猿回しの猿は反抗の雄叫びをあげようとも
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音楽が鳴り始めれば、結局、教えられた通りの踊りを踊ってしまう。 踊って笑うか、全てをやめるか ふたつにひとつしか無い事を知っているから。 俺らと同じだな。 ゴリゴナンについて https://ameblo.jp/african-art-museum/entry-12739189831.html >このマスクは大胆なデフォルメがなされ、迫力があり、エナメルペイントも古い時代のものであり味わいもある。 オンバスについて https://kowabana.jp/boards/70019 > オンバスは時と場合によっては、マダガスカルの住民たちと物々交換をしているといわれている。 >このオンバスがテリトリーとしている川岸に食料をを置いておくと、その食料と引き替えにオンバスは椀に蜂蜜を入れて去っていくというのだ。 >その他にも、仲間どうして木を叩く音などによってコミュニケーションをとったりする事もあるという。 (中略) また、マダガスカルにはさらに小さい獣人『カロン』というUMAも目撃されているが、 >これは前述したキツネ猿の仲間であり二足歩行を行うシファカではないかと思われる。 カラノロについて http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-326.html > 一説によると、カラノロの好物はフライド・ピスタチオといわれています。 >ピスタチオを油で揚げていると、その香ばしい香りに誘われて、カラノロたちは寄ってくるといわれています。 食人木 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E4%BA%BA%E6%9C%A8 > 1881年、ドイツ人探検家の自称カール・リッヒェ (Carl Liche) は「サウス・オーストラリアン・レジスター」誌上に、 >マダガスカルの「ムコド」 (Mkodo) という部族によって行なわれていた人身御供に遭遇した、と書いている。 >「蠢く細い蔓、飢えた大蛇の暴れ、彼女の頭の上まぎわで震わせて、 > 突然彼女の手や首をぐるぐるに絡みつき悪魔のような本能で彼女を締め付け、悲鳴をあげるが、 > もっと恐ろしい笑い声が生じて、うめくように喉をならして再び閉め落とされた。 > 後ろからは蔓は、巨大な緑色の大蛇のようにみえ、残忍なエネルギーにみちすばやく引っ込め、彼女を折りたたんで包まった。 > 残酷なまでの引き締めを迅速かつ凶暴なアナコンダの粘り強い締め付けられ獲物となった」 > 1924年、元ミシガン州知事のチェイス・オズボーン (Chase Osborn) の書いた『Madagascar, Land of the Man-eating Tree』により、この木はさらに知れ渡った。 >オズボーンはマダガスカルの部族と宣教師双方にこの忌まわしい木について知っているか問いかけたうえ、リッヒェの報告を繰り返した。 >> ネナウニル(Nenaunir) http://www.jiten.info/dic/nenaunir.html > アフリカ、ケニアのマサイ民族の伝承における悪霊。強い力もっていて、 >嵐をおこし、虹(マサイは邪悪だと考える)で大地を脅かすという。 >伝説では、この悪霊を倒さなければ大地が飲み込まれていたという。 >> ナナボレレ(Nanabolele) > 水中や地下に棲み、暗闇で月や星のように光を放つ爬虫類のような怪物。 >タカネという女性がこの怪物を仕留めに行く話が伝わっている。 https://abookofcreatures.com/2021/04/16/nanabolele/ > So Thakáne set out, knowing that if their father was around, he would have done the same. >It fell upon her to accomplish the task in his stead. >She set off with oxen, beer calabashes, sweetcorn balls, and a large retinue in search of the nanaboleles. (中略) Before they left, the old woman gave Thakáne a pebble. > “The nanabolele will follow you. When you see a red dust cloud against the sky, that will be them on your trail. This pebble will save you from them…” > Sure enough, dawn had barely broken when Thakáne saw the cloud of red dust. The nanaboleles were in pursuit! >Thakáne quickly dropped the pebble on the ground, and it grew, becoming an enormous mountain that she and her friends climbed. >They took refuge at the top, while the nanaboleles exhausted themselves trying to climb it. >Then, as the reptiles lay catching their breath, the mountain shrank, Thakáne picked up the pebble, and the chase continued. >> インプンドゥル/インプンドール(Impundulu) > 稲妻の鳥と呼ばれる怪鳥。シュモクドリであるとも。 >美しい若者の姿に変身して女性を誘惑するという。 >吸血鳥ともいわれ、肉や卵には傷や病を癒やす力がある。 https://www.crypto-f.com/2020/09/blog-post_14.html?m=1 > 人ほどもある大きな鳥で羽毛は白黒のモノトーン、 >一説には羽毛に覆われていないクチバシや尾、足は燃えるような赤色をしているといわれています。 >落雷後の地中に空いた穴にはインプンドゥルの卵があるといわれています。 (中略) 吸血する鳥といえばやはりハシボソガラパゴスフィンチ (Geospiza septentrionalis) の亜種、 >通称ヴァンパイア・フィンチ (Geospiza difficilis) が有名です。 >ガラパゴス諸島のダーウィン島とウォルフ島にのみ生息する雀サイズの小鳥で血液を主食とする唯一の鳥として知られています。 > そしてもうひとつ、インプンドゥル伝説のある南アフリカ共和国にも主食とはしませんが >血液を吸うことで知られるアカハシウシツツキ (Buphagus erythrorhynchus) が生息しています。 >アカハシウシツツキは30センチほどの鳥で、南アフリカに生息、 >赤いクチバシをしており吸血もするという、まさにインプンドゥルを思わせる鳥です。 http://www.toroia.info/dict/index.php?%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%2F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB > 複数形はイイムプンドゥル(Iimpundulu)。ケープ州東部の魔女の従僕。 >イムプンドゥルは母系に遺伝され、それ故に魔女の娘は結婚できなかったという。 (中略) イムプンドゥルは犠牲者の血を吸うが、すると犠牲者は恐ろしい病気にかかってしまう。 >咳が止まらなくなり、また女性の場合は子供を産めなくなり(Iphikaという)突然死ぬのだ。 >その突然の死は「天の鳥に屠られた」などどいわれ、胸か頭に強烈な鋭い痛みを感じる。 >彼の食欲を満たせなかった主人は恐ろしい死に方をし、その家族と家畜も惨殺されてしまった。 >もし娘に相続されない場合は、自由意志で動くイショログ(Ishorogu)と呼ばれ、更に恐ろしい悪事を重ねた。 >> ウシククマデヴ/イシククマデヴ(Usiququmadevu, Isiququmadevu) > 甲虫の母。棘のある大樹の伐採者。村を呑み込んでしまうほどの巨大な口を持った怪物。 >顎髭を生やし、体は無毛で太っており、幅が広く長い羽根が生えている。 https://abookofcreatures.com/2015/12/04/isiququmadevu/ > Once there, she and her handmaidens undressed and played in the water, but when they came back out their clothes, >their beautiful bracelets and jewels and finery were all gone. Isiququmadevu had taken them. > Isiququmadevu, “Smelly Whiskers”, is a mountainous “swallowing monster” from Bantu and Zulu folklore. >She is bearded, bloated, hairless, and squatting, with an enormous mouth capable of engulfing entire villages. >Other clues as to her appearance are given in her many epithets, >which include Unomabunge (“Mother of Beetles”), O’gaul’-iminga (“Feller of Lofty Thorn-trees”), >and O-nsiba-zimakqembe (“She Whose Feathers are Long and Broad”). >> クウォロム(Kworrom) > 木の根っこの下に住んでおり人間を躓かせる悪魔。 (関連 : クロム) https://www.suntory-kenko.com/column2/article/585/ > 金属クロムや六価クロムは、ステレンス鋼の材料やメッキ、顔料などとして使用されているため、工業において重要な存在です。 >三価クロムは肉類や魚介類、海藻などの幅広い食品に含まれ、不足すると、インスリン感受性の低下、体重減少などが引き起こされるといわれています。 >しかし、その一方で通常の食生活であれば不足することほぼないともいわれています。 > クロムは、肉や穀物、野菜、ナッツ類、ビール、ワインなど多くの食品に含まれています。 >クロムや鉄などのミネラルを過不足なく摂取するためには、バランスの良い食事を摂ることが重要です。 >> ニャニャブレムブ(Nya-Nya Bulembu) > 緑色の苔を生やした怪物。 https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/index-index/pages/3429.amp > シンデレラとも言える話。 >苔だらけで緑色の醜い毛皮を被せられたお姫様は誰からも気味悪がられていたが、 >実は周りの男達に手を出させないための方策で、毛皮の中では美しく成長していた・・・・・・といった内容。 http://wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-4466.htm > アフリカのスワジにつたわる川の中に棲んでるというふしぎないきもの。 >爪はとても長く、体中に苔[こけ]や藻[も]がびっしり生えてるといいます。 > 二人いる娘のうち、可愛がってるほうの娘だけを大事にしたいがために >ニャニャブレムブの皮を着せて娘をニャニャブレムブにしてしまう王様が出て来る昔話などが伝わってます。 オマケ ギリースーツの人気おすすめランキング15選【雪や葉っぱに擬態】 https://ranking.goo.ne.jp/select/5558 > 草むらや藪などのブッシュが多いフィールドなら、モズクがおすすめ。モズクのネーミングの由来はその見た目。 >茶色や緑などに細かく色分けした膨大な数のポリエステルの細い糸を、スーツに縫い付けています。 > 落ち葉がたくさん落ちているような森林フィールドでサバゲーするなら、リーフツリーがおすすめです。 >リーフツリーは、スーツに落ち葉や枯れ枝に模したモチーフをたくさん縫い付けています。カラーは単色ではなく複雑で、立体的です。 > 手軽な擬態なら、ワカメがおすすめです。ワカメとは迷彩ネットのような形状の物のことです。 >リーフツリーやモズクに比べるとすっきりした印象なので、擬態効果は若干薄れるのがネックではありますが、持ち運びは大変楽です。 > ハーフギリーとは、上半身だけのギリースーツのことです。 >袖を通すタイプのものもありますが、人気なのはさっと羽織れるポンチョタイプになります。 >サバゲーでスナイパーに徹するなら、上半身だけ隠すハーフギリーでも十分という声も多数あります。 http://www.expo2005.or.jp/jp/A0/A1/A1.10/index.html > 作者プロフィール >アランジ アロンゾ >1991年大阪で斎藤 絹代と余村 洋子の二人で設立。 >オリジナル雑貨の製造、販売を中心に、全国規模の展覧会の開催、キャラクターデザイン、絵本制作等を手がける。 >> ザンカララ(Zankallala) > トビネズミに乗っている小さな妖怪。 >握り拳2つ分の大きさだが、蛇を杖として持ち、蠍を拍車にし、蜜蜂の群れを帽子にしている。 https://abookofcreatures.com/2021/05/07/zankallala/ > Wherever he goes, he is followed by birds that sing his praises and attack his enemies. >He is also implied to have supernatural powers. >> アビク(Abiku) >小さな子供の精霊。 https://en.m.wikipedia.org/wiki/Abiku > a Yoruba word that can be translated as "predestined to death". >It is from (abi) "that which was born" and (iku) "death". > The spirits themselves are believed to live in trees, >especially the iroko, baobab and silk-cotton species. >And they are dangerous, they can kill you, especially at your thirteenth birthday. >> ファティメナ(FatyMena) > 森に棲む巨大な怪物。 (もしかして : ファティナ) https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8A (関連タグ) ひぎぃ らめぇ←アニメ版にて実際にあった台詞。 >> ラカカベ(Rakakabe) > 民話に登場する人食い巨人。 >ファラヴァブという女性が機転を利かせてこの怪物を倒す話が伝わっている。 http://www.aa.tufs.ac.jp/ ~nfuka/report/jissen/6.html > ツィミヘティの人びとにとって最もおぞましい食行動が「人を食べる」(hôman 'oloña)ことであり、 >それは「邪術師」(ampamosavy)がとるとされるパターン化された行動の中で最も嫌悪を催すものであり、 >また昔話(angano)で語られる怪物ラカカベ(Rakakabe)の恐ろしさをあらわす行動である。 > 次ぎに忌避される食行動が、犬を食べることであり、 >ある村では犬を食べた人が他の村人たちから「犬を喰ったような奴と一緒の墓に入るのはごめんだ」と糾弾され村から追放されている。 >犬を食べるこを忌避する理由は複数あるが、その強力な理由の一つが、「犬は人間の死体も食べる」ことである。 >調査村において過去の「飢饉」シラウングをめぐる伝承について調べたことがあるが、 >その時でも、人間や犬を食べたとの話しは全く聞かれなかった。 >西に隣接するサカラヴァ(Sakalava)の人びとが、豚、猪、キツネザルやオオコオロギ、カニなど >多くの食べ物に関する禁忌(fadin-kanina)を持つのとは対照的に、 >ツィミヘティの人びとの間では、人間と犬以外、共通に食べてはならない動物は存在しない。 >> ファンドレフィアラ(Fandrefiala) >毒蛇。 http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-319.html > ファンドレフィアラは、コブラやガラガラヘビのように猛毒を持っているわけでもなければ、アナコンダのように巨大なわけでもありません。 >にもかかわらず、ファンドレフィアラはとても恐ろしいヘビだといいます。 >それは、ファンドレフィアラの狩りが独特であるからだといいます。かれらは樹上性のヘビで、狩りはもっぱら木の上で行われます。 >木の上に上ったファンドレフィアラは、ただひたすら、その木の下を通る獲物を辛抱強く待ち続けます。 >運悪くかれらの待ち伏せする木の下を通った「犠牲者」は、木の葉が舞い落ちてくるのに気付くことでしょう。 >舞い落ちる木の葉の数は、きっかり3枚だといわれています。 > ファンドレフィアラは頭部の先端が槍のように尖っているといいます。 >頭上を見上げたとき、目に入ってくるものは、身体を槍のように硬直させたファンドレフィアラの姿でしょう。 >槍のような鋭利な頭部は犠牲者の身体を貫き、ファンドレフィアラの餌食となってしまいます。 >その衝撃は凄まじいといわれており、時としてファンドレフィアラ自身も死ぬことがあるといわれています。 >> ギゾ(Gizo) >民話に登場するクモ。 https://jbby.org/book/6066 > 登場するのは、クモ、カメ、カニ。3匹は友だちで、川の近くの沼に住んでいる。 >この沼は川のおかげで食べ物が豊富にあった。ある時クモは、川で金を掘って大儲けしようとする。 >その結果、沼は汚染され、生き物が死に、クモ自身も病気になってしまう。 >快復したクモは、自分の過ちを悔やんで沼を掃除する。やがて沼は清らかに蘇り、生き物たちも幸せを取り戻す。 > 本作は、ガーナ南部、ケープ・コーストの学生や教師たちと開催したワークショップで、 >英語とハウサ語で創作、発表した作品。 >> ヒルグアン(Hirguan) https://w.atwiki.jp/gods/sp/pages/27066.html > アフリカのコメラ島民間伝承に伝わる毛深い悪魔。 >オラファン神の敵。 >> アプシャイ/アプシャイト(Apshai, Apsai, Apshait) >『死者の書』の36章に記述があるミイラを毀損する昆虫のこと。 https://55096962.seesaa.net/article/201402article_7.html > ゴキブリかゴミムシの仲間か、ミイラを毀損する虫を指しているそうな。 >ミイラ作成中にタマゴ産み付けられてしまって、包帯の中に虫が巻き込まれていることがたまにあるので、それに対応する呪文のようだ…。 > 呪文 >「我より離れよ、歪んだ唇を持つ虫よ! 我はペシェムの主クヌム神なり、ラー神の言葉をもたらすものなり、またその主に使命を告げる者なり。」 >> クラノコラプテス(Kranokolaptes) https://abookofcreatures.com/2016/12/12/kranokolaptes/ > The kranokolaptes is an insect found in Egypt, and which develops in the persea tree (perhaps Mimusops). >It has the appearance of a moth, with four downy felt-textured wings that leave an ashy dust behind. >Philoumenos described it as green in color, but that is apparently a misreading of Nicander. > The head of the kranokolaptes is hard, heavy, and nodding; > its abdomen is thick and fat. It has a deadly stinger located below its head. >> アシボビュック(Aschibobuch) https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%9C%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%AF > アフリカ南部に棲む琥珀、もしくは竜涎香を生成する怪鳥。 > この怪鳥については17世紀にJ.F.クロブによって書かれた『琥珀の歴史』に記述されており、 >ロイス・ギュイオン著の『教訓』には、16世紀フランスの修道士トゥヴェの『宇宙誌』の記述として >中近東およびギリシャ人、ユダヤ人の伝承であると紹介される。 > この琥珀とはグアノ(鳥糞石)のことでは無いのかと考察されており、 >香りが良いとも伝承されることから本当の琥珀ではなく、 >当時はどのようにできるのかが不明であった竜涎香(フランス語でアンブル・グリ:灰色の琥珀である)のことではないかといわれている。 >> ブレムミュアエ(Blemmyae) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%A8 > アケパロイ(「首なし族」)については、ヘロドトスの『歴史』(前5世紀)に記述がみられる。 >古代リビュアの民族からの伝聞によれば、その東の辺境に住んでいたという。 >考証によればそれはリビア砂漠以西のオアシスに所在した。 (中略) また、南東アジアから北アフリカにかけて、ブレムミュアエとの呼称はなくとも、同様の頭部が存在しない人間の伝承がある。 >中でも、ティルベリのゲルウァシウス著『皇帝の閑暇』の第75章「無頭人種」で紹介される首なし族は、 >エジプト近辺に棲息し、3mを越す巨体で、身体は金色の光沢を帯びていたという。 >また『東方旅行記』などの書物にも、ブレムミュアエと同様の頭のない異形の人種についての言及がある。 >> アルジェリアン・ヘアリー・ヴァイパー(Algerian Hairy Viper) https://www.crypto-f.com/2020/04/blog-post_24.html?m=1 > 1952年、この国のほぼ中心に位置する都市、ドラリア (Draria) で非常に奇妙なヘビが地元住民によって目撃されます。 >それは住民のひとりが、木の幹の一部に異様な膨らみがあることに気付いたことから始まります。 >その膨らみ全体は赤褐色の「毛」で覆われていたため、あたかも木から毛が生えているように見えました。 >(いったいなんだろう?) 男性は怪訝に思いました。 > しかしおそらくはなんらかの病気による「異常な成長」に違いない、 >異変に気付いた住民たちもその「毛の生えた木」に興味を持ち木の周りを囲むように集まりました。 >すると意外なことが起きました。 >毛の生えた木の膨らみが突然動き出したのです。 >それは決して木のコブなどではなく「毛の生えたヘビ」だったのです。 >毛むくじゃらのヘビは地面に向かって木を降り始めました。 >村人のひとりが謎の生物をよく見てみようと近づくと、シューッという威嚇音を立てそのまま草むらに滑り降りると森の中へ姿をくらませてしまいました。 >> キキヤオン(Kikiyaon) http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-147.html > 人間の精神を食べてしまうといわれるアフリカに伝わる伝説の怪物で、魔術師によってこの世に生を受けるといわれています。 >しかしながら、キキヤオンも他のUMA同様に、現地では実存する生物として恐れられています。 > キキヤオンはイギリスのオウルマンと非常によく似た特徴を持っています。 >体は人間に近く、顔のみがフクロウで、鋭いかぎ爪、羽毛のような羽根を持っているといわれています。 >大きな叫び声を発し、その声はかなり遠くの方まで響き渡るそうです。 >> アルラ・ホエール(Alula whale) https://chinki-note.blogspot.com/2018/04/alula-whale.html?m=1 > ソコトラ島の周辺に棲息するともいわれているが、シャチの突然変異かクジラの誤認であるとする懐疑的な意見もあるようだ。 >>体長7.3メートル程度 >>約60センチの背ビレがある >>額が丸みを帯びている >>肌色はセピアブラウン >>体表に白い星状の痕がある >> トランコ (Trunko) https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B3 > その生き物の死体は体長は15mもあり、全体の印象はアザラシのような海洋哺乳類のようであった。 >しかし、全身が20㎝ほどの白い毛に覆われており、頭部にあたる部分が無い代わりに象のような長い鼻があるという異形でもあった。 >そのため象の鼻を意味する英語トランク(trunk)から、トランコ(trunko)と呼ばれるようになったのだという。 >> グロ・サンジュ(Gros singe) http://wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-6029.htm > 南アフリカ共和国の東ケープ州で2011年ごろに見られたというよくわからないもの。 >大きな猿(グロ・サンジュ)みたいだったり、服を着た人みたいだったり、ぶた(コシュン)みたいだったり、 >色々まちまちなすがたをとって街の人々の前にすがたをみせてはすぐにすがたを消したりと正体不明神出鬼没。 >> チバ・フー・フィー (J'ba FoFi) https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC > その奇妙な響きの名前の意味は、現地に住むピグミー族の言葉でそのまま「巨大な蜘蛛」という意味であるという。 >また1942年にパプアニューギニアで子犬ほどの、1948年にはアメリカ・ルイジアナ州でたらいほどのサイズの蜘蛛が目撃されており、 >2001年にはカメルーンでこのUMAのものといわれる巨大な蜘蛛の巣が発見されている。 ナンディ・ベアー(Nandi Bear)、チミセット(Chemosit)、ケリト (Kerit) https://www.crypto-f.com/2020/07/blog-post_60.html?m=1 > 前肢が後肢よりも著しく長く、頭部から尾にかけて極端に傾斜した特異な体型をしているのが特徴です。 >現地の人々によれば非常に凶暴であり、夜な夜な人里におりてきては動物や人間を襲うといいます。 > 現在アフリカ大陸にクマは生息していませんが、アトラスヒグマ (Ursus arctos crowtheri) はつい最近 (19世紀後半) まで生息していました。 >ナンディ・ベアはその存在が知れ渡ったとときを同じくして目撃情報が激減し、20世紀初頭にはもうほとんど目撃情報がなくなってしまいました。 >アトラスヒグマの絶滅とナンディ・ベアの目撃がなくなったのはほとんど同じ時期ですが、 >アトラスヒグマの生息地は北アフリカのモロッコからリビアにかけてのアトラス山脈付近であり、 >南下するにしても地理的にかなりの距離があります。 >やはりその正体としてもっとも可能性が高いのはブチハイエナ (Crocuta crocuta) でしょう。 (中略) モロプスを含むカリコテリウム (Chalicotherium) の仲間は1300万年ほど前に絶滅したウマ目 (奇蹄目) の生物で、 >頭部こそウマに似るもののナンディ・ベアのような前肢が極端に長いいわゆるゴリラ体型で、まさに想像されるナンディ・ベアそのものといった感じです。 >四肢には蹄ではなくカギ爪を有し、この爪で樹上の葉をひっかけたり植物の根を掘り起こしていたのかもしれません。 >カリコテリウムは草食性であり人を殺して食べたりするような肉食獣ではありませんが、前知識無しでのカギ爪を見た場合、 >その特異なシルエットと相まってナンディ・ベアのような怖い生物としての都市伝説が生まれるかもしれません。 >ただし、残念なことにカリコテリウムの化石ははアフリカでは発見されていません。 > 次なる候補はアグリオテリウム。 >250万年ほど前に絶滅しましたがアフリカにも生息していたクマの仲間です。 >体長2.7メートル、体重900キロとクマとして史上最大種のひとつです。 >クマであることとアフリカに生息していたことをクリアしています。 > 最後にホラアナグマ。 >ホラアナグマはわずか2万4千年前に絶滅したクマであり、 >カリコテリウムやアグリオテリウムと比較すれば年代的に実在する確率はぐっと上がります。 >ただしアフリカには生息していませんでした。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%93%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%90 > 現地の古い伝承では、黒いブタの怪物「ニベクヴェ(nigbwe)」として伝えられており、 >角を持つ怪物「センゲ」と共に森の中に住み、行く手を遮るあらゆる者を殺す凶暴な獣とされていた。 >ハーゲンベックはこの伝承からコビトカバの実在を考え、 >センゲの正体は巨大な牙を角だと見間違えたモリイノシシと分析している。 バウォコジ(Bawokozi) https://www.crypto-f.com/2020/09/blog-post_24.html?m=1 > バウォコジとは現地の言葉で「義理の兄弟」を意味します。 >バウォコジが初めて目撃されたのは葬式に参列した二人の人物と言われています。 >二人はバウォコジを非常に恐れており警察に相談したといいますが、 >警察は彼らの警護を約束する代わりにバウォコジに遭遇した際は写真を撮るように要請しました。 > いわゆるシェイプシフター (Shapeshifter) で、目撃したカルーの住民たちによればバウォコジは変貌自在であり、 >見ている間にみるみる姿を変えていくと証言しています。 ><変貌1> スーツ姿の男性 → 首のない人間 → 牛ほどの大きさの犬 → 巨大な猿 ><変貌2> スーツ姿の男性 → 豚 → コウモリ >> ボキボキ(Bokyboky) >マダガスカルに棲む、肛門腺から出す悪臭で蛇やネズミを殺して食べる獣。 https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/88385?page=1 > ボキボキはタヌキ、ジャッカルのようなイヌ科、もしくはマングースやミーアキャットのようなネコ科の動物に似ていると言われている。 >ネコ程度の大きさ、広めの顔、大きな耳を持ち、南マダガスカルに生息しているようだ。 >> ポポバワ(Popobawa) https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%9D%E3%83%9D%E3%83%90%E3%83%AF > 名前は「翼」「蝙蝠」といった意味である。 > もっとも特徴的なのは単眼であるということである。 > 人間に比べると小柄で小人のようであるともいわれ、 >>現地では深夜に人家に侵入して男を大きな男性器で犯すと非常に恐れられている。 > タンザニアはイスラム教文化の国のため、ジン(精霊)の一種であるともいわれており、 >身体に豚の油を塗ると襲われない、コーランを読むとひるむ、 >昼間は人間に化けて潜伏しておりカギ爪なので見分けがつくなど、妖怪や都市伝説を思わせる情報も非常に多い。 >> ムフル(Muhuru) http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-351.html > このムフル、剣竜、つまりステゴサウルスやケントロサウルスのような大きな背板を生やしているといわれています。 >棍棒のような尾を持っているといわれています。 > コンゴでもムビエル・ムビエル・ムビエルという凄すぎる名前のUMAが伝えられていますが、 >このUMAもステゴサウルスに似ているといわれています。 > ただし、ムビエル・ムビエル・ムビエルは大抵水面に没しており、水面から背板のみしか見えないため、 >実際にはステゴサウルスに似ているのかどうか分かっていません。 >ステゴサウルスが水中にいるとは思えませんので、ムビエル・ムビエル・ムビエルの正体は >少なくともステゴサウルスの可能性は低いかと思います。 >> ムリロ(Mulilo) http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-138.html > ムリロは真っ黒な体をしており、体長は1.2メートルもあるといわれています。 >UMAとしては割と小さめに感じるかもしれませんが、ムリロの正体が本当にナメクジであるとすればとんでもない大きさです。 > ムリロはそのあまりに重い体重を支えるのが困難なため、地上での生活はむいておらず、その多くの時間は水中で過ごすといいます。 >この水中で過ごすというのは、ナメクジとしては奇妙なことで、 >ムリロの正体はおそらくナメクジではなく、ヒルではないかと推測されます。ヒルであれば水中の生活に完全に適応しています。 >> ロンポ(Rompo) > インドとアフリカに棲んでいるとされた獣。 >夜行性で人間の亡骸を食べるといい、さらに体色を変化させる能力を持つ。 >頭部は野兎、耳は人間、鬣は馬、前足は穴熊、後ろ足は熊であり、 >長さ約3フィートの細い体を持ち、長い尾の先はふさふさのブラシ状になっている。 >> アサンボサム(Asanbosam) https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%B5%E3%83%A0 > 深い森に棲んでいて、人に似ているが毛深く鉄の歯を持ち、樹上から鈎がついた足で人を引っかけて殺す。 >血を吸う際は親指からもしくは鉄の歯で喉を食い破るといわれ、男、女、子供の姿のものがいるという。 >>妻はシャマンティンと呼ばれる精霊で、こちらは温厚な性格で森の知識を人々に教えてくれるとの伝承もある。 (アササボンサン) 姿はマオリ族の木彫りをモチーフとしており、 >敵に対し口の中で噛んでいる粘度が高い樹液を吐きかけて身動きをとれなくしてしまう。 >> アジザ(Aziza) >西アフリカに伝わる毛深い小人。森や蟻塚やカポックの木に住む。 (関連 : アジザ・ムスタファ・ザデ) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%87 >彼女の音楽は、ジャズとムガム(アゼルバイジャンの伝統的な即興演奏様式)を融合させたものであり、クラシックやアヴァンギャルドからも影響を受けている。 (回想) ある時、父が”シュール”というムガームのモードでピアノの即興演奏をしました。”シュール”は深い悲しみを呼び起こすとされています。 >父が演奏している時に私は泣き始めたので皆んな何が起こったのかと思ったようです。 >私が泣いた理由について母が気づいたことは、私の感情と音楽が連動しているのではないか、ということでした。 >「ヴァギフ、お願い、スケールを変えてみて。”ラスト”を弾いてみて」と母が言うので、父はその通りにしました。 >”ラスト”の響きは喜びや楽観性を表します。思ったとおり、私はまだ涙を流し続けているというのに踊るような仕草を始めました。 >それを見て母がこう言ったのです。「あの子の様子を見て!”シュール”にまた戻ってみて!」 >父が言われたとおりに”シュール”を弾き始めた時、私は前より大きな声で泣き始めました。 >そんな様子だったようでえす。そして”ラスト”に戻るとまた踊り始めたそうです >> アトゥ/アフトゥ(Ahtu) > コンゴ川上流のバコンゴ族による呼び名で、 >石英がちりばめられ多数の金色の巻き枝を持つ折れた巨木のようにに見える、 >圧政によって身体の一部を失った者に崇拝される神。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%82%A5 > 前述の巻き枝をムチのように降るって攻撃する他に、根を脚のように動かして移動する。 > 一説には、アトゥは地球には種子の形で飛来し、萌芽し完全に覚醒した時、地球は滅亡する伝えられる。 >> アナンシ(Anansi) > 創造神すら手玉に取る知恵者のトリックスター。 >蜘蛛のアナンシと兎のアナンシが伝わる。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B7%28%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E7%A5%9E%E8%A9%B1%29 > また、ある伝承では太陽、星、月の創造に関わり、人類に農耕の技術を伝授したとされているほか、 >別の伝承では全ての“知恵”を独占しようと世界中の“知恵”を瓢箪に閉じ込めようとするが、 >最後には虚しさを悟って“知恵”を解き放ったというものもあり、 >自身が主人公である物語以外にも“全ての物語の王”になったという物語もあるという。 >> イリズ・イマ(Iriz Ima) https://wiki.ffo.jp/html/15451.html > 西アフリカの伝説と伝承に登場する、ヘビの尾をもつ(ゾウのように)大きな怪物。 >西アフリカ海岸の洞窟や沼地に棲むという。 >> エケンデバ(Ekendeba) https://w.atwiki.jp/gods/sp/pages/35837.html >アフリカのアニー族の神話に登場する好色な蜘蛛。 >> エビガーネ(Ebigane) > カメルーン、ガボン、赤道ギニアを跨ぐ英雄伝説に登場する、 >英雄に唾をかけられた鼠が変身した、蝙蝠と水牛と吸血鬼を混ぜ合わせたような使い魔で、 >道を塞いだニシキヘビを食い殺した。 https://abookofcreatures.com/2020/11/16/ebigane/ > Mefoumou Mba took a red paste crayon and drew a red mark >on the ebigane’s head from the base of its skull to the tip of its nose. >Then he directed its attention to the pythons. > “There is enough meat there to feed you for at least two years. To work!” オカルポコポコ(Okalpokopoko) http://www.toroia.info/dict/index.php?cmd=read&page=%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%2F%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9D%E3%82%B3%E3%83%9D%E3%82%B3 > 呪術によって殺された子供の死霊。 > もし呪術によって子供が死亡したと判明したら、その呪術師は「生を再建」しなければならない。 >つまり彼は自分の家族から子供を亡くなった子供の家に与えなければならない。 >もし死んだ子供が女の子だったら、同様に牛を与えなければならない。 >そうして与えられた子供は、新しい家庭で大事に扱われる。 >しかし、もし亡くなった子供の両親が呪術師を探して賠償を要求しなければ子供はオカルポコポコになり、 >亡くなった子供を殺した呪術師の命令に従い、ほかの子供たちを「食べて」しまう。 >> カクア・カンブジ(Kakua Kambuzi) https://shimma.info/amp/item_kakuakanbuzi.html >アフリカのウガンダに住むバソガ族の信仰における精霊。樹木の指導霊とされる。 キテーテ(Kitete) https://w.atwiki.jp/occultfantasy/sp/pages/2107.html >アフリカの民話に登場する瓢箪が変化した男性。 >> キリム(Kirimu) > コンゴのニャンガ族に伝わる七つ頭、角、目の大蛇。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%A0 > 森林に生息し、縄張りに侵入して来た人々や動物を捕食していた。 >ここまで聞くと単なる肉食性の野生動物に見えるが、それでも彼の腹は満たされる事は無く、 >食べ物が尽きてしまうと餌を求めて村を襲いに現れる厄介な存在であった。 >そこでムウィンドという青年が立ち上がり、歌で眠らせた後にキリムの腹を切り裂いて退治した。 >> キンキルシ(Kinkirsi) http://www.jiten.info/dic/kinkirusi.html > 小さく、頭でっかちで赤いの者と黒い者がいる。足を使わず移動する。 >好物は蜂蜜とゴマ。嫌いなものはトウガラシ、塩など。 > 万物の力の根源ウェンデと人間の仲介者として人間に双子を生ませたり、災いをもたらしたりする。 >人間はキンキルシに供え物をして、ウェンデが安穏な生活を授けてくれるようにキンキルシにとりなしをたのむ。 >また、双子や左利きの子供に不幸がないように、この精霊を祀る器を家の前に安置する。 >木の下の大きな石、木の茂みの中の石などが、強力なキンキルシの住みかとみなされる >> ゴモラー(Gomolla, Gomolar, Gomoler) >悪臭を放つ幽鬼。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B4%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%BC > 蠅や蚊、百足や蛆虫などの虫を好んで食べるために身体から強烈な悪臭を漂わせ、 >その臭いでさらにたくさんの虫を呼び寄せて食べるといわれている。 (水木しげる作品) 1985年に発売された『水木しげるの世界妖怪事典』に、 >歯の生えたルンバのような円盤状の姿という解釈で描かれた。 >形の元ネタは古代アステカのとぐろを巻いたガラガラヘビの石像であるという。 >> 妖怪さかさ男(アシャンティ、アペラーナとも) https://dic.pixiv.net/a/%E9%80%86%E3%81%95%E7%94%B7 > アフリカのジャングルに現れるといわれる妖怪で、手のかわりに足が、足のかわりに手が生えており頭も逆さについている。 >出会ってしまったものは金縛りにあってしまい、そこへ誰でも簡単に答えられるたわいもない質問を3回してくる。 >しかし、この質問に対しすべて反対の意味で答えないと(「お前は男か?」「女だ!」など)、 >手足を取り替えられて同じ姿に変えられてしまう(バラバラにされて殺されるとも)。 >> シャターニ > ティンガティンガ・アートの描かれる精霊。 https://netshop.lampada.co.jp/items/71068205 >男性シャターニが多い中、キュートではつらつとした女性のシャターニ達が登場するサユキの世界は独特で、知る人ぞ知る存在。 >> シリキ・ウトゥンドゥ(Shiriki Utundu) >>コンゴ川流域に住むムトゥンドゥ族が恐れた、掟を守らない者を罰する緑の目をした神。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A5 > その名はスワヒリ語で『災いを信じよ』を意味する。 > 後述する掟を守らなかった者に対して呪いをかけると言われている。 >所有するものには初めは幸運が訪れるようになるが、徐々に災いが起きるようになり、 >ひどい場合は部族そのものをこの世から消し去ってしまうという。 >そのため部族から部族へとたらい回しにされ、ハイタワー三世が発見した際はコンゴのムトゥンドゥ族が所有していた。 >この偶像には古代の呪術師シリキの魂が憑依しており、偶像の一部にはそのシリキの遺骨(または遺体)の一部が使われているという噂がたっている。 >また、この偶像の頭には無数の釘が打ちつけられおり、呪いを強く引き出す為だともいわれいる。 > この偶像を扱うには以下の細かいルールが存在する。 >>・火に近づけない >>・ひたすら敬い、怖れる >>・雨や風にさらさない >>・屋内に置いてはいけない >>・完全に覆ってはいけない >>・埋葬したり、譲渡したり、捨てたりしてはいけない > このうちのどれかを一つでも破ってしまった場合、シリキ・ウトゥンドゥの怒りを買い、呪いをかけられてしまうという。 >> ディヴァウリンゴード/ディヴァウリングアド/大食い瓢箪(Devouring Gourd) https://cryptidz.fandom.com/wiki/Devouring_Gourd >Such plants are said to grow where evil sorcerers or Ogres were slain. >> フモ・リヨンゴ(Fumo Liyongo) > パテ島の英雄。 >ほとんど巨人と言えるほど背が高く、不死身の戦士だが臍が唯一の弱点であった。 https://en.m.wikipedia.org/wiki/Fumo_Liyongo > They describe ancient wedding rituals, the role of palm wine in ancient Swahili society, and gungu dances. >Some narrate episodes from the hero's life, others are war hymns > (for example, the Sifu Uta Wangu or "Song of the Warrior" in which Liongo celebrates the virtues of his bow). > Liongo is sometimes described as a follower of traditional African beliefs and sometimes as a Muslim. >>Hemedi (Ahmad) >> ムウーカ(Mwooka) >ケニアの巨人。 https://blog.goo.ne.jp/ogawasaito/e/00ff299fed4be623737998a4634bf5c8 > 男たちはサイ狩り、ゾウ狩りをもちかけますがムウーカは、獲物が小さすぎるといいます。 >次にキリン狩りをいわれて、まずは腹を満たすため、ムウーカは片足で十頭のキリンをけり倒してしまいます。 (中略) 二か月がすぎて、ンザンガムヨがやってきますが、平原の彼方に小さく見えていたンザンガムヨの頭が見えたのは六日目。 >ツノが四本、幅は人間の腕十本ぐらい、口は頭のてっぺんで空のほうにひらいていました。 > ところが首がみえたのが二日目、肩が見えたのは三日目、胸が見えたのが四日目。 >ムウーカの矢はンザンガムヨをたおします。 >肉は二日間休まず食べて、どうやらひと月分のはらごしらえ。そのあともやすまず五日間食べ続きます。 (続きはURLを参照) >>301 おまけ シキリウトゥンドゥのモデルになった像とは? https://haramakikny.hateblo.jp/entry/siriki_model > シリキウトゥンドゥのモデルかつ元ネタは、ンキシ・ンコッティという像であると言われています。 >こちらは、コンゴ共和国に住む人々が大切に崇める呪術用の彫像。 >精霊の力を内部に宿しています。 >人をかたどったものがほとんどですが、中には犬などの動物をかたどったものも存在します。 > ンキシ・ンコッティの特徴のひとつは、像全体に釘や金属の破片が打ち付けられている点。 >そのほかにも、物によっては動物の爪や羽、骨、鏡などをまとっていることもあります。 >釘や装飾で飾るのは、これによって呪術の力を強めるためです。 (中略) また、ンキシは主にNa Moganga、 Npezo、Mbula 、Nkondiという4つのタイプが存在し、それぞれ利用する目的や形が違います。 >シリキウトゥンドゥのモデルとなったのは、この中のNkondi(ンコッティ)です。 >ンコッティという言葉の響きは、どことなくウトゥンドゥに近いものがありますね。 >Nkondiは、現地の言葉で「狩る」という意味のkondaが由来。 >悪いものを追い詰めて攻撃するハンターを意味しています。 >> ムトゥラ(Mmutla) >ツワナ人の昔話に登場する野兎。 https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b440451.html > 体は小さくても賢いムトゥラは,いつも威張っているライオンや,こわいワニ,ゾウなど, >自分よりずっと大きくて力が強い動物たちを,たくみな話術と機転でだまして出し抜きます. >ツワナの人たちに伝わる昔話を,南アフリカで育った作者が再話.ユーモアあふれる挿絵もたくさん入った,動物たちのおはなし集. >> ムパカ(Mpaca) >森の精霊。 https://wiki.ffo.jp/html/38216.html > 男性だが豊かな髪と長い爪を持ち、女性に姿を変える事ができるという。 >森の中で一人でいる女性に取り付き自身に奉仕させるが、基本的に痛い目を見て終わる。 >> ワジマモト/ムミアニ/バンヤマ(Wazimamoto,Mumiani,Banyama) > 植民地時代の東アフリカに広まった >医療従事者や消防士などの国家公務員は吸血鬼であるという迷信。 https://lewisrhystwiby.wordpress.com/2021/10/24/myths-legends-and-faith-wazimamoto-vampires-and-blood-draining-in-east-africa/ > The British Empire in Africa regularly saw cases of abuse, distrust, massacres, and intense exploitation, >so British rule naturally created new monsters. > In East, and southern Central, >Africa during the urbanisation of Africa stories of vampire like creatures abounded. >In this post we’ll largely be looking at Kenya’s wazimamoto – Kiswahili for ‘fireman’ or ‘fire fighter’ > – although these stories were not limited to this. > In Zambia there were the banyama, and stories of wazimamoto (or similar beings) spread to Uganda and Tanzania. >These ‘vampires’ were born through the distrust forged by colonialism and racism. >> リキムサ(Liqimsa) >エチオピアに伝わる象のような姿をした人食い怪物。 https://abookofcreatures.com/2019/10/28/liqimsa/ > Huntingford saw the legend of the liqimsa as a mythologizing of a historical event > – namely, a series of military defeats inflicted by the Sidama people on the Borana. >>Liqimsa, “swallowers” >>Dhuga (“he drinks”) >> ングウォレカラ(Ngworekara) https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/549.amp > コンゴ民主共和国(旧ザイール共和国)のファン民族の魔物の王。 >ボサボサの髪、象の鼻の先のような口、垂れ下がった鼻という醜い姿。 https://w.atwiki.jp/gensousyusyu/pages/67.html > 山頂に棲み、そこへやってきた人間に眩暈やパニック発作を起こさせる。 >その家来たちは邪悪な死者の霊が悪魔化したもので、ングウォレカラ同様醜い。 >ングウォレカラは彼らにも意地悪く、新たな死に追いやることもある。 >> ンデス/ネス(Ndesu) > コンゴなどの中央アフリカで伝承される人食い鬼。 >『バイオハザード5』に登場する大型B.O.W.の名に採用された。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9 > コンゴなどの中央アフリカで、少なくとも19世紀には伝承されていた、 >暗い色の毛に覆われた獣人である大きな人食い鬼で、別名としてネスとも呼ばれる。 >人の後ろをつきまとい、突然襲いかかって貪り食ってしまうと恐れられた。 緑軍のアフリカ妖怪まとめ、一先ず完 古着もスマホも、今更アフリカに送るべきものじゃないんだよな... OUI Inc.とビジョナリーホールディングス、ナイジェリアの病院に眼鏡機器を寄贈! https://afri-quest.com/archives/28994 > ナイジェリアでは、眼科医・医療従事者の不足による予防可能な眼科疾患による失明と視覚障害が深刻な課題となっています。 >国際失明予防協会(IAPB)によれば、ナイジェリアの失明人口は130万人、視覚障がい者の人口は2,400万人に達すると言われています。 >一方で人口2.1億人に対する眼科医数は540名程度と日本の約1/50であるため、眼科医療へのアクセスが難しい状況です。 (中略) OUI Inc.は、“医療を成長させる”ことを理念に、慶應義塾大学医学部の眼科医が2016年7月に立ち上げた大学発のベンチャー企業です。 >眼科の診察を可能にする iPhone アタッチメント型医療機器 Smart Eye Camera (SEC) をゼロから開発し、約1年半で完成させました。 >OUI Inc. は、ECWA Eye Hosptialとも、2021年から協業し、Smart Eye Cameraのパイロット実証や共同研究を進めています。 オマケ レーザーポインター内蔵コンタクトレンズ、フランスチームが開発 見ているモノに画像投影 https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2305/11/news055.html > 実験では、コンタクトレンズの前方30cmの位置にスクリーンを置き、十字の画像を投影できるかを検証した。 >その結果、十字の画像を投影することに成功し、 >また眼球が動けばその方向に画像も追従して投影されることも確認できた。 > 研究者らの懸念として、常時照射しているレーザーが装着者のまぶたを火傷させる可能性を挙げている。 >人は何度も瞬きするため、そのときにレーザー光に当たるからだ。 >何らかの感光反応や燃焼を引き起こす可能性が考えられる。 眼科手術の支援ロボット開発 リバーフィールドと九州大 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC251WD0V20C23A4000000/ > 目の奥にある網膜の手術は、目の中に細長いライトを入れたり、内視鏡で拡大したりして、網膜の状態を見ながら作業する。 >作業範囲が狭く、執刀医以外が道具を持って手伝うのは難しく、 >1人の執刀医が片手にライトや内視鏡を持ち、もう片方の手で手術している。 > 開発したロボットは腕に5個の関節があり、ライトを持って、繊細に動く。 >執刀医が足元にあるコントローラーを使って、ライトの位置などを調整でき、手術中も両手を自由に使える。 草、アフリカに帰れよ生きる道を探すんだ 「田んぼの持ち主様へ。カエルの鳴き声で眠ることができず非常に苦痛です。騒音対策お願いします」世知辛すぎる苦情に「カエルに言え」の合唱 https://togetter.com/li/2155746 > カエルの鳴き声って騒音だったんですか。 >真の田舎民の私は、脳が鳴き声の周波数をブロックするから聞こえていても一切脳まで入ってきません(°ω°) > カエルを追い出したら、今度は蚊の大群が襲ってくるとか(カエルがボウフラを間引いてくれているとか)、 >そういう顛末だってありうるかもしれません。 オマケ 防音・遮音カーテンで騒音軽減! https://www.e-kurenai.com/fs/curtain/c/bouon > 生地の裏に特殊樹脂コーティングを施して、音漏れなどを軽減してくれる効果を持つカーテンのことです。 >音は、低音になるほど振動音として物質を震わせて伝わり、高音になるほど直進性が増して空気中を直進する性質を持っています。 >防音カーテンでは主に、空気中から伝わる高音域の領域で効果を発揮しますが、防音効果の感じ方は環境により異なります。 「農薬」が無い時代は、どの様に防除していたのですか。 https://www.jcpa.or.jp/qa/a6_11.html > 紀元前のギリシアやローマでは、いろいろな植物を煮出した液やワインに作物の種子をつけ、播種後の害虫を防ごうとしたようです。 >生育中の作物には、バイケイソウ、ウチワマメ、ドクニンジン、ツルボといった植物の浸出液が散布されていましたが、 >今日では、これらの植物に殺虫成分が含まれていることが知られています。 >また、オリーブ油の搾りかす(リモネン)が殺虫剤として使われたといいます。 >硫黄を燃やし害虫を防除することも行なわれ、この燻煙法は1500年頃まで続けられていました。 (中略) 1690年には、フランスでタバコの粉を害虫駆除に用いた記録があり、 >同じ頃、日本では1670年(寛文10年)に鯨油を使った注油法が発見されています。 >この方法は、まず油を水田に注いで水の表面に被膜をつくります。次にイネを竹笹などで払って害虫をそこに落とします。 >落ちた虫は油が体に付着し気門がふさがれ窒息死します。 >油は主に鯨油でしたが菜種油などの植物油が使われることもありました。 > 注油法は、明治初期に鯨油から石油に替わり第二次世界大戦後までウンカ類の防除法として利用されていました。 観光地にも影はあるんだなぁ マヨット海外県で開始の不法移民摘発作戦に暗雲 https://www.parisettoi.fr/news/20230426-003/ > マイヨット海外県はフランスでもパリ首都圏(イルドフランス地域圏)に続く人口密集地域であるが、 >6万軒強の住宅の40%はトタン外装の粗末なもので、飲料水や電力の供給がないところも多い。 >ダルマナン内相は、こういった脆弱な住宅1000軒を2ヵ月以内に撤去すると言明していた。 >またスラム街の住民の多くはコモロ連合からの不法移民で、こうした不法移民はマヨット海外県の人口の30%を占めている。 オマケ 木っ端を拾うて材木を流す https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%9C%A8%E3%81%A3%E7%AB%AF%E3%82%92%E6%8B%BE%E3%81%86%E3%81%A6%E6%9D%90%E6%9C%A8%E3%82%92%E6%B5%81%E3%81%99/#: ~:text=%E5%B0%8F%E4%BA%8B%E3%81%AB%E3%81%93%E3%81%A0%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%A6,%E9%9B%86%E3%82%81%E3%81%A6%E6%9D%90%E6%9C%A8%E3%82%92%E6%B5%81%E3%81%99%E3%80%82 >小事にこだわっていて大事に失敗することのたとえ。木っ端を集めて材木を流す。 夜郎自大 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%A4%9C%E9%83%8E%E8%87%AA%E5%A4%A7/ > 自分の力量を知らずに、いばっている者のたとえ。 >▽「夜郎」は中国漢の時代の西南の地にあった未開部族の国の名。 >「自大」は自らいばり、尊大な態度をとること。 アープラヴァシ・ガート https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%88 > 1834年から1910年まで主にインドからわたってきた労働者の迎え入れに使われた場所で、現存する施設は1849年に作られたものである。 >現在のモーリシャスでは、このインド系労働者の末裔が全人口の68%を占めている。 (中略) 1970年代になると、「クーリー」には差別的な含意があるとして、 >「クーリー・ガート」は「アープラヴァシ・ガート」と改称された。 >これは、ヒンディ語で「移民発着所」などの意味である。 青いうちに刈って船内で熟し、買ったあとも冷凍して食べる......会えない時間がバナナを育てる、か この夏は、冷凍バナナで乗り切る。美容にも健康にもよし。 https://ameblo.jp/capricorne1223/entry-12806227937.html > 皮をむいて輪切り、ジップロックに平らに並べると >くっつきにくいし冷凍庫内もかさばらない。 >>冷凍することでポリフェノールがアッブ おまけ ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性 https://gigazine.net/news/20230607-giant-corn-mucus/ > メキシコ南部のトトンテペックで栽培されているトウモロコシは、 >一般的なトウモロコシの高さである8フィート(約2.4m)から10フィート(約3m)を優に超え、最大で20フィートにまで成長します。 >このトウモロコシの特徴は、地上から数mの高さにある根から放出されるベトベトした粘液です。 (中略) トウモロコシの観察を行ったシャピロ氏によると、このトウモロコシの気根からは、 >ひとりでに粘度が高い粘液質の物質が染み出していたとのこと。 >またシャピロ氏は「この粘液がトウモロコシ自身に肥料を与えているように見えました」と述べ、 >「つまり、トウモロコシ農家は人工的な肥料をほとんど与えなくてもトウモロコシは大きく育ちます」と報告しています。 (中略) メキシコで見つかった窒素固定が可能なトウモロコシは「オロトン」と呼ばれ、 >何世紀にもわたって地域住民の間で秘密にされていました。 > 粘液と窒素固定菌の働きにより、このトウモロコシは成長に必要な窒素の >最大80%をそのまま空気中から直接取り入れることが可能だとされています。 ミケア族 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B1%E3%82%A2%E6%97%8F > ミケア族の集団は生活に必要な水の確保で、塊茎の粘液に強く依存している。 >ミケア族の生活は近くに住む漁民のヴェゾや農家兼牛・羊飼いのマシコロと相互依存で、 >彼らに森で捕まえたり栽培したものを提供している。 (中略) ミケア族は全てのマダガスカル国民と同じ国内法に従う必要があるが、 >実際には国内法では森に住む人々には政府及び社会機能が届いていない。 >ミケアの森で野営している人々には平等主義の自治政府が優先している。 >ここでは家族の最年長の男性が集団の主要決定権を持っている。 >これはメリナのように特定の家族集団に特別な社会的役割を与えるカースト制度の上に複雑な社会機構が被さった民族と対照的である。 (中略) この集落の家は四角い棟のある屋根を持ち、マダガスカルの他の場所と同様に、木の幹の枠組みに茅葺屋根を乗せた物が一般的である。 >これらの家は宿営地に緩く配置される。 >雨季の野営は森の食料漁りの基地として3~5年用い、資源枯渇の前に新しい場所に移動する必要がある。 >4~5月までは作物の横の質素な草の家に住んで働き、その後幹の家に戻る。 >5~10月の乾季には野営は更に小さい集団に分かれ、森の更に深くに移住する。 >>これは「バボ」という塊茎斑の近くに住む為であり、藁葺日除けと毛の避難所だけに住み、一部の人々は避難所に全く住まない。 >どちらの住居装備も無いようなものであり、ミケア族は主に白蟻の山の近くの砂や窪みで眠る。 >>310 アスペIQなしアラカン爺下の普段からの瞬間湯沸かし器っぷりがっしょ? こっわ、ボク◯されそー(ギャハハ >>310 自称現役大学生の痛いオッサンのIQ無し発狂発情ホモストーカーオネショ下ちゃんの知能が低すぎてウケるwwwww 違うというなら頭いい所見せてみろよ幼稚下ちゃん >>315 現状報告どうした?それが頭いい発言なのか? >>315 おーおー、アスペIQなしアラカン爺下が鏡見ながらピリピリ丸出し嗤えるー これもボク正しいからビクってダンマリざっこいわー プークスクス >>318 アスペIQなしアラカン爺下はそっからすらハジかれてるから溌剌としてる周りに今日も嫉妬こいてんしょ? いやー醜いぜー(ギャハハ ギャハ爺としては新しい寄生先を見つけたってところかな? よかっ種() >>318 それニートの妄想ですよねw 仮にその妄想が当たっていたところでニートのお前の方が下って理解できない? 自称現役大学生の痛いオッサンのIQ無し発狂発情ホモストーカーオネショ下ちゃんには難しいかwwwwwwwww >>320 あちこち荒らしまわってる黒黴みたいな耄碌爺がまた何か喚いてる >>322 テンプレの僕は幼稚ですアピールか…ワンパ過ぎ >>322 アスペIQなしアラカン爺下にはいつもの事っしょー? ネットでも延々嗤われる自称上流() プッ >>323 ☜幼稚と言われると悔しい幼稚なオッサンw >>218 の続きでもやるか ジボ・バカリ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%9C%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%AA > バカリはその後、ニジェール民主同盟を「自由」を意味するサワバ(Sawaba)党と改め党勢回復を目指したものの、 >フランスの後ろ盾を得て一党独裁を推進するディオリに敗れ、亡命を余儀なくされた。 キサンガニ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%8B >「川の中」の意。 カドゥナ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%8A >シンボルはハウサ語で”kada”と呼ばれるクロコダイル(ナイルワニ)である。 キスム https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%A0 > 「交易(スモ)する場」という意味である。 >また、ルオ語のJo-kisuma「援助物資に依存する人々(people who depend on charity)」が由来であるという説もある。 サンゴマ https://wiki.ffo.jp/html/35165.html > 短剣の一つ。2015年11月10日のバージョンアップで追加された。 >サンゴマとはアフリカ地方の呪術医のこと。自然の薬草を使ったり、呪術を使って病気を治す。 バウチ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%81 > ソコト帝国(1804年~1903年)のヤクブ・イブン・ダディが設立した。 > この場所に都市を創るようヤクブに提案した、猟師の「バウシェ」が語源である。 ヘグリグ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B0 > 「デザート・デイト(砂漠のナツメヤシ)」と呼ばれている木の実のアラビア語名である。 >この実の成る木は、バラニテスと呼ばれるハマビシ科の木である。 >アフリカの大部分や中東ではよく見受けられる木である。 >スーダンのスーフィー派の人々は、この実で祈りのためのロザリオを作る風習がある。 >この実はまたラクダの好物でもある。 > しかし、南スーダンでは町の名をヘグリグと呼ぶことを認めていない。 >南スーダン軍が10日間の占領をしている間、南スーダンは、ヘグリグをディンカ族の言葉で訳し、 >「タウン・パンソウ( the town Panthou)」と言い換えて呼んでいた。 >>325 アスペIQなしアラカン爺下がすーぐムシャクシャして自称上流()の設定かなぐり捨ててはネットで更にフクロにされてストレス重ねる単細胞なんしょ? おーミジメミジメ(ギャハハ >>326 幼稚と自己紹介しか言えなくなったのは老化かな? >>329 アスペIQなしアラカン爺下のワンパ投影芸って奴っしょそれ? いやーこれが自称上流()プークスクス >>327 続き チコメコアトル(七の蛇) チコモロツィン(Chicomolotzin、「7つ(chicome)のトウモロコシの穂(olotl)様(-tzin)」) チャルチウシワトル(Chalchiuhcihuatl、ヒスイの女) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AB#: ~:text=%E3%83%81%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AB%EF%BC%88Chicomecoatl%EF%BC%89%E3%81%AF%E3%80%81%E3%83%81%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%83%84%E3%82%A3%E3%83%B3,%E3%81%A8%E3%82%82%E8%BF%91%E3%81%84%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82 > 巨大な頭飾りはアマカリ(amacalli、紙の家)と呼ばれ、チコメコアトルのもっとも目立つ特徴になっている。 >主にトウモロコシがチコメコアトルの象徴であり、手か背中にトウモロコシの穂を持った姿で描かれることが多い。 >>花を運ぶ若い女性、太陽を盾として使用する母、死をもたらす女性としても描かれている。 「話がピーマン」って知ってる?昔流行った「話が●●」系をまとめてみた https://ima.goo.ne.jp/column/article/1351.html#: ~:text=%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%AF1970%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E5%BE%8C%E5%8D%8A,%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%80%81%E3%81%BE%E3%81%82%E6%82%AA%E5%8F%A3%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%AD%E3%80%82 > これは1970年代後半に流行したといわれる >「頭がピーマン(ピーマンは中身がスカスカなので、脳みそがスカスカ=頭が悪いという意味)」 から派生したものだと思われます。話の内容がスカスカという、まあ悪口ですね。 (カボチャ) ピーマンと同じように中が空洞になっていて、 >ピーマンより大きいことから、「話がピーマン」よりもっと分からない話のこと。 (ドテカボチャ) 一人だけみんなと違う話をすることの意味だそうです。 >ちなみにドテカボチャとは、土手などに自生するカボチャのことで、食用には向かないことから >「役立たず」という意味の悪口となっていました。いまいち結びつきが分かりませんが。 (バナナ) 話が横に逸れること。 >バナナの皮で滑るってイメージですかね。 (タマネギ) 一応、ピーマン、カボチャと同系列で、刺激的なんだけど中身がない話。 >皮をむいてもむいても皮ばかりで中身がない、ということでしょうか。 (キャベツ) これはなかなか知的なネーミングです。複雑に入り組み、何重にもなった話のことだそうです。 (セロリ)スジスジしているだけに、筋が通ってる話のこと。 (レタス)真っ青になる話、だそうです。 (トマト)トマトの色が赤いことから「真っ赤なウソ」を意味するのだそう。ひねりがない。 (キュウリ)話が長いという意味だそうです。 (サツマイモ)食べるとオナラが出るということから、臭い話。 (ハス) 話がよく通じるということ。 >理由がいまいち分からなかったんですが、これかな? ハスの花言葉「雄弁」。 →穴が空いていて先がよく見えるということ >>329 それしか言う事が無い糞レスしてるお前のことだろwwwwww ところで何時になったら知性的な返ししてくれるの? 耄碌爺の荒らしは黙々と続くw ブログがツイッターでやれ阿呆 その辺のコンビニでも媚薬が手に入る時代... 農学修士として言わせていただくと、古今東西の文献に出てくる『媚薬』はシナモンが一番有力ですわ 昔の人は化学物質に耐性がなかったからシナモンでも興奮してたっぽい https://togetter.com/li/2138227 > 世界にはイランイラン等様々な植物がありますが、シナモンを選んだ理由はその歴史 >古代エジプトでは神への貢物に使用され、中世ヨーロッパでは全く謎の植物でしたの >大航海時代ではコショウと同様に文明を進める原動力になったわ >その神秘性・希少性が媚薬としての地位を確立したと考えていますわ (チョコレート) 紀元前2世紀の中米ではカカオと唐辛子を混ぜたものが強壮剤にされていたという感じですわね >栄養価が高く薬効がある→神事の捧げ物にされたり戦士が戦いの前の興奮剤にする >現在の甘いチョコレートはスペイン人が唐辛子の代わりに砂糖を入れてカカオの苦味を打ち消したことが始まりですわ! (抹茶) 武士の茶道も、そもそも抹茶のカフェインの覚醒効果とか興奮効果が、 >戦場と夜のお楽しみで重用されたからっての聞いた事あるなあ >>シナモンパウダーをプロテインやコーヒー牛乳に入れてだいたい毎日飲んでる俺は媚薬漬け…ってんほぉ!? おまけ 栄養たっぷり!キルギス共和国“奇跡のフルーツ”を使用した 『沙棘サジー/シーバクソン100%ジュース』初輸入 2021年8月28日販売開始 https://www.atpress.ne.jp/news/272226 > 日本の厳しい輸入食品検疫もクリアして2021年8月28日(天赦日※)から販売開始します。 >※天赦日の意味:天赦日は世の中のすべての神様が天に昇り天が万物の罪を許すため、あらゆる障害が取り除かれる日とされています。 >このことから今まで躊躇していたこと、新しいことを始めるには最適の日とされているのです。 (中略) 髪の毛や皮膚、爪、心臓、免疫力、ダイエットなど、様々な効果が確認されていて、 >キルギスではシーバクソンオイルは古来より、傷や火傷を治す万能薬として使われてきました。 >キルギスの多くの場所で自生するシーバクソンを使った、ジャム、ジュース、オイル、マッサージ塩などの商品があり、日々の様々なシーンでご活用いただけます。 ムルング(MULUNGU) https://www.arcoiris.jp/inca/leslie/db_lt_MULUNGU.html > 伝統的にムルングは血圧を低下させる目的で利用されています。 >動物実験において血圧降下作用があること確認されています。 >血圧降下の目的で利用する場合或いは低血圧な方がムルングを利用する場合は適宜血圧を注意深くモニターすることが必要です。 > 枝の先には赤味がかったオレンジ色の美しい花を沢山つけハチドリが受粉している光景を目にします。 >花の色が珊瑚の色に似ていることから、『珊瑚の木』と呼ばれることも。 >黒い莢の中には赤と黒の大きい種が入っていて、先住民の人々によりネックレスなど装飾品の原材料として利用されています。 (中略) 100種類以上のErythrina属の植物のうちいくつかは、先住民により薬や殺虫剤、魚を捕る為の毒として利用されています。 自己紹介か暇そうだな耄碌爺は…暇だからマルチ荒らししているんだったな アフリカの集落を見ていく ヴィクトリア湖のミギンゴ島(ケニア) https://youtu.be/l2VNXkHmbQQ 岩肌にバラックがしがみついてる... 無秩序そうに見えて、権力者が民主的に管理してるとな ナイルパーチ漁で稼ぐための島なのに、人口過密で生活費割高になるのは本末転倒に思える 近隣の島だとピラミッド島には悪魔が住むと信じられており、ウジンゴ島は警察が駐屯していて居住制限されている模様 おまけ コンゴのスラム街の風変わりな紳士 https://youtu.be/qdCHLB9G7oU 大事なことを伝えないドキュメンタリーは......🗑👋🏻 マラウイ子どもたち 暮らし編 https://youtu.be/KlndxEMA9LM ため池はタロ芋を浸す用っぽい まぁ陽気なことで Adv.4 キャットウォーク OPテーマ 鳥山雄司 - Lumberjack https://youtu.be/03hhT19xiyU メガランチャーからデブリ帯に大きな開きの出来た宙域へ、EWAC仕様のクゥエルから報が飛ぶ。 「デブリ群が寄ってきています! このままだと...」 「ナワテ現象か!」 太陽風で掃き溜められた無数のスペースデブリは、磁場やミノフスキー粒子の干渉で細い一本道を紡ぎ出すことがある。 その件は敵方、ムーロム側でも察知するところであった。 「狭い戦域の正面突破では数の少ないこちらが押し負ける... 向こうが集結する前に各個撃破だ、行(ゆ)けぇッー!!」 ~ スタッズ・ロニガンGCR ~ 「ナワテだ...逢魔が時だな」 ドロイド・シーカーの分析結果から流れを見抜いたカロルは 早速準備もそこそこにギガンとベサント隊で経った。 「この一帯のデブリにも来るか?」(カロル) 「距離があるからいつもと変わらん」(ポスカ) 「いつも通りの運任せか」 一息おいて 「さっきの無差別砲撃でこっちに流れてきた機体もあるはずだ。 督戦隊は深追いせず追い払え。 穏便に回収すること、でなくば介助してグイグイ双方に貸しを作れ!」 「極端だな...」「離反する?」 「俺ぁアクシズもティターンズも嫌だね、胡散臭い」「ここだって大概だけどな」 戦場へ近づくに従い、MSの首や足やポッドの漂着が徐々に増えていった。 ~ 『根城』ホジェンド 「猿の手」モニター室 ~ 「部隊はあと5分で戦域に到達します。 ...今後も、このような『兵器』を使い続けるのでしょうか?」 フォルガナは今回のような作戦に好意的ではないようだ。 「ジャンギャリーの人口は多すぎる、そして戦力確保のためにはニタ研のあぶれ者連中も食わせねばなるまい。 それとも、連中が食うに困って新しいサイコガンダムを作るところでも見たいか?」(ジェスネン) 「いいえ、全く」 フォルガナたちの指揮するJr.MSは全身に高推力のスラスターを備え、デブリ帯を効率的によく動いた。 ~~~~~ BGM Luisa Maita - Fulaminha https://youtu.be/B45oWpQK_Uc ナワテの狭まりを阻害するように扇状にナックルバスターの光線が広がり 次々に竜騎兵(チャイカ)たちが向かってくる。 武警(クゥエル)もビームランチャーやハイパーバズーカで迎え撃ち 督戦に出ていたJr.MSも盾になるデブリを集積し始め、 広がる爆発が少しずつ、だが確実にナワテの中に封じ込まれていく... 「おい、まだ息をしているか」「直ぐSFSが来るからな」 「使い物にならねぇ足は切るぞ、いやMSのだよ!」 一方、レスキューに来たカロルの部隊は 機体の軽量化、デブリへの干渉を防止するために不要な部位をカットする場面もあるが 基本は専用のカッターや溶断機で機体へのダメージを最小限に留め、 それらの不足時にはビームサーベルの出力を調整して応用する。 (ベサントのサーベルは不測の会敵時のものだ、余計な出力は削いであるが...) 「待て待て、そんな手付きじゃ生きてる配線を何本切っても足らんから」 カロルもギガンのクローアームで器用にサーベルを握る。 「回収したクゥエルの第1便、出します!」「よし頼む」 そしてクリアになってきた戦域までの空間を、実戦を担うドーガ系やジェモ隊が飛び出していった。 ~ アレクサンドリア級 トプカピ ~ 「司令、ここは撤退を...」(艦長) 「メガランチャーまで撃って、出戻りでは済まんのだ! このルリフォト・サハリン、前線指揮を摂る!」 カタパルトを滑り出していったクゥエルは肩アーマーがアクトザク、両腕にバーザム用ライフルをマウントし 膝下はネモIIのバーニア装備を移植して推力を向上していた。 「艦長! 我々はどうすれば...」 「...各ポイントの哨戒に出している部隊をここに集結させる。 こうとなったら一点突破しかないだろう」 「間に合いますでしょうか」 「その為の督戦隊だろう!」 戦線は混沌としていた。 ~~~~~ 「横にも目を付けろーっ!!」(タマニー) 迫りくるデブリに双方何機かの爆発が観測される中、 ルリフォトのクゥエルは颯爽と現れ、数機を瞬時に爆発させる。 「タマニー大尉(中佐)、無事か!」 「C,Commander! 何故に出てきたのです」 「発破をかけてやろうとな、残弾は足りているか?」 「まだまだこれからです!」 「一旦補給を」(アスター) 「よし、中央突破で行くぞッ!」 「ちょ」 余力と活気のある数機が続いた。 (流石に巻き添えを恐れて続かない兵が多いな......ここらが潮時か) アスターに督戦隊を含めて多くの兵がルリフォトを見限り始めていた。 ~~~~~ 「うわっ、何だ?!」 「救難だ、ちょっと大人しくしていてくれ」(カロル) 「ぐゲっ!」 ギガンの左クローアーム掌底部から結束線を打ち出し、右手のハッカーで手早く〆る。 そうやって固定した機体を3-4機、ワイヤーで牽引してSFSに運ぶわけだが...... (荒っぽいな...) 「むっ」 射程外から飛んできたビーム弾を咄嗟に躱すと、それがデブリに着弾して掴んでいたクゥエルを揺らした。 「ひっ!」 ワイヤーが切れて結束した数機がバラバラになり始める。 (不味いな...頼むぞ) ハッカー先端からの光信号でベサントを呼び出し、鹵獲機を任せるとカロルは火線の方へ飛び出した。 「私たちも積極的には介入しないわ。 撃ってきても先ずはダミー射出、それからサーベルを握っておくこと」(ぺぺ) 「早速きた!」(アピア) 高速で左右に離脱するクェル・ドーガとバギ・ドーガ。 雨が降ったら傘を差すように、空間にバルーンが広がっていく。 その幾つかが弾け、向こうから小型の機体が突撃をかける。 「作業用?!」 Jr.MS・ジョックは機体各所にプロペラント兼用の大型スラスターを備えた高機動型だった。 「ここは任せろ!」 「分かった!」(アピア) (この機動力、モビルビットか...? しかし挙動が緻密で、脳波コントロール以上だ) ジョックは追いついたカロルのビームサーベルとハッカーを迅速に避けて 通常の手足を換装したと見られるバルカン砲や小型ミサイルを放ってくる。 一発がギガンのブースターに被弾! 「カロル!?」(ぺぺ) 「大丈夫だ ー 本体は」 即座に切り離したカロルは継戦に突入する。 弾幕を右肩シールドでいなして、挙動が鈍くなった一点を突いてサーベルを一閃。 小型機の臓物が顕になる。 「有人機......だと......?」 機体は虚空の光になった。 ~~~~~ 一方で先行したぺぺは、やはりホジェンドから出たMSグロ・サンジュと対峙。 (全天のCG合成に時間が掛かってる ー 電子戦仕様? 全高は18か9、唯の人型の機動じゃない ー ) やはり俊敏に動くグロ・サンジュはバックパックからビームを放ち、広範囲のデブリを爆散させる。 ビームバイヨネットで反撃を放ちながらデブリ間を縫い、距離を詰めていく。 「!」 それは一見するとザクII、しかし背部から6本指のアームを伸ばす異形の機体だった。 「しまっ」 組み付かれ、その6本の指先にメガ粒子が充填され... 間一髪、ぺぺ背後からのビームで消し飛ばされる。 「ぺぺーッ!」 「アピア!」 背中合わせのドーガ・チームにグロ・サンジュが2機3機と集まってくる。 ナワテは音もなく狭まり続けていた。 EDテーマ Forro in the Dark - Zavebe https://youtu.be/unExUG5Q3TI Adv.4脱稿 ナワテというのはつまり畷(田の間の道)です ジョックは南アフリカの鉄道駅で信号手をしていたとされる猿から、グロ・サンジュは同国に伝わる猿の妖怪からの命名です。 「猿の手」というのはこういうスレを使わせてもらうからにはの言葉のあや、免罪符として考えたものですが 『外部からマニピュレートされるJr.MS』と『サブアームを持つザク』のどちらにしようか決まらず ええいやっちまえ!で両方を出した次第(笑) 後者はマニピュレイションシステム装着型ザクのバリエーションで考えてます (但し背部サブアームはサイコミュ試験用ザクがベース) AMBAC肢の追加とスラスター強化の他、機動力をつけるためにアンデヴ(Andevo, 奴隷)を載せて 脳機能を流用しバイオコンピュータ化するなど結構な外道仕事です。 ハッカーというのは結束線を縛るための工具で、虫っぽくていいなぁと思って取り入れました そもそも反連邦派の寄合い世帯ジャンギャリーで元連邦軍エリートは合わないだろうてんで滅亡が決定したサルトですが 長谷川年表を使えば70年と経たずにティターンズ残党(キュクロープス)は復活します、俺たちの汚名挽回はこれからだ! ではまた次回 世界ふしぎ発見 パプアニューギニア特集 石器時代に1番近い生活文化... 旅はウェワクから、イアトムル族のジミー氏と 太鼓で合図していたのが一気にスマホへ、ポケベルはないのか マウントハーゲンショー シンシン(伝統の踊り) トゥブアン(森の精霊) バイニング族は鳥の装束で火渡り、奥地にはマッドマン(泥化粧で静かに踊る)...情報過多 セピック川は支流が多いので素人は迷う カマナビット村のハウスタンバラン(女人禁制の集会所)、仮面や鴨の彫刻 秘密の笛は成人男性だけが吹ける(女子供は吹いてはいけない) 精霊と交信する カンガナム(戦士の末裔の村) トゥブアンの被り物が独特、ある種のゆるキャラかと タンバラン周りの催しは一々徐ろに終わる かつては水辺のサゴの茂る地域に暮らしていた、ブタやワニや鷲も信仰している ワニ狩り(相手はヘビ並に素早い)は集団で包囲 トゥブアンは狩り後の出迎えにも来てくれる 瘢痕分身(はんこんぶんしん)→クロコダイルマン 鰐皮は現金収入、肉は竹筒に入れてレモンと蒸し焼きに、全ての部位を食べて力を取り込む イアトムル族は文字を持たない クロコダイルフェスティバル(2007年に復興) スワガップ族のカマキリ信仰と踊り(見た目は日本のと変わらない) クォマ(丘の人)のトングンジャン村 強面の長老、英語は伝わってるんだな 複数の長老制とな タンバラン天井に描かれるヤム儀礼→部族繁栄のシンボル、育てたら収穫を祝う 儀礼を行うためには集団の代表が豚を殺して酋長に渡す(通常は儀式中のタンバランに入れない、掟を破ることの精算) 豚は皆で煮て焼いて食べる 前日に巨大な管のような太鼓を叩いて精霊に挨拶する 国会議事堂の伝統的な壁画にしれっと描いてあるヘリコプター(生活を変えたもの) ヤム儀礼、玉簾を振るってると思ったけれど麻袋らしい 生活習慣の集大成であり、精霊に向けた踊り 人間が実際生活するのにどこまでのモノが必要なのか... ミラーリング https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/shar/1652803343/335 >> エブゴゴ/エブ・ゴゴ(Ebu Gogo) >「何でも生食する婆さん」という意味であるフローレス島に棲む類人猿。 https://www.weblio.jp/content/%E3%82%A8%E3%83%96%E3%82%B4%E3%82%B4 >性格は荒く、作物を盗んだり子供をさらったりすることもあるという。 http://ksahkdwif.seesaa.net/article/438552947.html > 広くて平らな鼻や大きな口を持っていて、 身体は毛むくじゃらという特徴があるようです。 (中略) 18世紀に燃えやすいヤシの木の服を エブゴゴに与えて着させ、 >洞窟に火を入れてほとんどが絶滅したそうですが 一組だけ生き延びて、度々人間に復讐をしている という都市伝説があるそうです。 >> グンドゥル・プリンギス(Gundul Pringis) > 禿頭の生首の姿をした妖怪。 >ココナッツを装って人間の前に転がり落ち、そして噛みつくという。 >グンドゥルは禿げ、プリンギスは笑うという意味。 https://dreadout.fandom.com/wiki/Gundul_Pringis > Locals believe it's originated as a result of death > via decapitation or death that separates the body from the head. (関連 : >>298 ,301) >> オラン・ペンデク >小柄な猿人 https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%AF > 臆病であるが木をひっくり返すほどの力を持ち、虫や蛇など小動物の肉、ドリアンなどの果実、木の若芽やパフールという草を好んで食べる。 >現地では13世紀頃から目撃例が記録されており、1917年にオランダの博物学者エドワルド・ヤコブソンが『オラン・ペンデク遭遇談』を記し、 >>逃げる際に「後ろ足で地面を蹴った」という地元の目撃談からオランウータンとは異なる未知の類人猿であると論じている >> オラン・ガダン >大柄な猿人 http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-225.html > 少ないながら分かっているのは、非常に大きなこと、全身が短い黒または暗褐色の毛で覆われており、 >腕は非常に長く、人間と同じように二足歩行も上手だということぐらいです。 >森で人間が佇んでいると思い、近づいてみたところ、それは人間ではなくオラン・ガダンだった、 >という証言があるぐらいですので、体型かなり人類に近いと思われます。 >> オラン・ダラム http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-235.html >ちなみに、地元ではオラン・ダラムのことを「出っ歯の幽霊 (Snaggle-toothed Ghost)」と脱力するニックネームで呼んでいます。 https://kotobank.jp/word/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%A9%E3%83%A0-1284825 > この狭義のジャクンは,人口約9000人で, >オラン・フル(川上の人),オラン・ダラット(内陸の人),オラン・ダラム(奥の人)などとさまざまに自称する。 >> オラン・ミニャク https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%82%AF > 2005年にマレーシアで女性を襲ったナイフを持った男で、全身が黒い油まみれで目は赤く光っていたという。 >マレー語でオランは男、ミニャクは油を意味し「オイリーマン(油男)」ともいわれる。 > 一説によると、モテない男が美男子になるために魔術を使ったが、 >失敗して油まみれの怪人に変わってしまったものであるといわれる。 > なおセノイ族には「ハントゥ・ミニャック(油お化け)」というお化けの伝承があるが、 >これは儀式で身体に油を塗った若者に憑依する精霊のことで、全く異なるものである。 >> オ・トカタ(O Tokata) >ハルマヘラ島に伝わる精霊。 https://en.m.wikipedia.org/wiki/O_Tokata >> O tokata o honganino. It comes from the forest and causes people to have nightmares, bad humor and to affect their legs. > In order to protect themselves from this spirit, people sleep with their heads pointing inland. >> O tokata o tonakino is a spirit coming from the ground. >> キヤイ・ジェゴッド(Kyai Jegod) http://www.st.rim.or.jp/ ~cycle/MYkyai.HTML > スルタンは森の中に宮殿を建て始めました。 >彼は古くて力強い木を使うように言いましたが、そういう木があるところは、精霊たちのすみかで、 >伐採人たちは食べるものを何も見つけることができませんでした。 >口に入るものは米と水だけという日が、3日も続いたほどでした。 > スルタンはさらに、宮殿の広間の柱は、力強い印象を与える特別な木でなければならないと言いました。 >ある晩、森で眠っていた召使いの1人は、大きく深い声を耳にしました。その声は、自分は「キヤイ・ジェゴッド」であると名乗りました。 >召使いがよく見ると、キヤイ・ジェゴッドは古くて大きく、堂々とした木でした。 >その木が、「宮殿の柱になるために、喜んで切られる」と言うのです。 >そうすることによって、彼は永遠に生き続けることができるのでした。 > 召使いはそのことをスルタンに告げ、キヤイ・ジェゴッドは宮殿の守り神として、永遠に柱の中で生き続けることになったのです。 >> ジェングロット https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88 > 地中や壊れた家の屋根、巨木の幹などに住んでおり、人間の生血を啜る。 >さらに天災などの災害を引き起こす術を身に付けているともいわれ、 >現地の霊媒師が儀式を執り行う際にしばしばその姿を見せる事もあるともいわれている。 > この様に恐ろしい一面を持つ一方で、“生き人形”として信仰の対象になっており、 >死後は霊媒師たちに使役され、餌として人間や家畜の血が与えられているといわれている。 > 1970年代以降、同国では何度もこのようなミイラが発見され、その度に好事家向けの展示会などが定期的に開催されているが、 >>その正体は猿を加工して造られたものであるとされる。 >> スンガロン・ブロン(Sengalong Brong) https://shimma.info/amp/item_sungaronburon.html > ボルネオ島のイバン族における精霊。 >孫である文化英雄「スロン・グンティン(Surong Gunting)」に宗教儀式や、占いを教えた。 >スロン・グンティンが叔母のダラ・チェンパカ・テンプロンと寝たことを責め、 >近親の者同士が交わると作物の収穫が台無しになると怒りたしなめ、スロン・グンティンを家から追い出した。 >やがてスロン・グンティンは故郷に戻り、スンガロン・ブロンから教わったことを一族の者達に教えた。 > Sengalang Burong as the god of war and healing, > Biku Bunsu Petara as the high priest and second in command, > Menjaya as the first shaman (manang) and god of medicine, > Selampandai as the god of creation, > Sempulang Gana as the god of agriculture and land along with Semarugah, > Ini Inda/Inee/Andan as the naturally born doctor and god of justice and Anda Mara as the god of wealth. >> プラン・ガナ(Pulang Gana) >イバン族に伝わる地の精霊。 https://pantheon.org/articles/p/pulang_gana.html > In Sarawak, the god of earth, soil, and all aspects of rice farming. > Together with Raja Sua he created the heaven and earth. >He is also the god of the land of the dead and he must be propitiated on the arrrival of a new corpse. こういうの見るとメガテンで使えそうなネタってのはまだまだありそうだなぁと思ってしまう。 何故に宇治虫がこういうのを集めているかというと ガンダムの世界観をでっち上げるにあたって、尤もらしい1の表現をするためにせめて10くらいの用例がほしいのと 元々Fateもメガテンもやらないタチで伝承モチーフに馴染みがないので、手当り次第に探ってるところが大きい あと>>356 のスンガロン・ブロンの参照URLが抜けてたので追記 Iban culture https://en.m.wikipedia.org/wiki/Iban_culture よくよく考えたらガンダムって神話や伝承から名前取ったものってそんなにないような気も…。 いろんな神話からごった煮にしたSEEDとか、ソレスタルビーイングだから明確に天使の名前を関してる00は別として。 クシャトリヤが古代インドの武人階級、アーガマはサンスクリット語で「聖典」とかそういう意味なんでしたっけね? 今季の水星だけでもガンドは北欧神話だしガンボルヴァはインド神話と結構チャンポンしてる (あとミオリネのトマトの品種はギリシャのパンドラが由来) まぁ私的には「それっぽい」感じがほしいだけかな...w >>360 パッと思いつくのを調べてみた(あまり直球なのは幾つか省略) 1st→ガデムはGodDamnで「神様、地獄に堕ちろ」なのでキリスト教の志向 巡航艇と中立都市のソドンは旧訳聖書のソドム マチルダはエリザベスより古いイギリス女王 ソロモンはイスラエル王 シャリアはイスラム教の法制度(ムハンマド由来) グラナダはスペイン語で「ザクロ」なのでややギリシャ神話っぽい ア・バオア・クーはアルゼンチン作家ボルヘスの伝奇モノから Z→アーガマはジャイナ教の正典(サンスクリット語も使われてる) アレキサンドリアは古代の図書館で有名(ムサイ=ムセイオンとの紐付け?) ナビゲーターのシーサーは英字だとそのままカエサル表記 トラジャ・トラジャはトンコナンハウスを作るスラウェシ島の民族から ハサン医師は所謂「山の長老」 ジュピトリス艦長のハイファンは逆に海皇、ネプチューンか漁色家という意味 パプテマスは洗礼を意味するバプテスマっぽい ラムサス(ラムセス)はラー神に縁のある名前 キュベレーはアナトリアの大地母神(ローマにも伝わった) ZZ…カプール(カーブル)は3000年以上の歴史ある都市 ロンメルの副官カラハンは中央アジアのカラハン朝 イリア(イリヤ)は預言者エリヤのロシア語読み クイン→女王、マンサ→王の中の王(アフリカのマリ) 二重の意味 CCA→チェーン・アギ...薬草の鎖(最期のシーンから逆算?、神話っぽいので一応) カイザス・M・バイヤー...王・M(oney?)・買い手、何だか碌でもないw パラヤは不可触民のパライヤールに由来(アジールと合わせて逆転的に聖域の意味合い?) ナナイはアムール川流域の民族、ミゲルはミカエル サランは第一次ブルガリア帝国の領主 閃光→キルケー...ギリシャの魔女(古典ギリシア語で「鷹」) ペーネロペー...オデュッセウスの妻 考えてみると割と近現代史のネーミングが多くて、元はそこまで古典的じゃないかも (多分、ザンジバルとダカールは監督の脳内では奴隷貿易拠点として近いところにある) あと意訳的なところがあったり「英語圏は普通に聖書だらけだろJK」な辺りは許してw 一応、続けてみる F91→ドワイト・カムリ...精悍なウェールズ人とかそんな意味、マザーグース辺り? エルム夫人(レジスタンスおばさん)...楡の意味で西洋では良縁の象徴 マヌエラ(F91にガンダムの呪い吹っかけた人)...旧約聖書のインマヌエラ(神は我らと共に)に由来するマヌエルの女性系 ナディア...「希望」の意味、ロシアやアラビアで使われる マイッツァー(主人)→ナディア(希望)→ベラ(綺麗、公正)で段々と主権を失ってる感じが... 黒本無印→ベルナデット...聖水伝説で知られる修道女 ローズマリー...「変わらぬ愛」や「貞節」の象徴w V→エリシャ・クランスキー...預言者(エリヤの弟子)・クランスカ(スロベニア中央地方) ヘンリーク...ヘンリーとかハインリヒと同義(家長の意味) カルルマンはフランク国王 レオニード(言わんこっちゃないオジサン)はレオニダスと同義 バーツラフ(マサリク父)はボヘミア公 オリファーはOliverでオリーヴの意味 ジン・ジャハナムは「大魔王」w 煙や火のイメージがあるので狸親父というのは結構合ってる カリンガ...インド中東部にあった大国、マレーシア人は今でもインド人をカリンガ人に相当する「カリング」と呼ぶ シャイターン=サタン、ガルグイユはフランスの竜で水落しの彫刻にも使われる VのLM側に結構王族の名前があってビックリした >>361 ガンヴォルヴァも北欧神話の巫女である「ヴォルヴァ」かららしいですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1#: ~:text=%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%EF%BC%88%E5%8F%A4%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%89%E8%AA%9E%3A%20v%C7%ABlva,%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%84%E3%81%AF%E4%BA%88%E8%A8%80%E8%80%85 >>364 おお、「入江を満たす者」とかソレっぽいね あと調べ直したらインド神話の鳥人は「ガンダルヴァ」だったw OTL 魚人的な響きのあるヴォルヴァなら、あのゴツさも納得かもしれない アナザー三部作も触れてみる G→「そう、ともに生き続ける人類を抹殺しての理想郷など、愚の骨頂!」と、もはや伝承を超えてガイア仮説に至ってるの好き チャンドラ...インドの月の神 ナスターシャ...「目覚めたor復活した女」を意味するアナスタシアと同義、聖名にも使われる デュオニソス...ギリシャの豊穣と葡萄酒と酩酊の神 クロノス...農耕の神だったり時間の神だったりする マルコ...福音記者(聖人) ミン...エジプトの豊穣の神(多分関係ないw) ラセツ(羅刹)...食人鬼 ロマリオ...ローマへの巡礼者という意味 バラモン...カースト制度の司祭階級 ダモクレス...古代ギリシャの人物、剣の故事で有名 W→マックスウェル...スコットランドの言葉で「大いなる流れ」 バートン...俗に「行方不明」の意味 ラバーバ...ヴァイオリンの原型の原型にあたるラバーブかと ドーリアン...多分ダリアのもじり、フランス革命中に流行った ナタク...道教・中国仏教・ヒンドゥー教の少年神ナタが訛った呼称 アルトロン...二頭龍の意味 X→ジャミル・ニート : 適切で身辺綺麗な人、といった意味(逆に怪しいw) ウィッツ・スー : ウィットの効いた安い貨幣(キバのファンガイアかな?) ロアビィのロイ(Loy)は「細長い鋤」の意味、ちょいエロ サルサミルで「千のサルサ」、なんか死の舞踏っぽいような陽気なような アルザミルで「千の士気を上げる」実に反乱指導者らしい トニヤ...インドやベトナムで「神の恵み」の意味 マーム...砂利と小石の丘を意味するマルムハウクかと ファーゼンバーグ...息子の町(Techと絡めることでスペースコロニーを暗示している?) シャギア...アラビア由来の遊牧民 オルバ...トルコにあった古代都市 カリス・ノーティラス...線路上の水夫 パーラ・シス...シャベルのシステム(炭鉱夫?) ランスロー・ダーウェル...矛を収めて上手くいく(do well)? ガロード・ランの対義語っぽい アベル・バウアー...儚い農夫、という意味(殉教者みたい) カザフ(移動要塞の艦長)...放浪者という意味 ザイデル...神の恵み ラッソ...投げ縄 (強化人間との紐付け?) グリーツ・ジョー(助っ人に来てくれたバルチャー)...華やかな恋人 ローザ・インテンソ(同上)...激しい薔薇 ロイザー(Leuser, サテリコン司令官)...インドネシア語で死出の山という意味 サテリコン...古代ローマが舞台の退廃小説 ルチル・リリアント...聖女ルーシー + リリアン(=百合、純潔の象徴)か? キナ(ジャミルの戦友)...アンデスのインディオが解熱に使っていた植物、キニーネの原料 ベルフェゴール...色欲の悪魔 ヴァサーゴ(ウァサゴ)...千里眼っぽい悪魔 アシュタロン(アスタロス)...ドラゴンっぽい悪魔 ガディール...Gadreel(神の壁)かと もう何とでも解釈できる気がしてきたw 最後に∀に触れてみる ∀→ディラン・ハイム...海の子の家 ミハエル・ゲルン...快諾の聖ミカエル ヤニー...ローレル(月桂樹)の空耳 ホレス・ニーベン...ホラティウス(古代ローマ詩人)・聖なる子 アグリッパ...ローマの政治家 ミーム・ミドガルド...ミーム(動かす、仏語)・ミドガルズ(中央の囲い、北欧神話)、レコンギスタの隠喩? スモー...天覧相撲など儀式的な面もある アデス...アンデス×プレアデス(一説にはアマゾンの女王姉妹)? ザックトレーガー...独語で蓑虫の意味 >>364 たまたま見つけたけどティックバランは馬モチーフらしい https://w.atwiki.jp/gods/sp/pages/42873.html >>356 続き >> ジュリック(Jurik) >蛇やドラゴンのような空を飛ぶ怪物。 https://shimma.info/j50/si/#jurikku > スンダ族における伝説の中で信じられている空を飛ぶ怪物。 >凶暴で蛇やドラゴンに似た姿をしており、夜になると空を飛ぶとされる。 https://wiki.ffo.jp/html/8866.html >ジャワ島西部に伝わる空を飛ぶサーペント(蛇竜)の一種。 >> ディディス・マヘンデラ/ディディス・マハンデラ(Didis Mahendera, Didis Mahandera) >ダヤク族に伝わる宝石の目を持った怪物。 https://shimma.info/j50/te/ > ボルネオ島に住むダヤク族における神話上の怪物。 >ダヤク族の世界創造神話では二対の至高神がそれぞれ住んでいた金の山と宝石の山が >何回も衝突することによって空や月や太陽が生まれたとされるが、 >ディディス・マヘンデラはこの六度目の衝突によってロワング・リウォとともに生み出された。 >その目は宝石になっており、その唾は生命の水であるとされる。 >> ロワング・リウォ(Rowang Riwo) https://twitter.com/erohoshi/status/611510155155369984 > ボルネオ島のダヤク族に伝わる、黄金の唾液を持つ怪物。 >天地創造前、二体の至高神が座していた山をぶつけ合い宇宙を創りだしていた際、 >6度目の衝突でディディス・マヘンデラと共に誕生した。 >> ワラク・ンゲンドッグ(Warak Ngendog) >中国の龍のような頭部、イスラム教の伝承に登場する神獣ブラークと山羊を組み合わせた胴体を持った幻獣。 https://semarang.only.site/ja/info > ドゥグデランは、ラマダンの月(イスラム教徒の断食月)を迎えるため、セマランで聖別された毎年恒例の祭りである。 >「ダグ」とはベダグ(インドネシアの伝統楽器)の音を表す言葉である。 「der」は花火の音を表す。 >> 祭りの象徴は、ワラク・ンゲンドッグと呼ばれる特別な人形ドラゴンのような動物です。 >「ワラク」は「聖」を表し、「ngendog」はイスラム教徒に対する報酬を表します。 >ワラク・ンゲンドッグの足は鎖でつながれ、この聖なる月に延期されるべき人々の願いを表している。 >ドゥグデランはセマラン独特の祭りなので、地元の人々や来場者にとって重要なアトラクションです。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF > イスラム教の伝承に登場する神獣の一種で、熾天使ジブリール=ガブリエルの乗騎。 >その姿形はギリシャ神話のペガサスに孔雀の尾羽、ロバの耳を持つ女性の頭を合成したかのような姿をしており、 >開祖ムハンマドを背に乗せて天国や地獄を含む世界のあらゆる場所を飛び回ったという。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >> バロン(Barong) https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%B3%28%E3%83%90%E3%83%AA%E5%B3%B6%29 > バロンは獅子、虎、猪、蛇などの姿をとるとされるが、 >多くの場合は赤い顔、ぎょろりと飛び出した目、白い体毛、黄金のたてがみ・髭・冠が特徴的な獅子の姿で表現される >バロンは髭を水に浸すことで聖水を作り出し、常に魔女ランダとその眷族を見張っている。 (中略) バロンが善、太陽、解毒、若さを象徴する精霊の王であるのに対し、 >ランダは悪、夜、病、老いを象徴する魔女である。 >バリでは善悪が均衡することで世界は存在しているとされ、両要素を意味するバロンとランダの戦いは永遠に決着がつかないという。 >バロン・アス(犬のバロン) >バロン・バンカル(猪または豚のバロン、力の象徴) >バロン・マチャン(虎または獅子のバロン) >シンガ・バロン(マチャンのジャワ版) >バロン・ケケット(全部持ち) https://www.sankokan.jp/selection/life_and_culture/shishimen.html > バリ島を代表する仮面舞踊劇として知られるバロン劇“タリ・バロン”は、主に島の南部の村々に分布し、 >折りあるごとに神事劇としてヒンドゥ教寺院の境内で演じられています。 >また、村域の不浄を浄めるのに村中を練り歩いたりすることもあります。 >神事劇においてその主役を演じるのが想像上の聖獣とされるバロン・ケケットです。 >善の象徴、太陽の象徴ともみなされています。 >舌先に記されたモドレ流のバリ文字による呪文や顎髭(あごひげ)には善なる魔力が秘められていると伝えられています。 >> バロン・ケット(Barong Ket) >バロンダンスで有名な森の王ライオンのバロン。 >> バロン・マカン(Barong Macan) >タントリの物語に登場する、神秘的な虎のバロン。 >> バロン・ガジャ(Barong Gajah) >ゾウのような姿のバロンで、ガルンガンとクニンガンの祝日のパレードに登場する。 >> バロン・ランドゥン(Barong Landung) >古代のバリ王スリ・ジャヤパンガスの化身のバロンで、 >他のものとは姿がかなり違い、男女の踊り手が登場する伝統芸能オンデル・オンデルに似る。 