染五郎さんの記事に氷艶の話題もあったので抜粋

市川染五郎が“水の未来”をテーマに新作舞踊を創作!
ttp://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201706020002
>“新しい踊り”については現在も模索している最中だというが、先日、国立代々木競技場で行われた
>歌舞伎とフィギュアスケートを融合したアイスショー『氷艶』で演出をした際のこんなエピソードを明かしてくれた。
>「はじめは『道成寺』と『二人椀久』と『連獅子』を繋げた邦楽の曲を作って、高橋大輔さんに
>スケート靴を履かずに歌舞伎の衣裳を着て踊ってください、と大枠だけ決めて振付師にお願いしたんです。
>そうしたら“これはヒップホップだね”という話になって、自分では全く想像してなかったものが出来上がってきた。
>聞き慣れた曲だけれども、イメージに無かった踊り。こういう発想が面白いなって思いましたね。
>リズムに合わせて体を動かす、それが舞踊の面白さであり、日本舞踊の多様さなんだと改めて感じました。
>未来座は、そういう自由な発想ができる場にしたいんです」