とにかく20年近くも経ち、重要関係者の一部が既にあの世にいってる状態なのに
尚、種の作品としての批評がまっとうに公の場で出来てないのは
異常としか言いようがないことだ。

あれだけ売れたヒットしたとかいうなら、総合的に分析し、
批判すべきところは指摘をする媒体が商売側でも出てしかるべきなんだが、
(悪口を言えと言ってるわけじゃない。ただ相次ぐ総集編などは明らかに他作品になかったし、
メイン脚本家の出自やメインスタッフの抜擢の背景などは本来、作品論で避けて通れない話題のはずだ)
そういうのが全く無いのは一体、どういうことだ?と。

こんな状態は何時まで続くんだ、と。