Z、ZZ…前作、前々作からの引き継ぎ要素の多い作品で有り、敷居が高い。また、今となっては絵柄や作画が古く若い層には受け入れられづらい為、お薦め作品としては不適当である。

UC…作画はハイクオリティでは有るが、やはり作品世界観、設定は初代〜逆シャアまでの引き継ぎ要素が大きく、かつマニアックで有るため、初心者には理解しずらく、お薦めできない。

SEED…内容は繋がりが無く、他と比べると敷居は低いが、キャラデザにクセが有る為、アニメをあまり観ない層には敷居が高く感じる恐れ有り。場合によっては引かれる可能性も有り

SD…幼年層に勧めるには有りだが、>>1に有るような20代層に勧めると、子供向けとして門前払いを食らう恐れ有り。


個人的には、オルフェンズ、00、V、1stをお薦めしたい。
1st…言わずとしれた原点。画は古いが、キャラクターやMSの知名度は高いので他と比べると敷居は低いのでは?

V…ガンダム的には色々曰く付きでは有るが、その曰く付きぶりが逆に興味をそそるのでは?
個人的には、Vガンダムは世間で言われているほど暗い作品では無いと思う。戦法は多彩だし、子供達の逞しさを感じる作品。

00…ガンダムとしては異端な感は有るが、全編通して盛り上りも良く、世界観も現代に近いので受け入れやすいのでは?キャラクターもおとなしめかつ前向きなので良いかと。

オルフェンズ…最新作。よって作画はハイクオリティだし、まだ途中なので、2期が始まるまで1期を観て2期をリアルタイム視聴できる。
展開も巻き込まれではなく、自分達で状況を打破していく展開なので痛快。