493 名前:氷上の名無しさん@実況厳禁(東京都)[sage] 投稿日:2018/01/31(水) 20:58:28.05 ID:3BkrnwU50 [3/10]
三原は代表になることができずがっかりしていただろうが、一切それを見せずにいつも立派に坂本を支えてきた。
大舞台での成功はジャッジにいい印象を与えることにつながる。坂本は四大陸選手権でも成功し続けた。
ショートプログラムとフリースケーティングにおいて、合計171点では、坂本は9つのジャンプ中1つも減点がなかった。これは本当に印象的である。
前年度四大陸選手権優勝者の三原は今シーズンは不調と格闘していたが、台北では素晴らしい演技を行った。
White氏は三原のショートプログラム「リベルタンゴ」での彼女の優雅な動きに感銘を受けた。
「ジャンプとスケーティング共にかなり自信があるように見えるね」とWhite氏は述べた。
White氏は三原のショートの構成とそれを実行できる能力を称賛した。
「このプログラム(リベルタンゴ)は彼女によく合っていると思う。振り付けが非常に良くなされている」とWhite氏は分析した。「ジャンプもスピンも質がいい。エッジワークもいいし、膝の使い方もね。スケーティング能力はとてもいい」。
三原は宮原に約5ポイント差でフリーに臨んだが、「The Mission」で6つの3回転ジャンプを着氷させ、スピンでレベル4を獲得し、4年連続日本チャンピオン(宮原)を追い抜いた。
「三原舞依はもう1つ素敵なスケートをしてくれたね」とWhite氏は三原のフリースケートの最後で述べた。「すごいよ、すごいスケートだ。自信で輝いていた。ジャンプも素晴らしい。あるべきもの全部がよく出来ていた」。
White氏は三原がオリンピック代表ではないことを嘆いたが、彼女の未来はまだ明るいと信じている。
「本当に残念だよ」とWhite氏。「でも、彼女はまだ強く存在し続けるだろうし、前進もしていくから無視できないよね」。
三原はフリースケートでの自信の演技に厳しく認識している。
「少し嬉しいです。演技は完全にはクリーンではなかったです」とISUのサイトで三原が答えている。「トリプルルッツで回転不測があり、その点は少しがっかりしています。演技前は緊張しましたが、ベストを尽くしました」。