■ 〔声闘(ソント)〕とは  

朝鮮半島に根付いている、他者との議論する際の処方の事を言う。

人と議論をするとき、議論の内容は関係なく、ただ大声で早口で居丈高に話し、
相手が何も言い返せなくなれば勝ち、とまさに文字の通り。
真理に関係なく、相手より高圧的に話すことによって、持論を押し通し正義とするやり方。


朝鮮人の精神構造に立脚した儒教精神の根底にある価値観とは、 「強い」と
「弱い」の二つに基づく「上下関係」だけ。
これは、長い歴史の中で、国自体が常に周辺の強国に隷属してきた関係に起因する。
強者に媚び、弱者は徹底的に痛めつける。実に、かわいそうな民族性の人達。