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ミサトと同居するようになった最初の夜、「あなたはほめられるような立派なことをやった」
父親と同じような振る舞いで、レイを助けたこと
加持の「君の才能なんだよ」
アスカとの共同生活
そういうことを通じて、主人公が主人公足りえる理由や結果を積み重ねて、「僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです」
で、ようやく彼が物語を動かし始める
王道で定型的な作劇方法だと、そういう風に帰着するだろうと、いち視聴者は思っていました
…さ、第三次αをやろうか