ペイル・ライダー・キャバルリー改 “タマン・シュッド”

ペイル・ライダーの量産検討機を元にしたラザルス・コーウェルの機体
(なお当機にHADESがあるか、パイロットが強化人間かは筆者に丸投げとする)。
トーリスリッター同様に内装をムーバブル・フレームに換装しているが、フレーム素体はネモである。
同シリーズの例に倣って全身にウェポン・ラッチがあり
両腰にハイザック用ミサイルランチャー、両足に3連ミサイルポッド(元来の装備)
左腕にガルバルディβ用シールド、左肩にゼク・アイン第2種兵装のディスク・レドーム
右肩にマラサイ用シールド(上記ディスク・レドームのカウンターウェイト)を装備。
ライフルはバウンド・ドック用とドーベン・ウルフ用を状況に応じて選択し
また長距離侵攻用にメッサーラの大型スラスター・ユニットを装備することもある。
これでジムIIIの両肩ミサイルポッドを積めば全身火薬庫の完成だが、機動性の問題から出撃毎に添削してると考えられる

タマン・シュッドとはペルシア語で「終わり」。
とある殺人事件で知られるようになったこともあり、やはり死を連想させる響きがある