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山本選手が平昌五輪をどうしても諦めきれない理由として、
「羽生結弦選手と一緒の五輪に出たい」という思いが
あるかも知れない。

羽生結弦選手は平昌五輪後に競技生活を引退するのか、続行するのか
まだ未定のようである。。。

もしも羽生結弦選手が2022年北京五輪を目指す可能性があるのなら、
山本選手は「羽生結弦選手と一緒の五輪に出たい」という願いが
2022年北京五輪で叶う可能性があるということになる。

羽生結弦選手が2022年北京五輪を目指す蓋然性がどれくらい
ありそうか、YES、NOスプレッドで占ってみた。

■「YES、NOスプレッド(蓋然性版)」について
「YES、NOスプレッド」とは、「はい」か「いいえ」で答えられる質問をして
5枚のカードを出す占いである。
5枚のカードのうち、カードの意味に関係なく、3枚以上正位置が出ればYES、
そうでなければNO、という結果を表わす、と見なす。
だが、私はまだ確定していない未来のことを質問するので、
次のように解釈することにした。

正位置のカードの数
0枚:YESとなる蓋然性が0%に近い。
1枚:YESとなる蓋然性が約20%。
2枚:YESとなる蓋然性が約40%。
3枚:YESとなる蓋然性が約60%。
4枚:YESとなる蓋然性が約80%。
5枚:YESとなる蓋然性が100%に近い。


■6■質問の内容:
羽生結弦選手が2022年北京五輪を目指す蓋然性はどれくらいか?

YES、NOスプレッド(蓋然性版)(大アルカナ):結果

5枚中、正位置が3枚だったので、約60%。



■7■質問の内容:
羽生結弦選手が平昌五輪シーズンが終了しても、
競技生活を引退しない蓋然性はどれくらいか?
つまり、「1年後復帰する予定で休養」、
「復帰するかどうかは未定のまま、とりあえず休養」、
「現役続行」などを選ぶ蓋然性はどれくらいか?

YES、NOスプレッド(蓋然性版)(大アルカナ):結果

5枚中、正位置が4枚だったので、約80%。