https://balitaksu.com/kang-cin-wi-ja > バロン・ランドゥンと呼ばれる御神体は、男性と女性の一対の巨大な人形で、 >伝説の ジャヤ・パングス王 と、妻の カンチン・ウィー王妃 の姿を模しています。 > ジャヤ・パングス王のバロンを、この地域ではジェロ・グデと呼び、 >裸の上半身は真っ黒で、顔にも真っ黒な仮面をつけています。 > 対して、ジェロ・ルーと呼ばれるカン・チン・ウィー姫は、 >バリの仮面には珍しく、目が細くデフォルメされた真っ白な顔が特徴です。 > というのも、この姫は中国からやってきた花嫁なのです。 >湖の女神デウィ・ダヌ(Dewi Danu) バロンとランダか…メガテンシリーズでは常連だっけね。 プレイヤー的には酷い目に遭わされるランダの方が有名かもだけど。 (以下3神は卵の黄身・白身・殻から産まれるもの、...パヤオだったらオオトリ様に一纏めにしそう) >> ブトロ・グル/バタラ・グル/ブラフマー >卵の黄身から生まれた3兄弟の一人である創造神。 http://warungroti.p2.bindsite.jp/banuwati/guru.html > 宇宙支配の神。 >神々の住む天界カヤンガンの中核であるスロロヨに在って、 >地上の不穏つまり天界に脅威を与えるものの気配を敏感に察知し、これを平穏ならしめようと願う。 >一方その早とちり、浅慮が世の混乱を招く結果をひき起こしもする。 > インドにおけるシヴァのジャワでの姿なのだが、ここでは絶対神としての神格の面影はなく、人間にも劣る愚鈍さかげんを多くみせる。 >その軽挙がワヤンの多くの演目に混乱の種をまき、ドラマは光彩を放って展開する。 >こうしたブトロ・グルの性格にヒンドゥーの至高神をひきずりおろそうとしたジャワのイスラム神秘主義の理念が見える。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%BC > 維持を司るヴィシュヌ、破壊を司るシヴァと共に最高神の位置を占め、この三神は一体ともされる(トリムールティ)。 >河川の女神サラスヴァティーを配偶神とする。 >宇宙の卵と呼ばれるものから生まれたとも、ヴィシュヌから生まれるとされる場合もある。 > 実は空中を見る為の5つ目の顔もあったのだが、これはシヴァを怒らせた時に切り落とされてしまったという。 >手にしているのはヴェーダ聖典、水壺、数珠、笏など。自分で戦う事がほぼない為か、武器は持っていない事が多い。 (中略) より突っ込んだ考察をすれば、ブラフマーは自然神の性質が、ヴィシュヌとシヴァは人格神の性質が強いが為、 >神話伝承と言った物語での動かし易さに差があるものとも思われる。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B7%E3%83%B4%E3%82%A1 > 一般的には全身に灰を塗り、額には熱光線を放つ第三の目、一匹のナーガ龍をベルトの代わりとして、 >三叉の鉾を武具として携える姿が有名。 >乗騎として聖牛ナンディンを抱える。 > 創作作品では氷属性みたいな描かれ方をするが、大体FFの影響である。 >神話や起源的に見ればむしろ火属性とか風属性である。 >> スマル/セマール(Semar) >卵の白身から生まれた3兄弟の一人。道化者であるが創造神であるブトロ・グルを兄として唯一いさめられるジョーカー的存在。 >> プノカワン(Punakawan) >父スマルとその3人の子を合わせた4人組の道化。 > ガレン(Gareng) >白い顔に丸い鼻、片足を引きずる道化で、元は美男子の戦士だったが決闘により今の姿になった。 > ペトルク(Petruk) >長い鼻に黒い肌の冗談好きな道化で、ガレンと同じく決闘で今の姿になった。 > バガン(Bagong) >血走った目に分厚い唇、禿頭の太った道化で、3兄弟の末っ子だが実は養子であるともいわれる。 http://warungroti.p2.bindsite.jp/banuwati/semar.html > ふだんは滑稽を売りものに、息子たちとともに愚鈍をよそおうが、いざというときは強烈な神格を発揮し、 >怒ればいかなる王、神、グルでさえ、彼には頭があがらない。 >地上の荒れた花園における園丁であるとされる。 >彼らの登場の時刻は夜の十二時をすぎたあたりで、 >一般に ゴロゴロ(世の不穏の意)もしくはムトゥ・ペトル(ペトル登場の意)と呼ばれる場面である。 >ひとしきりの道化の後、本筋の物語に参加して夜明けまでワヤン展開の重要な鍵をにぎる。 >> トゴグ(Togog) > 卵の殻から生まれた3兄弟の一人。 >山を飲み込む試練に失敗して口が裂けており、役柄は悪王やラクササに仕える小悪党。 http://gamelan.cocolog-nifty.com/wayang/2010/07/100727samuderas.html > 諸国をめぐり職を求めてさまざまな王や武将に仕えるのだが、どこでもお払い箱だ。 >ときには古いジャワ宮廷の影絵芝居の中に劇中劇として迷いこんだりする。 >ときにくやしがったり、心安らいだり、またがっくりと力をおとす。 >かれはもう幾百年を生きてきたのだろう。 >その長い旅のはてに、「おお、海だ、海だよ」と叫ぶ。ひとりごちる。 >かれにとっての海、そしてあなたにとっての海、それはいったい何なのか。 https://gatotkaca.exblog.jp/15521206/ (トゴグ王になる Togog Dadi Ratu) ラコン・チャランガン(新しく創作された物語)に属す。 >アスティノ国のプラブ・スユドノは、グロパ国のプラブ・スウォンドから、降伏勧告の書状を受け取った。 >スウォンドの超能力に圧倒され、コラワたちはパンダワの助けを求めた。 > スマルはカヤンガンへ昇り、この騒動についての説明を求めた。 >バトロ・グルは、トゴグがグロパの王となったのだと説明した。スマルはトゴグの宝物(護符)である首飾りを奪う事にした。 > ペトルとガレンがグロパに向い、プラブ・スウォンドの首飾りを奪うことになった。 >ペトルが首飾りを奪うと、スウォンドは元のトゴグに戻った。 >グロパの兵士たちが襲ってきたが、パンダワたちに撃退された。 > ワヤン・クリ・プルウォ(マハーバーラタorラーマーヤナ)の演目として、このラコン(演目)の上演は稀である。 ラクシャサ(羅刹) https://dic.pixiv.net/a/%E7%BE%85%E5%88%B9 > 人食い鬼。 >ランカ島(スリランカ)を本拠地とし、アスラ神族と並びデーヴァ神族の敵として描かれる。ガルーダと混同されたことも。 >『ラーマヤーナ』に登場する魔王ラーヴァナが有名。 > 中国以東では男を誘惑して食べるものや地獄で亡者を責めるものなど、 >元の悪鬼としての性質が強く伝わっている。 ラクシャサとジュリックは割と近年の作品で機動兵器にも名付けられてるね >>373 メガテンはさっぱりなのでようつべの日めくり悪魔を見た < ランダ デザイン的にはレヤックとかペナンガランに寄せてるようだね 善悪の悪を担いつつも完全悪ではない(たまに人を助ける)ので、お節介焼きのような台詞回しも違和感がない...ツンデレ? >> アノマン/ハヌマーン(Anoman) https://www.tnm.jp/modules/rblog/index.php/1/2018/09/04/%E3%83%AF%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA/ > 『ラーマーヤナ』は、魔王ラウォノが黄金の鹿を囮にして誘拐したシント姫を、 >恋人のロム王子が聖鳥ジャタユや白毛の聖猿アヌマンたちの協力を得ながら救い出す冒険譚です。 >ときどき『ロミオとジュリエット』に譬(たと)えられますが、これはぜんぜん当たっていません。 (中略) 人形を投げ上げるスーパープレイ。聖猿アノマンが空中戦をしかけた瞬間です。 >「白い猿が勝つわ」という予言者の言葉が聞こえてきそうです。 この資料の気に入った段落として > ダランの語りが中心となり、人形がほとんど操作されない場面もあります。 >ダランの腰にはクリスという短剣があります。 >ガムラン奏者たちは出番のないときは、食事をしたり、タバコを吸ったり、スマホを触ったり、 >ひそひそ話をしたり、居眠りなんかもしてますが、出番になるとサッと演奏を再開します。 バス運転手がSAでカレー食べたくらいで火病らず、おおらかに行こうよと思った >>378 続き >> アンタボガ/オントボゴ/アナンタ(Antabhoga) >龍神(ナーガラージャ)。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%BF > アナンタの名は「無限(無終)なるもの」を意味し、 >ナーガの王シェーシャと同一視またはシェーシャの別名ともされる。 > 「バーガヴァタ・プラーナ」では、世界の創造する以前全ては原初の水に覆われており、ヴィシュヌとアナンタ(シェーシャ)だけがいた。 >ヴィシュヌはアナンタを寝台として瞑想の至福にひたり、4000ユガの間水上で眠った。 > そして、ヴィシュヌの体から創造の力が世界蓮(ローカ・パドマ)という形をなしてへそより伸び出し、彼自身もその蓮の中に入り込む。 >蓮からは、ブラフマーが生み出され、世界の創造が始まる。 >世界の終りが来ると、再びヴィシュヌとアナンタだけが残り、原初の水の上を漂うといわれる。 > アナンタはヴィシュヌとの結びつきが強く、「バーガヴァタ・プラーナ」内のクリシュナの物語の冒頭において >悪王カンサが席巻する地上へ化身を送るために、自身の体から黒い毛を一本抜いてクリシュナに、アナンタから白い毛を一本抜いてバララーマにした。 >地上での役目を終えたバララーマは、海辺での苦行の後、口からアナンタが流れ出でバララーマの肉体を捨て去り海の中へ帰って行った。 http://www.jiten.info/dic/antaboga.html > 世界のはじまりには、この巨大な蛇しかいなかったが、瞑想によってベダワンという 亀を創り出し、 >この亀の甲羅の上に2匹の蛇と、地下世界の蓋である黒い石がのっていた。 > ある民話ではデワ・アンタの流した涙が卵に変わり、 >その卵から美女デヴィ・スリや、豚(猪) の魔物サン・カラブアット、サン・ブドバイが生まれた。 http://gamelan.cocolog-nifty.com/wayang/2014/08/14082324-dd37.html > 今年の影絵芝居は椰子油ランプを使います。 >風にふかれるとゆれる影絵は幻想的です、お楽しみください。 > 23日には、トランスの舞ジャティラン、 >24日にはジャワ宮廷舞踊がそれぞれ影絵上演の前に行なわれます。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 > 千の頭を持つといわれ、一つ一つの頭に卍の印があり、王冠、花冠、イヤリングを付けている。 >ナーガ族が住む七層の地下世界パーターラのさらに下に存在し、大地を支える役目を持ち、妹にマナサーがいる。 >ヴァースキ、アナンタ(尾を咥え輪になった状態のアーディシェーシャ)と同一視されることもあり、神話でも混同される。 >>381 続き https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A > その名は“黒”を意味する。 > その性格は数多ある叙事詩や詩歌の役割上、怪力と武勇に優れた英雄、奥深い知識を持つ宗教指導者、 >あらゆる女性を惹きつける魅力的な牧童、そしてヴィシュヴァ・ルーパとして全宇宙を内包する神など幅が広い。 > 図像では横笛を持つ姿が最も多くみられ、横笛を構えて左足で地を踏み右足を折り曲げた“ヴェーヌゴーパラ”という立像以外にも、 >戦いの場面や女性と戯れる絵画にも横笛を手にしたクリシュナ像が描かれている。 (中略) クルクシェートラの戦争から36年間、クリシュナはヤーダヴァ族を統治し善政を敷いていたが、 >一族の人々が女装した若者を聖仙の前に連れて行き『この娘は男と女どちらを生むか?』とふざけて質問したところ、 >『鉄の矛を生み、その矛によってヤーダヴァ族は滅ぶ』と呪いをかけられた。 >翌日、本当に若者が鉄の矛を産み落としたので人々はそれを粉々に砕いて海に捨てたが、 >海岸には鉄のように硬いイグサが生じ、破片の一つから鏃が作られた。 >数々の凶兆がヤーダヴァ族を襲う中、ある時、海岸に出た一族の人々はそこで酒を飲んで正気を失くし、イグサを手に取って互いに殺し合って全滅してしまう。 >これを見たバララーマは苦行に打ち込んで肉体から魂を流出させてこの世を去ってしまった。 >クリシュナも兄の後を追うために瞑想の姿勢を取ったところ、猟師が鹿と見間違えて矢を射かけてしまい、急所であ る足の裏を貫かれてしまう。 >死に瀕したクリシュナは、自分の治めたドヴァーラカーの地は >まもなく海に呑みこまれることを予言して一帯に残る者を立ち去らせ、息を引き取る。 https://kotobank.jp/word/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%90-116667#E3.83.96.E3.83.AA.E3.82.BF.E3.83.8B.E3.82.AB.E5.9B.BD.E9.9A.9B.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E4.BA.8B.E5.85.B8.20.E5.B0.8F.E9.A0.85.E7.9B.AE.E4.BA.8B.E5.85.B8 > バララーマ Balarāmaとも呼ばれる。ヒンドゥー教のビシュヌ神の化身であるクリシュナの兄。 (中略) プラーナ聖典においては,ビシュヌ神がその上で休むというシェーシャと呼ばれる >巨大なナーガ (竜またはへび) をバラデーバと同一視する場合がある。 >> オウアンタボガ/アンタボガ・バスカ/ヴァースキ(Auantabhoga) https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AD > 別名はパンナガ(這うもの)。 >地下世界の都市ボーガヴァティーの王で、長大な体を持ち、神々によって何度か世界規模の縄代わりに使われている。 >同じナーガラージャのシェーシャやアナンタと同一視されることもある。 >シヴァ神の喉が青いのは、乳海撹拌(乳海攪拌)のときに吐き出してしまった猛毒ハラーハラを、世界が滅ばないように飲んでくれたからであるという。 >> ブダワン・ナラ/アクパーラ/クールマ(BedawangNala) https://noteinbali.exblog.jp/23434288/ > ナラは火という意味で、火を噴くと言う亀です。 >地球の構造からすれば、マグマという事になるのでしょう。 >亀が火を噴けば火山が噴火する。 >亀が動くと地面が揺れて地震が起きる。 >なので、二匹のナガ(ドラゴン)ナガ・アナンタボガとナガ・バスキが、亀が動かないように絡まり押さえています。 > 亀とナガはパドマサナという祭壇の土台にもになっています。 >もう一つ、葬儀の時に使われるバデ(火葬塔)の土台もこの亀です。 >亀の上に山(世界)が乗っているのです。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E > 亀の姿をしており、不死の甘露を求めて神族、魔族が乳海の大撹拌を行った際に >ヴィシュヌ神がこの姿となって撹拌棒として使われたマンダラ山を海底で支えたとされる。 https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A9 > 19世紀以降、この神話を元にした、とみられる架空の「古代インド世界観」が流布している。 >それは輪となった大蛇の上に大きな亀がおり、その背中には複数の巨象がいる。 >巨象達の背中の上に大地が乗っている、というもの。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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