提供され、コスモバビロニアのMS軍に戦いを挑む。 月面の轍
一年戦争終戦間際、地球連邦はキシリア暗殺のため、精鋭部隊をグラナダ周辺に配置した。
ガンダム数機で構成された舞台はいざという時はグラナダの被害もいとわない権限が与えられていた。
しかし、戦術が対立してしまい、その上内部にスパイがいることが判り、部隊中が疑心暗鬼に駆られてしまう。
一番恐れることはガンダムを敵軍に奪われることであり、ガンダムの自爆を図ろうとするも、敵MSが襲い掛かって来て
動かさざるをないことに。スパイ探しを行いながらグラナダから発信するキシリア登場艦を狙い撃つことになるものの、
一機のガンダムが突然異常な行動を起こし… 機動戦士ガンダムプロフェット(Prophet)
海に100mを超える金属の塊が浮かんでいる。一人の男が腕をあげて「我に集え」と叫ぶ。
ネット動画で見た大小問わず技術者が彼のもとに集う。あるものは最新鋭のセンサーを、あるものは量子コンピューターを
彼等は海に浮かぶ金属が異常に硬く、そして軽いことを見抜いていた。そしてその金属で何が作られるのかも。
最初に叫んだ男の前にそれはあった。身長18mの巨大な人型、「ガンダム」。
世界各地からガンダムは集結してくる。ガンダムに乗る彼らは預言者だ。
かつて地球は宇宙からの敵に滅ぼされた。先人は金属を封印し、金属の共鳴としてメッセージを残したのだった。
そのメッセージを理解できた人達は預言者となり、人々にメッセージを送ったのだった。
そしてガンダム達の前に敵が現れた。かつて地球人の文明を滅ぼした敵、新人類。
生存競争と称して地球に戦争を仕掛けてくる。 機動戦士ガンダムプリズナー
人類はすでに月軌道までを生活圏にし、宇宙空間にはコロニーをはじめ様々な構造物が建造されていた。
しかしある日、すべて建設用無人MSが暴走をはじめ人類は地球に退却することになる。
主人公は月に入植した人間だったが、暴走事故に巻き込まれ地球に閉じ込められることになる。
月に残した家族に会うため、彼は軍に参加、MSパイロットとして月を目指す。 機動戦士ガンダム 深淵の巨人
宇宙世紀80年。アステロイドベルトには開拓者が複数の小惑星を開発していた。
そこにジオンの敗残兵がやってくる。彼らは連邦との戦争に敗れ地球から逃げてきたのだという。
ジオンは開発中の小惑星を奪い、開拓者に自軍に加わるように脅迫してくる。
しかし連邦もまた小惑星に追跡軍を送り込んでいた。彼等もまた自軍との協力を強要してくる。
その結果開拓者は2つに分裂してお互いに戦うことになる。しかしそれは表向きで、彼ら開拓者は
ジオン、連邦を追い出すために極秘の作戦を用意しつつあった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています