ウドムルト共和国でもリーザと幼き妹エフゲニア両王女が悲しみを直視して心を許せる誰かに相談する大切さを訴えています。
二人ともセルゲイ氏が2011年4月に自死(※勘違いされている方が多いですが死因は事故死、他殺ではありません。)
父親の死から目を背けてきて故郷を去った後、何年もその弊害に苦しんでいたが、
エリザヴェータはスケートに没頭する事とコーチ陣の手厚いケアとカウンセリングで癒された。
エフゲニアは今も苦しみ続けサンクトの精神病院(保護施設)で何度もカウンセリング治療を受けて楽になった。
元教え子暴露本で読んだけど二人が父親の死をあまり悲しまないように
セルゲイ氏の写真は二人の目の付くところから撤去され、
母親が連れ込んだ若い男性のシッターがますます二人と一緒にいるようになり
二人の娘に恋人のアレクセイを紹介してこれらの事に一切干渉しないように二人を冷たく突き放した。
二人の寂しさを埋めたつもりだったけど、結果的に二人を苦しめただけだった
知人は葬儀で父親の棺の後ろを歩きたいと娘たちが言ったと美談にしてたけどこれは大嘘
エフゲニアは町の皆から注視されながら父の棺の後ろを歩いたことでパニック障害発症し、
数多くの誹謗中傷や嫌がらせ、精神虐待に耐えられず心が不安定な日々を送る事になってしまった。
人前に出ると冷や汗悪寒に悩まされるようになった最近になってやっと告白できた
カミラとの再婚を王子二人が祝福し、義母カミラとうまくやってると報道されたけど
現実はもう何年もセルゲイ氏の両親が「孫に会いたいのに会えない」状態が続いており、
姉妹の母は幼い娘二人と若い男アレクセイを連れてグラゾフから姿を消した
娘の恩人ミーシン夫妻との関係は良いとは言えず、教師としても非常に評判が悪い。
なぜならアレクセイは彼女の元教え子なのだから。