長文すみません。
昨日職場の60代のおばちゃんたちが
「冬の五輪て2月だった?もうすぐなんだね、ぴんとこないわね。」
と平昌の話題をしはじめたとおもったら

「ほら、ひょろひょろした子、なんていう名前か忘れたわ。ほらっ
いつも怪我したり怒ったりしてる子!あの子出る気あるの?
出られないのなら早く辞退すりゃいいのにね、金メダルなんてだーれも期待してないし。
やっぱり無理ですーなんてドタキャンしそうよね、あの子。でたい人はいっぱいいるんだからさ。
貴重な枠なんだから早く誰かに譲ってあげりゃいいのにね。最後の最後まで迷惑かける子ね。」
といきなりズルのことを話し出して
おばちゃん、
「まああの子が出る出ないなんてもうどうでもいいわ。わたしはショーマ君かわいいからショーマ君を応援するし。」
と言ってた。

60代の常識的なおばちゃんたちにとって
ズルのことは
名前すらもう忘れて「他人に迷惑をかけまくるひょろひょろの子」って感覚なんだなw