https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171116-00000094-jnn-int
来年2月の平昌(ピョンチャン)オリンピックに、ロシア選手団が参加できない可能性が高まっています。

WADA(世界反ドーピング機関)は、組織的なドーピングの摘発により、
おととし11月から停止しているRUSADA(ロシア反ドーピング機関)の資格回復を見送りました。
WADAは、資格回復の条件として、ロシアが国ぐるみでドーピングをしていた報告書を認めることなどを求めていますが、
ロシア側は疑惑を否定し続けています。

IOC(国際オリンピック委員会)は12月の理事会で、ロシアの平昌オリンピック参加を最終判断する予定ですが、
今回のWADAの決定は、ロシア選手団の出場停止につながる可能性があります。



もしそうなっても
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