★キヤノンのインタビューで誤魔化しに言及★
http://web.canon.jp/...5_2016/miyahara.html
――それだけジャンプ全体に余裕が出てきている、ということですね。
去年も回転不足が少なくなった実感はありましたが、今年は去年よりもさらに「バッチリ降りている」と自分でも感じられます。
でも試合で緊張すると回転が危ない(やや足りない)のが出てくるので、どんな状況でも、最低限の回転はできるようにしていきたいです。

――つかんだコツはあるのでしょうか?
一昨年からイリヤ・クーリック先生に習ったのは、ジャンプの跳び上がるタイミングです。
脚の力で高く跳びあがるほどの筋力がないので、スケートの滑りとタイミングを活かして、できるだけ高く上がるようにしています。


★逆回転に戻した本当の理由★
http://www.youtube.c.../watch?v=LWhI5N3jfVM
http://i.imgur.com/vPxMAtJ.jpg

宮原は元は左利きでアメリカでフィギュアスケートを習った当初は、スピンもジャンプも逆回転で練習していた。
帰国し、浜田コーチの指導を受けてから通常回転に矯正した。
コーチ曰く、元のジャンプの癖がひどく直すのが難しいほどだったので、通常回転で1から教え直したということである。
よく宮原の擁護で、彼女のジャンプが低いのは矯正による弊害であるという意見が見られるがこれは間違いである。
宮原の矯正前のジャンプは浜田コーチが匙を投げるほどの悪癖で、質が悪く、高さもなかった。
宮原のジャンプが低いのは矯正以前からであり、彼女の資質の問題だと思われる。