厄祭戦って結局どういう戦いだったのか考察するスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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最初リアルでよくある「先祖の魂が宿った〜」みたいな感じの物と思ってたがよく分からん 阿頼耶識による身体機能不全が三日月以上に進行し、バエルに繋がれないと意識不明になるアグニカを指しての表現 ガンダムのカメラの色ってなんか意味あるのかね?
ピンク(バエル)→全身不自由になるまで使い込んだ
グリーン(バルバトス、グシオン、フラウロス)→一部〜半身不随レベル
イエロー(キマリス)→パイロットが異常をきたした事はない
とか バルバトスでパイロットの身体機能不全は赤目状態になってからな
グシオンはその段階にすら達していないMAと接触した時は気絶のみ
フラウロスはそう言う事警戒して遠距離砲撃なので問題は発生していない 覚醒モードになったバルバトスが目赤かったからな
アグニカのバエルは戦闘時はもう常に覚醒モードだった為その色が抜けずに目が赤(ピンク)のままになっちゃったんじゃなかろうか ひょっとしたら機体のリミッターの解除レベルで変わってたりして >>25
厄祭戦当時のパイロットはそうだったかも知れないな、って話
生き残ったガンダムパイロットの中でも健常者だった(運が良かったか阿頼耶識に依存しなくても十分強かった)七人が初代セブンスターズなのでは
もしかしたらセブンスターズが所有しているガンダムは全て目がイエローかも知れない >>27
そうそう、俺が言いたかったのはそんな感じ
どのレベルまでガンダムの性能を解放したかで色が変わる、みたいな >>22
スピリチュアルなことやらないとか言ってた癖にもうめちゃくちゃだわ 三日月は結構バルバトスに対して喋ってたしバルバトスの中にもアグニカの魂みたいなの入ってそう 阿頼耶識というのがそもそも魂の核を意味する仏教用語だし
限界まで使い込むと魂が完全に機体に取り込まれて本体は廃人になるんだろう
曰く「真の阿頼耶識システム」に接続したアインがまさしくそうなったし
三日月も機体と接続した時だけ体が自由になってるのは肉体じゃなくて精神の一部が取り込まれたからと解釈できる ミスリードだ
マッキーが使ってたのが失伝した本来の阿頼耶識で三日月アインたちのは欠陥品だからあんな事になった >>31
それも意味深だよね
三日月が語りかけてたのは単に愛機に対する一方的な言葉なのか?
実はアグニカと会話してたんじゃないか? >>34
マクギリスがやったのは成人した後に受けられる中では一番リスクのない方法の手術だっただけじゃね?
そりゃ技術レベルは最先端だろうけど
厄祭戦当時のアグニカ達少年兵が受けたのは三日月やヒューマンデブリより酷い状況だった可能性が高い
それで勝ち上がってきたハングリー精神の塊が初代セブンスターズでありギャラルホルンの理念だったのではないか >>24
多分ない
限界まで戦って撃ち取られたバルバトスの首
その目は緑だった 初代クジャン公がイオク様を見たらあまりの精神的な幼稚さに嘆くんじゃないかな
自分の子孫だと知らなかったら左遷してたと思う
俺が妄想する初代クジャン公は見た目、声はイオク様だけど頭は3倍良いしMSの操縦技術は5倍位凄い クジャン家にガンダムが温存してあったとしてもイオク様に乗る事は出来ないし
無理やり乗ったとしてもろくに動かせないだろう
オートマのグレイズに乗ってようやく様になる
レベル
レギンレイズは無用の長物 >>35
バエルはバエル
バルバトスはバルバトスだろ
起動する時バエルって表示出てたし
マクギリスの技量もあるが覚醒モードにならずともアイン全開のキマリスヴィダールと互角とか
あれが赤目になるとこ想像してみろ、無敵だぞ ハシュマルはMAの中ではちょうど平均的な強さらしい
それであの強さという事はアグニカや初代セブンスターズが相手にしていたMAはデビルガンダム級かも知れない 厄祭戦当時
アグニカが乗っていたのはバエル
ボードウィンはキマリス(実際にはキマリスヴィダール)
これは確定事項だとする
セブンスターズの内
エリオン
ファリド
イシュー
クジャン
バクラザン
ファルク
の実に六家が謎である とりあえず
エリオンはヘビーアームズ
クジャンはサンドロック
的な機体が似合う 初代ファリド(CV速水奨)は黒騎士的なキャラだったかも知れない→エピオン
イシューは最高の席次だから実力はさることながら性格も苛烈だった可能性が高い→ナタク
バエルとキマリスがウイングとデスサイズの黄金コンビを彷彿とさせるので多分こんな感じ 途中で書き込んでしまった
多分こんな感じのガンダムに乗っていたんだろう 鉄血本編で鉄血の考察をすることの無意味さを学んでしまった このスレ、作中描写や明かされた設定を元にした「考察」
じゃなくて単なる根拠無しのチラ裏「妄想」じゃね 厄祭戦でわかってるのって
初期:MA大暴れ
中期:ロディフレーム・ヘキサフレーム・MS専用インターフェース阿頼耶識開発
後期:ガンダムフレーム・ヴァルキュリアフレーム開発のち終結
この程度じゃなかったか?後人類の4割失われたりもあるが とりあえず
・発掘当時のバルバトスはコクピット回りが空洞だった
・セブンスターズのバクラザン家のガンダムの車庫は空いていた
・グシオンという格闘も射撃もそつなくこなせるチートガンダムの本来の姿とは
この辺は考察のしがいがある 最後は遠距離から杭をばんばか撃ちまくって終わりだったんだろうなあと思うと
ロマンもクソもないよな 杭撃ちを強くしすぎてガンダムの伝説もうそじゃね?ってなっちゃうもんなぁ
まだ伝統ゲロビームの方が充填の間に逃げられるとかガード機能ありとか設定できそうだけど、アラヤシキ使いが大気圏外から命中させられちゃMAだって余裕だろとなってまう
開発まにあわなかったとか?
マスドライバーやリニアもグレーゾーンなのかな >>51
やっぱり元々のバルバトスには「真の阿頼耶識」とやらが付いてたんだろうね >>9
4クール作れるだけの設定があるという設定だぞ >>51
・発掘当時のバルバトスはコクピット回りが空洞だった
そんな話あったっけ? >>56
バルバトスは火星の荒野に放置なコクピット描写は特に無かった筈だがマルバが抜いたとかいう話もある >>57
今調べたけど2話冒頭でそういうやり取りがあったのね
しかも字が読めない三日月が「バ…ル」って言ってたのかよ 英語分からん奴でもアルファベットぐらいは読めるだろ的な感じじゃね、あれは 鉄血を愛していて真面目に考察しようとすると完全に空振りに終わりそうなのが悲しい >>58-59
三日月は読んでない
正確なやり取りはこう
(GUNDAM FRAME TYPE BARBATOS ASW-G-08)
三日月「これなんて読むの?」
おやっさん「あー、ガンダムフレームタイプ、バ、バル、バロ……?」
(阿頼耶識接続)
三日月「バルバトス……」
おやっさん「あ?」
三日月「さっきの、こいつの名前だって」
文字の読めない三日月が、阿頼耶識に接続されることでバルバトスの名前を認識した、というシーン 考察なんてそんな不毛なもんでしょ
ホワイトベースが飛ぶ原理すら元々は大した意味はなかったんだから >>62だけ見るとバルバドス自体に知能みたいなのがあるようにも見える。 グレイズサーフィンの時もバルバトスに判断を仰いでいた描写があるし
バルバトス自身になんらかの知能ないし人格があるのは間違いないと思う アインみたいな感じで前代パイロットの残留思念が残ってるとか? 残留思念というのがよく分からないけど、人の脳と直結しているわけだから、
MSの電子頭脳が人の知見を学習してコピーしている可能性もあるかもしれない。 そういう概念については、アグニカの魂が宿るバエルがなんたらってのが錦の御旗で一蹴されて否定されたと認識してたが
もちろんパイロットとの双方向通信するためのシステムはあるだろうけど、自我を持つものではないと自分は感じた
それをして失敗したのがMAのようだし
その通信がコミュニケーションに近いのか一体感に近いのかは分からんが 仮にアグニカ本人の魂が宿っていたとしてもそれ自体は黄門様の印籠みたいな実効的な意味を持たないって意味だと思ってた
どんなに偉大な英雄だろうが所詮は過去の人でしかないし >>65
愛機に語りかけていただけだと思うがなあ
仮にそういった設定があったらもうちょっと話の端にでも上る気がする
上でも言っているけどマリーが力を入れていたマクギリスの方でも
アグニカ関連の話は肩透かしもいいところだったし ガエリオがキマリスに話しかけてたシーンとかあったっけ
バエル戦ではアインに叫んでたけど 三日月が戦闘中に長ドスの使い方覚えてたくらいにはそういうのあるんじゃね? まあ二期では一切使われなかったんですけどね
>長ドス >>68
どっちかというと自我でなくて記憶でしょうね。阿頼耶識で接続されるとMS側のデータが
パイロットとリンクして、知能が一時的に増大するというか。MSと繋がった状態で一つの生命体といった感じでしょうか。
だから三日月みたいに一体化が進むと、MSを切り離すと支障が出るのでしょうね。
アグニカの伝承は後世の歴史家が大いに盛ったものなんでしょうね。だからMSにデータが残っていなかった。
それに見事に騙されたのがマクギリスなんでしょう。 阿頼耶識に知能の増大とかそんな話はなかったぞ
肉体とMS側インターフェイスの一体化による操縦の効率化、ただそれだけ 接続によってマニュアルを読まなくても理解でき、センサーなどの情報が直接五感の延長になるんだと思ってた
操作については手動のみのように見えた
リミッター解除による身体の不随は、脳の運動に関する分野をmsを動かすために最適化書き換えをするため一度msを経由しないと動かせなくなるんじゃないかなぁと妄想してた アイン関連の描写を見る限り手動操作は実のところ重要じゃないと思う
つかあれこれ考察、もしくは妄想出来るだけの余地はあった設定なんだよなあ
本編はどうしてああなったんだか…… 単純に前のパイロットの意識や記憶がバルバトスに完全に取り込まれて、三日月はそれと交信してるんだと思ってたわ
スピーカーでおしゃべりできるのに本人の口は全く動いていないアインの状態がかつてのバルバトスのパイロットの辿ったそれ そういう機体とやり取りしてるらしい描写があるのが三日月だけなのがなぁ
当然グシオンやフラウロスにも前任パイロットがいただろうに完全スルーだった
三日月が特殊なのかバルバトスに秘密があるのか そもそもコクピットが抜かれていたバルバトスに前操縦者のデータとか残っていたの? なんかバルバトスの前任パイロットが何者かってのは結構重要なとこなんじゃないか
本当にマクギリスが乗ったバエルにアグニカ乗ってたの?
コクピット抜かれた三日月のバルバトスにこそアグニカの魂っぽいの宿ってない? 複座式だった場合は二人分の意識が入ったりしてるのかしら
鉄血で二人乗りはいなかった気がするけど 前のパイロットやアグニカについては具体的なものがないからどこまで行っても妄想止まりなんだよな
物語が終わってる以上もう本編に絡むこともないし、設定が色々あるだろうと期待していたが今となってはなんとなくしか考えてなくて、二期になって捨て去ったのではと疑いすらしそうになる 最終回でバルバトスの魂(前パイロットの遺志?)でると思っていた時期もありました >>86
だからそのバルバトスの前パイロットが何なのさって事だよな
バエルに乗ったマクギリスにアグニカは何の反応も示さなかったけど
バルバトスの前パイロットは三日月と通じてた節がある
何か意味があるならそこは一応触れとけよと思うけど
意味がないから何の描写もなかったのかも知れない そもそも前パイロットの意思とか記憶とか欠片も話に出なかったからな
劇中の描写は三日月がバルバトスに何度か語りかけた事だけ
ロボットものの美味しい要素を鉄血に夢見ているだけな感は否めない 阿頼耶識って仏教用語をわざわざ引っ張り出してくるなら意味があるって考えることは自然だと思うけどな アムロのモチーフってことも知らないで使ってた誰かさんの悪口は >>91
ぶっちゃけヴィダール以外にネーミングが話に作用した設定ってないような
つかここまで書いて気付いたんだがまたガエリオ絡みとかマリーはマジでこいつ以外見てねえな バエル→偶像崇拝w
ってのは分かった
ラスタルはキリスト教を信じているのだろう >>82
キマリス前任者とアインが共存してる可能性 バエルに取り込まれたアグニカの意識とマクギリスが一体となって、ギャラルホルンの軍勢を一気に壊滅させる
そんな想像をしていた事もありました バルバドスに残っていたのは三日月の祖先ではないかと。彼はMAを追って
火星に来たけどバルバドスを撃墜されて、それで火星で子孫を残したのかも。 夢小説かなろう系みたいな妄想はノーサンキューですぞ >>100
そういう設定があるとすれば、マルバかクーデリアの祖先の方がしっくり来るかな 何者でもない孤児達の物語だからこそ鉄血には価値があると思う
血統だの因縁だのといった格付けが出てきたら興醒めだな >>103
そこが微妙だよね
三日月は死ぬけどオルガに子が居てそれが残る、だったらまだ分かる
でも「ガンダム鉄血のオルフェンズ」の主人公、三日月は子を残している
「鉄血」に続編があるとしたらバルバトスには暁の血統の人に乗って欲しい、ってのは当然思う その一方で>>103の言いたい事も分かる気がする
マクギリスなんかはその急先鋒だし
「マクギリスが実はアグニカの子孫でした!」ってのは見たいようで見たくない その辺の血統も含めての因縁や運命的なものを語るには、本編で厄祭戦に触れていなすぎゆえの蛇足感が強くてな
同時進行のアグニカ外伝でもやってればだけど、今更出されたら後付感がハンパない 厄祭戦の設定も1期と2期で変わってるぽいし
ちゃんと考えていなかったんじゃね
72体のGFや旧世代のいろんなフレーム形式のMSやMAがたたかっていた
程度にしか どんなMSやMAがあったとしても杭撃ちパンパンの前では無力だと思うと
どんな設定があっても茶番だしなあ
ソーラーレイみたいに制限のある兵器ならともかく
あの汎用性はロボットもののお約束を粉砕するのに十分過ぎる ダインスレイヴを量産出来るようになったのは戦後で厄祭戦当時はフラウロス位しか使える機体がいなかったんじゃなかろうか
しかも装填中はスキだらけだから対MAでは切り札的に扱われた、みたいな
本編で猛威を振るったのは艦隊戦だった事
グレイズの精度がフラウロスと遜色ない程高性能だった事
安全な所から大量に撃てる位十分な戦力を用意できた事
が原因で、要はラスタルの運用の仕方がうまかっただけ 艦船で辛うじて一射くらいの制約は欲しかったね
なんにしても禁止兵器があれだけの数存在していて、秘密裏に準備、そく運用できて、真に禁止されている弾頭も揃えられてるのはガバガバ過ぎてな
世界線とは別に思いついちゃった最強兵器を、できかけのお話に無理やり出しててしまったとしか思えないわ キマリスもガチ仕様時にはダインスレイブ積んでんだっけか
最上位クラスのガンダムでも装備しないバージョンがあるのを見るに貴重品ではあったんだろうな
とはいえ本編の時間軸より技術力が上だった厄祭戦当時にこれだけ有用な武装が放置、
もしくは生産体制が整っていなかったとは思えないから
どんな形であれ最後はダインスレイブ無双になっていた事は想像に難くない
と言うかメタな事を言うと自分を含め多くの視聴者が無力感を抱いているのは
近接メインの剣豪ものに鉄砲無双をぶち込むような鉄血スタッフのセンスのなさなんだよね…… ダインスレイヴ自体が厄祭戦より後に開発された人類最強の武器って言うなら分かるけど
フラウロスの存在で厄祭戦当時にダインスレイヴがある事が確定だしね
もっとも本編のキマールがダインスレイヴを撃つ余裕がない程マクギリスのバエルの攻撃は速かった、という描写は一応覚えとくべき 何気にビームサーベルが出てこなかったガンダムって初か? >>113
そうね
ビーム兵器自体ハシュマルの光線以外描写がない
ちなみに町は焼き払えたけどライドの獅電はまるで無傷だからビーム兵器を克服しまくった歴史が鉄血世界の基本
実弾の究極みたいなダインスレイヴが開発されたのは必然的 鉄と鉄のぶつかり合いが魅力だった鉄血で
結局は銃最強に落ち着くというのは何とも皮肉な話ね
ビーム一発で事が終わる展開からの脱却は物語の一つの柱だった筈なのに 第四次スパロボやった事あるなら
バエルとサーバインを重ねる人も多いのではなかろうか
つまりアグニカ・カイエルはアムロではなくショウ・ザマに近い!
と思う >>114
一見無傷に見えて右手吹っ飛んでるし電装系にも若干のダメージ来てる
まあの威力のビーム喰らってあの程度だからビームライフルは役に立たんわな マクギリスの心境
シュヴァルベ搭乗時「んーダンバインにしては濃いけど一応青いし我慢するか
あと紫邪魔、俺よりダンバインっぽい奴いらない」
グリムゲルデ搭乗時「あっ赤い!ビルバインっぽい!
俺は戦士…ハジケるおぉぉぉぉぉ!」
リッター搭乗時「グリムゲルデの次はバエル欲しいけど…
今の俺は夜間迷彩…仮の姿なんだもん」
バエル搭乗時「俺のオーラバトラー!!
いっけぇー!ハイパーオーラ斬りー!!」 >>109
装填中隙だらけっつっても大気圏外から地表の敵まで余裕で撃ち抜くからなぁ
突っ込みどころが多すぎる描写だけど事実としてやっちまったわけで、あれ見たらMAとかただの的にしか感じないわ 遠距離兵器に手も足も出せず一方的に嬲られるだけのMSなんて描写を出した時点で
鉄血世界はロボットものとして完膚なきまでに終わった
後であれこれ設定継ぎ足そうがどうしようもない そもそもダインスレイブが禁止だった理由が「強いから」だからなぁ。
普通は非人道的とかそういう理由で禁止されるものであって、あんなピンポイント狙えるクリーンな兵器を禁止する意味が分からない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています